2016/08/10 のログ
ハナビ > 「うーん、ボクもそうしたいんだけど・・・今友達の船で探してもらってるところなんだ。服とかだと、ボクが本気で動くとすぐ壊れちゃうんだよ・・・これで精一杯なの」

尻尾で隠すようにして、恥ずかしそうに身を丸める。少し頬を赤くしてぷいっと目を逸らし。

「んー、まだ駆け出しなんだね。よろしく、ソル。このまま宿まで行くの?」
一緒に帰ろうか?と青年を誘っていく。

ソル・グラディウス > 「あぁ、だがまずは宿探しだな。なんせ、この街に来てから一日も経ってねぇからな」

本気で動くと壊れるとか何なんだよ、っと突っ込みを入れようと思ったが、
入れたら入れたでめんどくさい。スルーしよう。
駆け出しという言葉にも口を挟もうとしたが、スルースルー。

「安宿探してんだけど、いい所知んねえか?」

恥ずかしそうにしているハナビに向かってそう問いかける。
この女の宿に同棲できるなら、それが一番楽なんだが。

ハナビ > 「安いところかぁ・・・ボクが借りてる宿があるし、そこにいこうか?」
ひと晩はこのくらい、と感覚的には食事のつかないビジネスホテルといった感じ。安い代わりに何もない、といった寝るためだけの部屋。その分寝具はまともだし、1階に酒場が併設されてるので仕事の情報や食事に困ることはない。まさに冒険者のための宿。

「それなら、ここから近いよ こっちこっち」
おいでおいで、と数歩先を歩いて。ほとんど隠れてないお尻が揺れるしっぽで見え隠れするが・・・歩いていて正中線がほとんどブレない。格闘娘の地味な格闘要素アピール。

ソル・グラディウス > 「マジか。案内頼む」

視線が自然と尻に行くが、尻尾のせいではっきりと見えず、目を擦り、女についていく。
寝る場所さえしっかりしてりゃ、あとはギルドの報酬でなんとでもなる。
酒場が一階にあるならばそれこそベネだ。

この街ではしばらく過ごすことになりそうだ。
街並みを眺め、そう考える。

ハナビ > 「はい、ついたよ」
青年が町並みを散策しながら道を歩いていると、やがてたどり着くいかにもな店。
特に変わった何かがあるわけでもない、酒場宿だ。

「ボクも今日の訓練は終わったし、暇してるけど・・・ソルは何するの? お部屋行って寝る?」

ソル・グラディウス > 「それもそうだな。」

ハナビの言葉に同意し、さっさとチェックインを済ませ、寝床に付こうと考える。
というか、さっきからこの少女の言葉遣いが妙だ。
やけに馴れ馴れしいし、まるで妻であるかのように自分の行動をいちいち聞いてくる。

「今日は散々歩いたし、小汚いオヤジを投げて疲れた。さっさと飯食って寝ることにする」

ハナビの言動を不思議に感じつつも、そう口にして背伸びして体を伸ばす。

ハナビ > 「そっか、それじゃボクは少しお酒でも飲んでいこうかな」

不審に思われてることなど露知らず。のびーっと同じように体を伸ばしながら酒場の席へ腰掛けて青年を見送るようにチェックインを見守ることにした。
残念ながら少女に対した意図はない。誰にでも人懐っこく馴れ馴れしく、そして暇だから聞いていた程度に過ぎないのである。

ソル・グラディウス > 考えすぎか。
そう自己完結すると宿のチェックインを済ませようと受付へ向かう。

数分後、チェックインを終えた彼は、そのまま少女の元へ戻ってくる。
少女の隣にどかっと腰掛け、剣を机に立てかけると

「酒飲みなら…俺も仲間に入れてくれ」

ニヤリと笑いながらハナビにそう言って、酒のジョッキを二つ、ウェイターに注文する。

ハナビ > 「お? おかえり」

メニュー表を眺めながら考えていると、隣へ腰掛けた青年。
ニヤリと笑う姿にクスッと笑みを返し。

「うん、いいよ。何飲むの?」
自分が頼んだのはとりあえず、名前も知らないカクテル。度数も知らなければ原料も知らない。ざ・適当に注文。
ソルはもしかしたらそのお酒のことを知っているかも知れないし、そうでもないかもしれない。

ソル・グラディウス > 「じゃあ、てめぇと同じものを一つ」

カクテルの名前を見るが、覚えている。
これはアルコールの他に媚薬の入った特製のカクテルだ。
酒場の席で男共が女に飲ませてるのを見かける。
飲ませた後は二人でトイレに行ってたような…

幸い、自分は近くに剣があるから、媚薬やアルコールなんざいざとなれば加護で吹き飛ばせる。

面白いことになりそうだ。

ハナビ > 「はーい、じゃあこれ2つーっ!・・・え?濃さ? じゃあ、一番濃いやつでっ」

特製カクテルを注文してからのんびり待ち。
届いたカクテルはお洒落なグラスに入った赤い色のドリンク。パッションフルールを添えてフルーティにすると同時に、薬品の匂いや味をごまかしている。
店員が毒の濃度を聞いてきたが、オレンジの味だと思った天然娘はそのまま一番濃いほうが得だよね、と結論づけて注文した。

「それじゃ乾杯しよーっ いい出会いになるといいね♪」
グラスが届けばチン、と合わせて。そしたら一気にぐいーっと飲み干していくだろう。

ソル・グラディウス > 「はいよ、乾杯~」

ハナビの発言を聞き、ニヤニヤが止まらず、こちらはほんの少量飲む。
というかこいつ、一番濃いのって言ってたが大丈夫か?
媚薬でも大量摂取すると生命に関わる。
まぁ、こいつは獣人だから命に別状は無いと思うが…

ハナビ > ゴクゴク。暑かったせいか喉が渇いていた少女は最初の一杯だし、と一気に飲み干していく。
カタン、と空になったグラスを置き、ほっと一息ついたその瞬間。
ドクンッ!と心臓が躍動し全身が熱を持っていく。

「はにゃっ!?・・・っ、ぁ、こ、れっ・・・」

今まで幾度も感じた、媚薬反応。もしかしてお酒に反応した?と自分の体液のせいだと思ってる少女は、カクテルの仕掛けには気づかずに体だをもじもじとさせていく。
瞬く間に牝の香りを生み出し、上気した眸を浮かべて。もしちゃんとした服を着てたなら隆起した乳首などが服の上からでもわかっただろう。

そうしてる間にも毒はどんどん周り、息が荒くなっていく。

ソル・グラディウス > 「ふふ…どーした?」

こちらも媚薬の影響を受けたのか、頬が赤くなり、体が敏感になる。
自身の性器がムクムクと膨れ上がり、それはズボンの上からでもわかるほど隆起していた。

「体調でも悪いのか?少し、寝た方がいいんじゃないのか?」

立ち上がり、二ヤつきながらハナビの手を引き、立ち上がらせて
先ほどチェックインした部屋へ向かおうと。

ハナビ > 「うん、そうするよ・・・あ、連れて行ってくれるの?」

手を掴まれればドキッと胸が高鳴る。相手から感じる牡の匂い。
わかってる、自分が期待してしまってること。

その期待に抵抗することもなく、青年の手に連れて行かれて部屋へと向かっていくだろう

ソル・グラディウス > ハナビと共に部屋の扉を開けると、背中の剣を鞘に納めたまま壁に立てかけ、
ハナビをベットへと放り投げる。

そしてハットを脱ぎ、コートを脱ぐと、部屋の明かりを抑え、
一歩、また一歩とベットにいるハナビへ近づいていく…

ハナビ > 「うにゃっ!? も、もう、優しくしてよぉ・・・」

ベッドに放り投げられる狐娘。酔った体でもちゃんと受身を取って衝撃を完全に殺しつつ体をベッドに横たえていて。

自分へ向かって服を脱ぎながら近づく男を、見上げながらそのときを静かに待っていて・・・・・・・・・

ハナビ > 【セーブしたよっ!】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からハナビさんが去りました。
ソル・グラディウス > 【ありがとうございます!ではでは!!】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からソル・グラディウスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にハナビさんが現れました。
ハナビ > 【ロード中・・・遅くなっちゃった】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にソル・グラディウスさんが現れました。
ソル・グラディウス > 宿の窓から外を確認する。
既に日は落ち、街に明かりが灯っている。この宿も例外ではない。
実際、廊下や一階の酒場では明かりをつけなければいけないほど、暗さが迫っている。

そんな中、明かりを抑え、薄暗くなった部屋で目の前のベッドで淫靡な姿、匂いを放っている女性への方へ向かう。

「…てめぇ、今から何されるかわかってんのか?」

唯一不審な点としては、高濃度の媚薬を飲まされているといえ
目の前の女性が自分の行為に疑問を持っている様子がないということだ。

ハナビ > 「ん~? キャー、とかギャーとか、言ったほうが、いい?」
甘い吐息を吐きつつ、やや体を起こして見つめ上げる。

「ボクだって、体が熱くて我慢できないし・・・その、ま、まぁ・・・エッチすることくらいは、わかるけど」

散々触手やら脳喰らいやら鬼畜人、魔王、魔獣にスライム、吸血鬼にミノタウロス・・・行く先々で結構な目に合ってる少女。しかも淫魔として過ごした時期もあって人間同士でのエッチなんてお遊び気分になってしまうのも、致し方ないことであった。

「こう見えても経験豊富なんだよ。ほとんど魔物相手だったけどね・・・もっと初々しい人のほうが、よかったかな?」
あぁ、自分は結構汚れてたんだな、と改めて実感した。

ソル・グラディウス > 「いや、別に。初々しいとか、経験豊富とか、そういうのに拘らねぇよ。俺は」

ベットの上でこちらを見つめるハナビに覆いかぶさる形で迫り、
顔をお互いの吐息がかかるほどまで近づける。
金色の眼で目の前の女性の眸を真っすぐ見つめる。

「というか、出会って数時間の男相手に体を許すとか…どんだけビッチなんだよ」

嘲笑しながらその女性へ向け罵倒を飛ばせば、右手をハナビの性器へと持っていき、
その筋をなぞり始める。

ハナビ > 「女はガードが固くなきゃダメで男は手を出しても許されるってずるいと思うなっ・・・」
一方的にビッチ呼ばわりされて、それならお前はすけこましだーっ、と程度の浅い口論を挟みつつじっと見つめ返している。
やがて男の手が性器に触れれば、体がビクッ、っと跳ねてソルの背に抱きつきギュッっと力を込める。

「くっ、あっ、ふっああっ、ああぅ・・・っ!」
小さな痙攣。魔術で刻み込まれた絶頂スレスレの臨界点はわずかな刺激ですぐに超えてしまう。普段は押さえ込んでる淫気も溢れ出し、媚薬成分で狂ったコントロールが戻らぬまま二色の瞳が黄色一色に染まっていく。

ソル・グラディウス > 「はは、その通りだな。」

ハナビの言葉に微笑んでそう返せば、性器を触っている手の人差し指と中指を纏めると膣内に挿入していく。
指を挿入しきると、焦らすようにゆっくりと引き抜き、また奥へ突っ込む。
それを繰り返していた。

「でも感じてんじゃねぇか、クソビッチが。…ん」

だらしない声を挙げ、既に絶頂を迎えている彼女の唇を奪う。
自身の舌を彼女の舌と絡ませ、お互いの唾液を交換していく。

ハナビ > 「んんっ、ふっ、ぅ、んんっ・・・・・・ちゅっ、ぅ」

指が動くたびに蜜液の量は増え、粘り気のあるローションのような体液へと変化していく。膣内は吸い付くように指に絡まり、媚薬成分を含む体液が、まるで指が肉棒になったかのような熱と膣内を弄る行為そのものがソルに快楽をキャッシュバックしていく。

唾液は徐々に甘味を増し、舌が少しずつ伸びてきて舌へと絡んでいく。媚薬成分の体液は唾液にも浸透し、ソルの理性を飴玉のように溶かすべく動き出していく。
肌の色も白からやや褐色がかりはじめ、獣毛で覆っている乳首や秘部から毛が薄れていき、性的な部分を露出するような格好へと変わっていく。下腹部に隠していた紋様も浮かび上がりキスを終えて唇を離せば、淫らな笑みを浮かべた一匹の牝が見つめていた。

「ビッチなんて酷いなぁ・・・あっ、んっ、でも、ゾクゾクしちゃうかも」

ソル・グラディウス > 「ハッ!クソドMの雌豚野郎が…」

唾液に含まれた媚薬成分が体を駆け巡り、自身の性器をさらに硬く、大きく膨らませる。
そして指から伝わる快楽を感じつつ、指を膣から引き抜く。

ハナビの股の間に体を持っていき、自身のいきり立った性器の亀頭を膣口へ押し付け、
いやらしい音を立てながら自身の性器を膣内へ挿入していく。
膣内の肉が自身の肉棒を締め上げてくる。

「っ…くぉ…い、今まで何本のチンコを締め付けて来たんだ!?このクソマンコ!」

締め上げられ、快楽に声を漏らしながらそう罵倒を続ける

ハナビ > 「くふっ、ぅぅあっ、んんっ、ぁ・・・ふふっもうハメるの?」

罵倒されて妙な興奮を覚えつつ、媚薬のせいですっかりコントロールを失った淫蕩な魔力が解放され、淫魔としての性質が蘇る。
足をM字に開き、相手が覆い被さればV字に開いて肉棒を受け入れるようにしつつ、繋がれば肉穴が肉棒を離さないようにしっかりと絡み合い、手足を相手に絡ませていく。

「はっああっ!!んっ、あっふふっ、そんなの覚えてないよっ・・・ソルだって、このおっきなオチンポで何人の女の子を虐めてきたの?」
自らも腰を振りながらビッチさながらの様子と表情で淫らに、艶やかに、男を誘い続ける。

ソル・グラディウス > 「っぁ…!少なくとも、てめぇよりは少ねぇよ…!」

膣の肉が肉棒に絡みつく快楽に声を溢すと腰を振り肉棒をすさまじい勢いで出し入れする。
自身の肉棒の亀頭でハナビの子宮口を何度も突く。

それと同時に両手でハナビの乳房を激しく揉みしだき、
その柔らかさを掌で感じる。

ハナビ > 「はっ、ああんっんんっ、ふっ、ぅぅっ、ソルの、おっきくてあっついぃ」

甘い吐息を吐きながら、見える表情は昼間見た姿とはかけ離れた淫らな牝の眸。青と黄色のオッドアイだった瞳は黄色一色に染まり、暗がりで見えにくいが褐色に近い肌。お腹に輝く淫らな紋様がまるで二重人格のように性格を変えている。

「くひっあっ、んんっ!おっぱいもっ、きもちいいっ・・・子宮、もっと虐めて、いいよっ、あっ、んっ!」
膣内のねっとりしたローション様の愛液を肉棒にしっかりと染みこませ、子宮口は開閉を繰り返して早く早くと肉棒からの刺激を待ち焦がれている。
膣内の襞はツブのようになっていて、挿入のたびに亀頭をこすりあげ、陰茎を刺激するオナホール仕様

ソル・グラディウス > 「っ!言われなくてもっ、てめぇが死ぬ寸前までイカせてやるよ!」

ハナビの唾液、体液、愛液により自分もすっかり快楽漬けとなるが、射精を我慢し肉棒を膣から引き抜く。
そして、亀頭を膣口に少し挿入すると、一気に腰を突き出してハナビが持ち上がるほどの勢いで肉棒で子宮口を突き刺す。

そこから激しいピストンをし、ハナビをイカせようと何度も何度も
肉と肉がぶつかり合う音を部屋中に響かせ、膣の奥を攻める。

ハナビ > 「くぅっ・・・あっんんっあっ・・・ひぎっ!ううううっ!!!」

子宮口をこじ開けられ、肉棒が子宮の中に突き刺さる。お腹が亀頭の形に膨れて、子宮口は第二の性器として亀頭を締め付けていく。
激しくぶつかる体。肉のぶつかり合う音が響き合い、膣全体を使って肉棒を扱いていく。

「ほごっ、あっああっ!!イグッ、っ、ああっ!イッグッぅううううっ!」
子宮が痙攣し、軽い絶頂を何度も繰り返してから、大きな絶頂へとつながっていく。

ソル・グラディウス > 「っっ!イクぞっ!イクぞ!てめぇの淫乱メスマンコに、俺の精液ぶちまけるぞ!!」

ハナビが絶頂を繰り返している時も激しいピストン運動は止めず、
むしろスピードを上げ何度も子宮を貫く。
そしてこちらも絶頂を迎えそうになると肉棒を奥深くまでねじ込み、亀頭を子宮内に突っ込むと特濃の熱い精液を大量に子宮内に注ぎ込む。
精液は子宮内には入りきらず、膣の襞の合間を縫って、膣と肉棒の間から漏れ出す。

「っっっ…っはぁっ…はぁーっ…はぁーっ…」

絶頂を迎えたことで、軽く意識を失いかけたが何とか意識を取り戻すと、
ゆっくりと膣から肉棒を引き抜く。