2016/05/24 のログ
イーヴィア > (――ゆったりと、片掌が女の後頭部を支えて、柔く己が肩口へと抱き寄せる
暫し、子宮孔までを己を飲み込み、受け入れた衝撃を、身体に馴染ませる猶予を与えて
良く出来ましたと、あやすかの様に髪を撫ぜては
女の呼吸が僅か緩むころまでは、其の儘動かずに居てやるか
己が長大さを初めて受け入れた膣肉が、驚いたかに強く狭窄するなら
其の分より強い密着と変わって、熱塊のカタチを女へと明瞭に実感させるか
酷く浮き上がる血管も、凶悪に開き切った雁首も、そして――未だ、根元までは飲み込めて居ない事も)

――ほら、大丈夫、だろ…?
……もう、少しは慣れて来てる感じだな。 …やっぱ、少し意地悪してやって正解だったかもなァ。

(くす、と、穏やかな声音で女へと囁けば。
其の身体を支えた儘に、ゆるりと僅かに腰を引いて――再びの、口付けを
雁首が、奥まった粘膜をごりゅっと引っ掻き、反転しての突き上げで
鈴口が子宮孔へと押し込まれる感覚を齎しては――少しづつ、あくまで女の身体が慣れるのを待ちながら
口付けて、離れて、を、何度も何度も、繰り返そう
僅かな動きだけでも、盛大に砲身が粘膜を擦りあげて悦を齎し
少しずつ其の動きが、抽挿と呼べる物へと変化し行くなら
完全に女の身体を抱えあげ、両足を己が体躯へとしがみつかせては
寝台の傍へと向けて、ゆっくりと歩みを進め始め)

――……大丈夫、ちゃんと、アンタの身体が解れ切ったら…もっと、奥まで飲み込めるよ。
ま、急ぎはしない…、……ゆっくり…、……子宮、虐めてやるさ。

テイア > 「――っはぁ…あっ…」

まるであやすかのように髪を撫でられて、思い出したかのように詰めていた息を吐き出す。
締め付ければ、締め付けるだけその形を実感し熱が染み込んでいく。
隙間なく埋め込まれたそれの、血管の浮き上がりすら感じそうなほどに熱い。ししどにあふれた蜜は、膣からはみだしている部分に伝い落ちてゆき。

「…んっ…処女でなくて、よかったと思うよ…。」

割と本気で。
その熱とは裏腹な穏やかな声は耳に心地よい。
すり、っとその首に擦り寄るように頭を動かして息を吐く。

「ひん?!…んあっ!んっ、んっ…」

ごつん、と再び子宮口に深い口づけが見舞われる。
じんわりと全体に広がるような快楽の波が押し寄せてくる。
思わず声が裏返りながら、体がビクリと戦慄き。
性急ではなく、ゆっくりと何度も何度も行われるそれに体が馴染んでいく。
きつすぎるほどに締め付けていた膣も、その形に順応して緩急をつけた収縮を繰り返し男根を刺激しはじめ。
その動きが抽挿と呼べるようになれば、蜜と粘膜が捏ねられ擦り合う淫らな音が奏で始めるか。

「はぅっ…んっ…うご、くな…あっ。これ以上、奥まで…はいる、わけが…」

寝台へとむけて歩み始めるのに、その衝撃が繋がっている場所から大きく伝わり。
生み出される悦に、声を殺しきれずにあげながらぎゅっとしがみつき。

イーヴィア > (女の吐息が、脱力と共に肩へと触れれば、同時に紡がれた言の葉に、くつくつと咽喉奥で笑う
例え、万が一にも処女であったとしても、止めたかと言われれば微妙だが
こうして苦無く繋がり合う事が出来たなら、きっと、僥倖
ゆったりと歩みを進める最中にも、揺さ振られる女の身体が抽挿を強め
重力に従い沈む身体が、更に深い口付けを齎して、子宮孔を歪めるだろう
閉ざされた其の肉の輪へと、鈴口を嵌め込み、擦り付ける様にして与える、其れもまた新たな悦
子宮孔を直に愛でられる経験が、女に在るのかは判らないが――無いなら、教え込んで仕舞えば良い
在るのなら、きっと、其の動きが、其の扉を捏ね上げて解し――開こうとしているのだと
若しかしたら、気付けるやも知れない。)

……其れは…挿れてみなきゃ、判らない…だろ。
挿れようと思った事も無い、が正解かも知れないけどなァ…?

(寝台の傍、其処へと腰掛ける事はまだ無く、女の身体を両腕で抱えながらの抽挿を繰り返す
次第に、其の抽挿のストロークも大きく、そしてスムーズと変わり行けば
強烈な摩擦と雁首の掘削が粘膜を責め立て、女の脳髄へと、一気に快楽が迸るか
粘ついた、淫猥なる蜜音が結合部より鳴り響き、其の音が強まれば強まるほど
抽挿は更なる力強さを帯びて行く
ぐつり、ぐつりと抉るような子宮孔への衝撃を、まるで狙い済ましたような正確さで
其の僅かな窪みへと押し込んで遣れば)

―――……そろそろ…贈り物の頃合、かな?

(何か、意味深に独り言。
ふと、腰を支える掌が、女の腰裏をやんわりと軽くひと撫でしては――
――其の、刹那。 女の胎奥に、其れまでとは明確に異なる、焔が点る、か
擦り込んだ、肉体強化の能力、其の悪い遣い方――子宮の、快楽神経の強化
其の器官で受け止める快楽への感度を、ゆっくりと、少しづつ塗り重ねる様に強めては――まるで、調教の如く、に)。

テイア > 歩く振動と、腕で体を揺さぶられて、自重も相まり余計に深く穿たれる。
子宮口を抉るようなその動きに、声がとぎれとぎれに上がり、腰がその度に逃げるように、びくっびくっと戦慄いて。
子宮口を穿たれる感覚自体は初めてではないけれど、執拗に捏ね上げ解す動きは耐え難いほどの悦を生み出してくる。

「まさか、んっ…本気で…挿れるつもり…なのか…?」

本来ならば、硬く閉じている器官。そこに挿入されるというのは、男の言葉通り考えたこともない。
薬や魔術でも使わなければ無理だろうとは思うものの、先程からの執拗な動きに開いてしまいそうな気がしなくもない。
ドワーフと交わうのは初めてだから、彼らにもしくは、彼にそういった能力があるのかは不明だった。

「あぅっ…んっんっ…ぁ…」

寝台のそばへとくれば、歩みはとまる。しかし、抱え上げられたままの体は変わらず、抽挿はより激しくなっていく。
ずるりと大きな動きで膣ごと引きずり出されるような感覚とともに、幹と雁首が粘膜を擦り上げるのに背を仰け反らせて喘ぎ。
ぐち、ぐちっとこねられた蜜が白く濁りながら粘ついた音を立て始める。
子宮口に与えられる衝撃に、ビクビクと体はまた戦慄いて。

「…ぇ…―――んんぅぅっ…ひっ…あっ、あっ…だ、め…胎が、おかしくなっ…あっ」

胎の中の衝撃に、翻弄される中聞こえた独り言。
聞き返す間もなく、胎内に焔が灯る。
熱く、煮えたぎるようなその熱が子宮を襲いビクビクと体が痙攣を起こす。
抽挿を続ける男根を止めようとするかのように、膣はきつくきつく締め付けて蜜を滴らせ。
オーガズムを迎えても、子宮の熱は発散されるどころかどんどんと高まっていく。
そこに心臓でも抱え込んでいるかのように、脈打ち与えられる衝撃に狂いそうになるほどの快楽が押し寄せてくる。

イーヴィア > ―――だって、良く考えてみな?
俺は、まだ最後までアンタの中に埋め切ってないんだぜ…?

(きっと、そう言葉を返せば、殆ど答えた様な物だろう
現実的には、総容易く雄に明け渡される器官でない事は判っている
けれど、それでも――堕としてやる、と。 女の耳元、寄せた唇が囁き掛けては
強める、もう、殆ど遠慮なぞ無い抽挿が、女の子宮を屈服させに掛かるか。
のけぞり戦慄く女の身体を、ぐちゅんっ…と強烈に突き上げれば
子宮孔を歪ませるだけに留まらず、押し潰すかに子宮其の物を圧する亀頭
ストロークに合わせて弾け溢れる蜜が床へと滴れば、掻き出す様な雁首が一度
膣孔から覗く程に大きく引き抜かれ――次の瞬間、女の下胎が淡く浮き上がる程に、強烈な突き上げで責め立てる
其の衝撃が、次の瞬間、女の胎の中で油を注がれた様に激しく燃え広がれば
もう、其処から鎮まりはしないだろう)

――――……まだ、おかしくするぜ。 ……子宮が、狂っちまって…どうしようもなく、孕みたくなるまで、な。
……胎ン中に…、……繋がってるトコに…意識、集めてな。 ……どうしようもなく、蕩けちまった子宮が…開いてく感覚…教えてやるから。

(おかしくなって良いのだ、と、囁く声音はまるで、小悪魔の誘惑染みる
更に、塗り重ね続ける強化の異能が、女の子宮を次第、異様なる領域にまで変化させては
其の器官に秘められている、女としての、雌としての本能を、引きずり出す
子宮が、精を受け止めようとする際、其の肉の扉は僅かな開きを見せる
其の瞬間の力を、異能によって、際限無く昂ぶらせ、強めてしまえば
女の奥底、其の扉が、ゆっくりと自ら口を開き始めるのが、自覚出来る筈
ぐぷん…ぐぷん…叩き付けられる亀頭が、次第、口を開く子宮孔へと、深く嵌め込まれ始める程と成り果てては
――後は、もう。 屈服までのカウントダウンは、直ぐに)。

テイア > 「ま、だ…入りきって、なかったのか…っふ…ぁっ」

挿れる気なのだ、とその言葉の意味が答えを告げる。
散々に子宮口を抉るそれは、まだ全てが収まりきっていなかった。
確かに、付け根や男の腰とぶつかった記憶はない。どれだけ規格外のサイズのものを持っているんだと、やや驚く。
けれど、驚いている余裕も囁きと同時に失せていく。
遠慮のなくなった動きが、更に大きくなり派手に蜜をまきちらしながら、体を上下に揺すぶられる。
子宮へと入ろうとするそれは、子宮を持ち上げ歪ませるように鋭く子宮口を穿ち、膣を擦り上げ。
その感覚に、背を仰け反らせたままあがる嬌声は甘く。

「―――っはぎっ…あっ…ああ…」

ずるる、と膣を引きずり出すような、花唇がまくれ上がる感覚を与えながらそれが大きく引き抜かれていくのに、ビクビクっと戦慄いた次の瞬間、下腹部が浮き上がるほどの衝撃がもたらされる。
熱を抱え込む子宮から、全身にその衝撃と悦楽が広がりサラサラとした蜜を吹き出しながら女が絶頂を迎える。
ビクリ、ビクリ、と陸に打ち上げられた魚のように喘ぎながら体を強ばらせ深い痙攣を起こし。

「ぁ…くっ…ああっ、奥、にめりこんで…んぁああ」

まるで悪魔の囁きのように耳へと入り込んでくる声。
子宮の熱はいくら絶頂を迎えても、収まることを知らずに燃え上がっていく。
子宮そのものが性感帯となり果てて、突き上げられる刺激すら物足りなさを感じる。
胎内にそれがほしい、と貫いて子宮底まで犯されたいと子宮が訴える。
そして、その熱に次第に溶けていくのを感じる。
柔らかく解れ、蕩けていく。
異能により、子宮口は屈服していき徐々にその口を開いていくのを感じる。
そして、そこに先端がめり込むと、得も言われぬ快感が腰から背筋、頭へと走り抜けていくか。
開きかけた子宮口は、先端を吸い上げるように吸い付き、もっともっとと求めていく。
そして、きっとあと一突き、一気に突き上げれば完全に屈服し子宮の中へと招き入れてしまう事になるか。

イーヴィア > ―――――……挿れるさ…最後まで、アンタに受け止めて貰うよ…、……テイア。

(其れまで、宴の最中や街の中では、呼ぶ事の無かった女の名
己なりの、敬意の現れでも在ったけれど、今、漸く其の名を囁いては
女の瞳を真っ直ぐに見詰め、快楽に堕ち掛けている其の色合いを、至極穏やかに見守っては
――堕としてやる、と、改めて、宣言しよう。

女が又、深く絶頂したのを感じ取りながら、仰け反り強張る其の身体を
己が両腕へと抱き寄せ、力強く、逃げ場を与えぬかに閉じ込めては
開き掛けた子宮孔を、もう、其の場所一点を責め落とす為に、突き上げ続ける
自ら開くだけでは足りなかった其の直径を、減り込む亀頭が徐々に押し開き
あと、もう、僅か。 狂い堕ちる子宮が、最後の抵抗染みて亀頭へと噛み付くのを感じながら
けれど、もう、何もかも手遅れ。
深々と、今迄で一番深い箇所へと、腰を押し込み、亀頭を子宮孔へ捻じ込ませては
――最後に、其の子宮へと。 堕落へのトドメと為る、強化の異能を刻み込んで)

―――……舌、噛むなよ。 ……俺に…堕ちろ。

(――ふ…と、女の身に、僅かな浮遊感を感じさせる事と為るだろう
次の刹那、互いの身体が、背後の寝台、其の上へと共に落下して
――子宮を、文字通り落ちる衝撃と共に、完全に抉じ開け、屈服させてしまう、か。
ぎしぃっ…と、大きく響いた軋む音。 其れまで、決して根元までを受け止めては居なかった少女の胎が
いまは、其の長大なる熱塊の最後までを完全に、其の胎の中へと飲み込んでいる
ぐぼんっ…と、其れまで最奥だった筈の場所を突き抜け、更なる奥底
本来受け入れるべきでない背徳の地にまで、熱塊を受け入れて仕舞ったなら
雁首すらも子宮孔を突き抜け、其の内側から釣り針の返しみたいに、子宮孔へと引っ掛かり
そして、抵抗の失せた膣内を、勢いのままに蹂躙する亀頭が、子宮底へと強烈に
そして、今までの、何よりも甘く、幸福感すら帯びる衝撃を撃ち込んでは
――女の下胎へ、屈服の証たる、熱塊と子宮の輪郭を、くっきりと浮き上がらせてしまう、か)。

テイア > 「んっ…いい、さ…あっ…はぁっ受け止めて、やる…イーヴィア…。」

紫の瞳が、見つめながら己の名を紡ぐ。
この男の唇から、初めて紡がれた己の名前に笑みを浮かべると男の名を紡いだ。
男を受け入れる、と伝えながら。

「んんんっ――っんっ…はくっ…あっ、あっ」

絶頂に痙攣する体を強く抱きしめられる。
逃げ場を奪うかのようなその力強い両腕は、快楽を逃がそうとするのを良しとせずに、幾重にも重なるそれを閉じ込めていく。
狭い子宮口をこじ開けるように、先端が押し開いて確実に女の秘する場所を暴かれていく。
本来なら激痛が走るはずのそれも、異能のおかげか激しい快楽になり代わり、狂いそうなほどの悦楽が駆け抜ける。
ぐいぐいと押し込まれ、鈴口は子宮口を越え頸部にめり込み
そして――

「ふぁ?!…――っんぁああああ!!」

一瞬感じた浮遊感。
何が起きたのか理解する前に、男が背後からベッドへと倒れこみ衝撃が起こる。
ベッドが大きく軋むと同時に、女の体も軋むほどにぐぼん、と子宮口からその奥、聖域へと先端を飲み込んだ。
根元まで収まりきったそれは、子宮を突き破るかの勢いで子宮底に叩きつけられ腹部にその形が顕となるほど深く、深く支配される。
待ちわびた子宮が歓喜するほどの、衝撃、快楽は甘く、鈍く、子宮から広がりより一層深い絶頂が女の体を襲う。
貫かれたまま、ビクリっビクリと先ほどの深い絶頂よりも更に体をはねさせながら迎えるオーガズム。
支配される悦びなのか、どこか幸福感すら伴うそれはなかなか収まりを見せずに蜜を吹き出しながらしばらくは続き。

イーヴィア > ――――……ホント、イイ女だよ。

(――思わず、毀れた言の葉は。 己が語彙が乏しいのが悔やまれて為らない位。
己を受け入れると、そう笑いながら紡がれれば、其の言葉は己が鼓膜を擽り
喜悦と共に、一層欲が湧き上がるのだ。 この女を、堕としてやりたい、と。
女の肩へと両掌を交差して掛けては、殆ど羽交い絞めに近い拘束を齎し
僅かの身動ぎも赦さず、其の胎奥へと受け止めた極悪なる快楽を、マトモに意識で受け止めさせる
亀頭を飲み込んだ子宮が、極めた蠕動と蠢きを繰り返しては、治まる様子を見せない
跳ね上がる身体を押さえ込みながら、ベッドの反動を利用しつつに
ぐんっ…ぐんっ…と腰を押し込み、子宮底を小突き、捏ね上げ、突き崩す悦。
根元までを飲み込めたが故に、互いの恥骨がぶつかり合えば
甘苦しい衝撃が骨盤全体に広がって、女の理性を、更に苛む事となり)

―――……テイア…、……此の儘…、……孕んで、見るか?

(――絶頂最中、きっと、意識すらも曖昧な中だろう女へと、掛けた声
若しかしたら、少々ずるいと言われるやも知れぬタイミングでは在るけれど
答えと反応を伺う様に、そっと、其の瞳を真っ直ぐに覗き込んでは
――其の唇へと、己が口付けを重ねて――舌を、絡ませよう
子宮底を擦り上げ、再び、ゆったりと腰を回せば
踏み込んだ子宮の中にすらも、女の弱点を探り出し、暴いてしまおうとしながら
――其の粘膜へと。 鈴口より、次第染み出す、透明な先走りの蜜を
じわじわと、擦り込んで行く、か)

ご案内:「ヴァルケス武器防具店」からテイアさんが去りました。
ご案内:「ヴァルケス武器防具店」からイーヴィアさんが去りました。