2017/03/05 のログ
エルティ > 「あくまで森と遠距離の経験が豊富なだけよ。狭い所は頼りにしてるわ」

口の隅を上げるような笑みを見返しては笑いを浮かべて。

「悪いけどそういう考えをするなら組むのは断るわよ?
救出が依頼のうちならそれは違約になるものね」

その言葉に受付嬢の視線も変わり、それならば断るときっまりと言い切る。

「確実に音が響いて相手から寄ってくるけど態々自滅する趣味はないわ。
弓ね、分かったわ」

今回は銃を使う事はないと考え、用意は弓だけでいと考えて。
もっとも場所的にほとんど使う事もないかもしれないのだが…。

それなら安心ね、それだけあれば十分よ。
3時間後に馬車乗り場ね。
そういえば名乗ってなかったわね、エルティよ。よろしくお願いするわ、アシュトン」

差し出された片手を握ってよろしくと笑みを見せて。

アシュトン > 暗くて隠れる場所が多ければ俺の天下よ、大船とは言わんが小舟位に乗ったつもりで任せてくれ。

(自慢だか自慢じゃないんだかの言葉に合わせて、肩が微かに上下と揺れた)

冒険者なんてのは綺麗な方法だけでやっていける仕事じゃないからな。
そういう「考え方」もあるってだけの話さ。

(顔を横に振って否定する。
まぁ一人仕事なら、どうするかは検討してからだけども)

OK、長くかかる仕事じゃないし、準備にはそうと掛からんだろうし。
エルティか、よろしく。

(相手の手を握ると軽く揺らしてから、離し。
伸びを一つとしてから、出口の方へと向き直る)

それじゃ、予定通りで頼むよ。

(一言と相手に声をかけてから、緩い足取り、出口の方へと歩いていった)

エルティ > 「それはそういう戦いが得意と見て良いのね?
それなら大船に乗ったつもりでいるわ」

相手が洞窟のような場所を得意とするならそれはそれで助かるという考えで。
小舟ではなく大船と言い換えて。

「解ってはいるわよ。でも私は出来るだけそういう手段は取りたくはないだけ。
変な意味で名前を広げたくはないもの」

そういう意味ではまだ仕事の回数はさほど多くないという感じを滲ませて。
助けられるなら助けたいという甘い考えもあって。

「念のための準備はするものよ。備えあれば憂いなしというでしょう?」

握手をして軽く揺らせば手が離れ。
受付嬢に一緒に受けると手続きをすれば出口に向き治る相手を見る。

「えぇ、予定通りに待っているわ」

小さく頷けば相手の後を追うように出口へと向かって

ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からエルティさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にティエンファさんが現れました。
ティエンファ > 「はいよー、6番テーブルにマグ鳥香草ー、ウサギのシチュー、エール5杯!
 はいはい、こっち終わったら行くからちょっと待ってな冒険者の旦那! あーい、奥のテーブルお待ちー!」

賑わっている酒場のテーブルの間を飛び交う声、その中でひときわ元気な声。
異国のノースリーブ衣装に黒いエプロン、帝国顔の異邦人が、お盆に料理を山盛り乗せて働いている。

「お待ちどうさん! メグ・メールの川で夕方釣れたての魚を使ったムニエルだ、美味いゾ!」

湯気が立つ大皿を給し、客に明るく笑う。 酔った客が機嫌よくチップを渡せば、毎度、と遠慮なく受け取る。
ほかの客が注文で呼べば、酒と熱気が充満する店内を、危なげない足取りで動き回る。

ティエンファ > 「旅先で色々やってた経験が、王都に来てからも役に立つとはなぁ…はーい、只今ー!」

額の汗を拭えば、他のテーブルからもお呼びがかかる。
手早く注文をメモすれば、厨房に戻る他の店員とすれ違いざま注文を渡し、自分は次のテーブルに。
下品な冗談を酔っ払いに投げられれば、こっちも笑って軽い冗談で返す。 給仕配膳慣れたもの、といった様子だ。
冒険者が何故、こんな風に一般の店員と同じ事をやっているかというと…これも、ギルドの依頼にあったのだ、つまり…

「!」

酒場の入り口近いテーブルで皿の割れる音と、歓声。 振り返れば、体格の良い男が二人、胸倉をつかみあっている。
空いた皿を山と積んだ盆を他の店員に任せれば、そっちに駆け寄って、

「どーしたどうした旦那方! 元気一杯だなおい? まーまー、そんないきり立たねえで、飯が不味くなっちまうぞ!」

用心棒の依頼なのだ。
とはいえ、いきなり叩きのめす訳にもいかないので、努めて明るく。

ティエンファ > 男数人のパーティ…どうやら彼らも冒険者らしいが、見れば、相当量の酒瓶が空いている。
眼帯の男と、丸坊主の男二人がお互いの真っ赤な顔を突き合わせ、睨み合ってる中、両腕を入れて押し広げる少年。

「ほらほら、そんな怖い顔してちゃあ良い男が台無しだぜぇ旦那方! 他のお客さんもビックリしちまうよ
 まーまー、一回座って、ほら、離れて落ち着いて、一杯飲めば落ち着くー…んがっ」

ぐーっと力を込めて二人を離そうとした処に、何か言うよりも先に、丸坊主の男の拳が降ってきた。
少年の手よりも一回りも大きな、岩石のような拳が少年の横っ面を強かに打つ。
細身に見えた少年が、そのまま壁に吹っ飛ぶ…ように、見えた。
が、弾かれた少年はぐっと床板を足裏で踏みこらえる。

「落ち着けって…」

眼帯の男がそれに気づき、その顔を向けようとしたときには、すでに、少年の動きは終わっていた。
丸坊主の男が突然無言になり、そのまま膝から崩れ落ちる。
その脇腹に、少年の拳が埋まっていた。 呻き声すらなく、坊主の男は昏倒している。

「言ってんだろうがよ、ええ? 酒は飲んでも飲まれるなって言葉、知ってる? オッサン」

ぎろり、と眼帯の男をにらむ。 目の前で放たれた一撃を食らうのは御免とばかりに、眼帯の男が何度か頷いた。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
ティエンファ > 酔っているとは言え、大男を一人一撃でのしてしまう少年の腕っぷし。
一緒に飲んでいたパーティーが軽く謝り、伸びた坊主頭の男を壁際に引きずっていく。

「おっさん等の仲間なら、おっさん等で納めてくれよ、まったく…皿の弁償代、今日の払いに乗せとくからね
 あと、この皿終わってる? もう持ってっちゃうからね、注文は? 無い? はいよー」

眼帯の男を最後にちらっと睨んでから、机を離れる。
こんな風に、荒くれ物で賑わっている分、厄介事も多いので、こうして雇われるのだ。
…荒事解決用心棒の時間よりも、普通にホールスタッフやってる時間の方が長い気もするけれど。

チェシャ=ベルベット > 酒場の片隅、一仕事終えた後の一杯としてジョッキのミルクをちびちびやっていたチェシャだが
今日の酒場の客入りに若干辟易していた。
突然大の男二人が喧嘩をはじめて折角静かな夕餉にありつこうとしていたのに
雰囲気を台無しにされてしまった。

もしも誰もこの騒動を取り押さえようというものがいなければ自分がなんとかしてやろうと思っていたが
間に割って入った帝国人の風貌をした少年が二人を窘め始めた。
お手並み拝見とばかりにその様子を見ていたが、叩き込まれた拳にあれは軽い体が
吹っ飛んでしまうだろうと思っていたが……
どうやら返す拳で丸坊主の男をのしたのは少年の方らしい。

ほう、と感嘆する。
あれほどの手練は中々王国を探してもいないだろう。
その動き、ただのウェイターをやらせるには惜しかった。
じっともとの仕事に帰っていく彼の背を目の端で追った。

ティエンファ > そもそも、別にこんな風に給仕を手伝うのは依頼の外なのだが、店員達が忙しく駆け回っているのを見てるうちに、
ダラダラして金を貰う事に耐えられなくなって、自分から申し出たのだ。
報酬に少し上乗せということで手を打ち、今に至る。
チェシャが眺める少年は、そのまま何事もなかったかのように給仕に戻る。
元気な声、明るい笑顔、長い髪がしっぽのように揺れている。

…と、不意にチェシャの方を振り返った少年は、ちょっと首を傾げる。
目の端で追うだけの視線でも、どうやら気が付いたらしい。 まっすぐにチェシャの元に来れば、

「なんだい少年、料理でも頼む? 今日は魚が美味いよ!
 喜びヶ原の川で俺が釣ってきたんだ、不味い筈がない!」

に、と白い歯を見せて笑った。

チェシャ=ベルベット > 気配は押し殺していたはずなのだがどうやら視線だけでも気づかれるとはかなり鋭い相手だ。
近寄ってこちらに注文をうかがう相手にこちらはつんとすました表情で応対する。

「そう、じゃあ魚料理でも頼もうかな。あまり味が濃くないやつ。

 にしても、強いねあんた。見事な腕前で喧嘩を納めたからすごいなと思って。
 シェンヤンの生まれ?体術もシェンヤンのものっぽかったから」

チェシャが素直に相手を賞賛するのは珍しいことなのだが相手の少年には気づかれないだろう。
彼の体術に興味を持っていることはわかるだろうが、揺れる長い髪を猫の習性として目で置いながらそう尋ねてみる。

ティエンファ > 「はいよ、毎度! おすすめムニエル一丁ー!
 …うん? あー、見てたか、さっきの いやー、ぶん殴られたんで恥ずかしいんだけどさ」

褒められればちょっと恥ずかしそうに笑い、頭を掻く。
チェシャの耳を見れば、立派な耳だなあ、とか、知り合いを思い出して目を細める。

「よく分かったね、ああ、シェンヤンの生まれだよ …と言っても、帝都からずっと離れた山奥育ちなんだけど
 あっちから武者修行の旅をして、最近王都に来たんだ ティエンファ、見ての通りの武芸者さ
 えーっと、少年はー…うん?」

言いかけ、首を傾げれば、

「そっちも結構強そうだ」

に、とさっきとは違う牙を見せる狼のような笑み。

チェシャ=ベルベット > 「ぶん殴られても吹っ飛ばずに堪えていたのは体幹がしっかりしているし
 力の受け流し方にも慣れているからかなと思って……」

恥ずかしそうな相手を尻目につらつらと自分がわかった部分を少し早口で紡ぐ。
合間にミルクをちびちびやりつつ、じろじろと今度は遠慮なしに少年を検分する。
自分よりずっとしっかりした体つき、鍛えられているのが伺える。
しかし身なりがちょっとださい。まぁ旅をしてきたのならこんなものか。

「ああ、なんか田舎者っぽい感じがしたんだ。おのぼりさんというか……。
 ティエ……?シェンヤンなまりの名前は面倒だな。
 僕はチェシャ、チェシャ=ベルベット。でも別に仲良くしなくてもいいよ。ただの興味本位だから」

狼の剣呑さで自分に微笑む相手を涼しげに受け流す。

「今は戦いに来たんじゃないし、食事に来ただけだから。
 喧嘩されちゃあんただって困るだろう?

 で、武芸者がどうしてウェイターの真似事を?
 今王都で雇われようと思ったら傭兵にでも志願するしかないと思うけど」

ティエンファ > 「よく見てるなぁ、御見それした! バランスには自信があるんだ
 拳法は足腰の粘りが重要なんでね、そこは鍛えこんでる」

あの短い時間で自分の持ち味の一つを見抜かれていると知れば、素直に舌を巻く。
眺める少年の体は、背格好に比べて意外と分厚い。 襟元から見える肩口に、少しだけ覗く刺青。
着古した服にエプロンという、トータルコーディネート何それな服装だが、本人は気にしてない様子。

「初対面の人に田舎者って言われた!? 少年、結構言うな…!?
 あー、まあ、否かもんなのは確かだから言い返せないけどな、ティエで良いよ、俺はチェシャって呼ぶから
 そうツンツンしなさんなって、俺としては、この町の知り合いは一人でも多くいた方が嬉しいからさ」

よろしく、と、涼しいチェシャの態度を気にせず目を細める。
そして、困るだろう?と言われれば、一本取られた、と笑った。

「来たばっかりなんでね、冒険者ギルドに登録して用心棒のバイト中なのさ。
 んで、ついでに給仕を手伝って小金稼ぎ…って、傭兵?
 なんだい、最近また戦争の臭いでもしてきたのか」

きょとんと眼を瞬かせれば、興味深そうに。

「俺は兵隊になる気はないけどな、だから、荒事の依頼もある冒険者に登録したわけさ
 そう言うチェシャは? パリッとした格好してる割に、腕に自信がありそうだけど…冒険者って感じでもないな」

チェシャ=ベルベット > 見るのは仕事の内だから、と小さく返す。
自分よりも背丈のある体、分厚さのある肢体に少し覗く刺青をオリエンタルととるかセクシーととるか。
チェシャは後者の人間だったので、ふいと視線を反らしてティエンファの検分を終える。

「僕なんかと仲良くなってもあまり得がないけどね。
 口が悪いのは生まれつきだから、もし付き合う気なら慣れてくれ。

 なるほど、用心棒ね。その割には給仕姿が板についているけど。
 戦争はこの国じゃ日常茶飯事さ、ティルヒアほど大きな戦じゃなくとも
 魔族の国との境にあるターナルって砦はいつも小競り合いの最中だから
 常に傭兵のたぐいは募集されているはず……。
 まぁ、兵隊になる気がないなら関係ないか……。冒険者はもっと食っていくのが大変だけど。

 僕は……、まぁ主人持ちの召使いみたいなものだよ。
 細々とした雑事を片付ける役目さ」

そう言ってまたジョッキのミルクを一口飲む。

ティエンファ > 「目が良いってのは全てに通じる長所だ 仕事にしてても伸び悩むもんだし、凄いと思うよ」

子供っぽい笑顔、鍛えた身体、艶やかな髪に、勇壮な入れ墨。
ちぐはぐだが、それを自然に纏う少年の姿は、チェシャの印象にいくらか残るだろうか。
どう感じられたかを知るすべはないが、話を続けるチェシャにうれしそうに笑った。

「そうかい、今こうやって話せてるだけで俺は楽しいから、得してるけどな?
 ああ、俺も不作法だからお互い様ってね、田舎者!とか怒んないでくれると嬉しい

 旅の途中の路銀稼ぎによく給仕のバイトしてたからなあ…バランスや身のこなしの修行にも良いぜ
 …ふぅん、そんな世相になってるんだなあ 勉強になる…チェシャは物知りだな」

田舎者丸出しで、ターナル、ティルヒア、と口の中で新しい単語を転がして反芻した。
もしかすると、いつか関わるかもしれない。

「召使い! あー、成程、それっぽい! 執事さんとかそんな感じ!
 デキる召使いを雇えるご主人ってのも、チェシャみたいに見る目があるんだろうな
 普段はお屋敷ー…かどうかは判んないけど、ご主人と一緒にいるなら、こうやって一対一で会えたのも運が良い」

チェシャ=ベルベット > 褒められなれていないのか、ティエンファの言葉に
少したじろぐように身を縮こませた。
ティエンファの外見を検分して得た情報、武芸者として問題なしということと
個人的な欲望として抱かれてみたいという下世話極まりない感想。
を、おくびにも出さないようにしてツンとして振る舞い
先程注文され、運ばれてきた料理にありつこうとする。

「おまえって結構単純なんだな……。別にいいけど。
 そんなことでいちいち腹立てたりしない。

 物知りじゃないとこの国では取って喰われるだけだから。
 あんたもあんまりおのぼりりさん丸出しだと変なやつに引っかかるかもしれないからね。
 現に僕みたいなガキに世相を説かれて納得しているけど
 本当かどうか真実はわからないんだから自分で調べた方がいいさ」

ムニエルを器用にフォークとナイフで取り分けて食べながら、
だが結構な食わず嫌いらしく美味しい部分だけを丁寧に分けて食べ
それ以外は決して手を付けないという態度。
料理人が見れば憤慨するかもしれない。

「主人は魔道具などの商人でね。シェンヤンにも品を売りに行ったりしたよ。
 でもまぁ基本は主人と別行動だから、屋敷にずっとというわけでもない。
 ちゃんと夜には帰るけどね。

 主人はすごい人だよ。たぶんこの国の内で一番素晴らしい人」

主人のことを口にするときだけ、チェシャの目がキラキラと輝き年相応に興奮するのがわかるだろう。
だがすぐにその態度も鳴りをひそめ、ティエンファに乾いた目を向ける。

「それで、君仕事は放り出していていいのかな?そろそろサボって怒られない?」

ティエンファ > 居心地が悪そうなチェシャの様子を見れば、ちょっと目を細めて微笑む。
先程見せた拳の鋭さと、給仕の時の明るさ、そして、穏やかな表情、色々な顔を見せる少年で。

「素直、とか、真っすぐ、とか言って欲しいところだね 単純明快、良いじゃないか!
 ん、良かった、じゃあ、これからも仲良く出来そうだな、お互い」

運ばれてきた料理を見れば、召し上がれ、なんて言って、
自分が作ったものじゃないけどな、と冗談めかして笑った。

「ああ、そうするよ 字は読めるから、この国の歴史や情勢から調べてみるかな
 …しっかし、チェシャは冷たそうに見えたけど、意外と世話焼きさんな 口は悪いけど」

変な奴に引っかかる、や、調べた方が良い、という忠告を受ければ、これまた素直にお礼を言う。
こう言う所がチェシャからすれば、単純、なのだろう。
でも、それが少年の性根なのだろうと言う事は、明朗な笑顔から伝わる。

「そこのワタも美味いんだけどな、酒が飲めれば良いツマミだぜ、ニガしょっぱくて
 …ふぅん、魔道具 これまた知らない単語だけどー…」

言葉を途中で止めれば、まじまじとチェシャの表情を見つめる。
そして、優しく年上らしい笑顔を浮かべ、

「チェシャは良いご主人に出会えたんだな 会った事はないが、それでも分かる
 …って、あ、そだな! いやまあ、ピークは過ぎたから大丈夫なんだけどー…」

そしてちらっと厨房を振り返る。
元々余暇からの仕事だからそう厳しくは見られないが、店主と目があえば、わざとらしく腕組みして見せられる。
大袈裟に肩を竦めれば、チェシャに笑って、

「またゆっくり話そうぜ 俺も、客としても此処によく来るしさ」

お休み、と夜の挨拶を済ませれば、ひらっと手を振って。
そして少年はまた、元気に給仕に戻る。 猫の尾のように艶やかな黒髪を揺らして、夜の酒場の背景に…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/酒場」からティエンファさんが去りました。