2015/12/24 のログ
タマモ > 「遊んで欲しいのに、遊び相手も居らぬのは何とも寂しいものじゃろう?」

顔をゆっくりと近付け、鼻先が触れるほどの距離に。
ちろりと女性の唇を舐め上げ、囁くように呟く。
肉棒の先から根元まで、握る手で少し強めに扱きたて続けていって…

「ならば、せっかくの機会にたっぷりと遊ばねばな?」

次いで紡ぐ言葉に合わせ、尻尾は足を開き弄り易くなった秘裂や尻穴をその先端で穿るように弄り始める。
その場所が解れてこれば、少し埋めて再び穿る、更に進んだ先が解れれば、その先へ…
そんな調子で、じわじわと膣内や腸内を満たしていくように擦りあげていく。
更に別の尻尾が女性の体へと絡まり、その貫頭衣の中に入り込む。
乳房を覆うように押し付け、撫で回し、その先を乳首に巻きつけきゅぅっと絞り上げる。

エデルガルト > 「あ、はぁ…っ、タマモ、ん、んっ、ん、む…ぅん…♪」

寄せられる唇を、ちゅむ、と被せるように柔らかい唇で啄み返して。

「ん、んっ、タマモ、タマモ…ぉ…っ♪尻尾、お尻尾、きもち、い…っ♪」

ぞわ、ぞわ、っと前も後ろも徐々に解す様に押しつけられ、侵入してくるそれを、きゅぅ、っと咥え込みながら、その尻尾をとろとろと濃い蜜で濡らしていく。

「はう、んっ!!あ、あ、っ、深いの、深いの、好き…っ♪」

乳首に尻尾がまきつき、きゅぅ、っと締め付けられれば、っくぅん、っと鼻を鳴らすような喘ぎを漏らして身体をのけぞらせて…。

タマモ > 「ん、ちゅ…ふむ、どうやら気に入ってくれたようじゃのぅ?
ふふ…妾の尻尾が、エデルのエッチな汁で濡れておるぞ?」

唇を何度も啄ばみながら、その様子に満足そうに一つ頷く。
深く入り込む尻尾、前は子宮口まで、後ろは直腸まで届く程に奥まで解し、擦り上げ、掻き乱す。

「ほれ、もっと増やしてやろう。
エデルの可愛らしい声を、もっと妾に聞かせておくれ?」

更に陰核にも先が巻き付けば、ぎち、と締め上げ引っ張ったりもする。
尿道にも先の細い先端が当てられ、くにくにと入り口を弄り刺激する。
次々と刺激の受ける場所を増やし、その体を加減もせずに攻め立てていって。

エデルガルト > 「タマモ、んんっ、いや、ぁん…っ」

羞恥を煽るような言葉に、かく、かく、っと身体を強ばらせながらも、ぐぐ、っと怒張は今にも果てそうなくらいに張り詰めて先端からとろとろと蜜をこぼす

「ん、んあっ、っは、っは、深いの、ぐちゅぐちゅ、っひ、ぃんっ!」

深くまで貫かれ、ずるぅ、っと引きずり出されるのが好きなのか、ぞぞぞ、っと身体を震わせ、前後の穴できゅぅ、っとそれを拒むようにしめつけて。
陰嚢の下で尖りきったクリトリスにも容赦ない刺激が送り込まれれば、すすり泣くような声をあげて、腰をかくん、かくん、っとくねらせながら、ぐぐ、っと下肢を突っ張り

「お、んあっ、あ、あ、っ、っは、タマモ、タマモ…ぉっん!ん、んんっ!いく、いく、からぁ…っ」

ぎゅーって、して、とかすれた声でねだるように求めながら、掌の中のペニス、もっとして、とばかりに前後に動かしてより強い刺激を求めて…。

タマモ > 「おやおや…嫌ならば、止めてしまった方が良いかのぅ?
………くすくす、冗談じゃ」

強い刺激にすでに達する寸前なんだろう、そして、羞恥心につい零れる言葉に、悪戯に言葉をかける。
わざと少しだけ勢いを緩め…続く言葉と同時に、また強く扱いてしまう。

「深くされるのが良いのじゃろう?
ふむふむ…エデルは、こちらの方が良さそうじゃのぅ…?」

捻じ込むと引きずり出す時の反応に、ぽそっと呟く。
その動きは突っ込む時は一気に捻じ込み、抜く時はゆっくりと、味合わせるように引き抜くようにと動きを変える。
前も後ろも合わせるように、時折タイミングをずらすようにして交互にと、その変化を楽しませ。

「おっと、もうイッてしまうか?
エデルは感じ易いんじゃのぅ…まぁ、初めての遊戯じゃ、ちゃんとイかせてやるか…ささ、イッてしまえ」

片手を離せばその背に回し、望むように抱き締める。
とどめとばかりに肉棒を扱く手は貫頭衣を巻く利上げ晒させると、指先でぐちぃっとその先を穿り、ぱっと離す。
膣内や腸内、尿道の尻尾はそれに合わせ一気に引き抜き、乳首や陰核もぎちぃっと強めに摘みあげてしまう。

エデルガルト > 「いや、いや、っ、あ、あっ、っひ、あっ、やめちゃ、んん!」

止める、という言葉、そして弱まる刺激に、あわてたように、縋り付くようにタマモに愛撫を懇願して

「っひぃんっ!お、ぉあっ、あ、あっ、うん、うんっ、いく、いっちゃう、の…っ、タマモ、ぉ…っ!!!!」

ぎゅぅ、っと抱きしめられるその強さと体温に、安堵したように、身体にはいった緊張が一瞬弛緩し…その直後、敏感な先端を穿られ、胎内のそれを、ず、るぅ…っと一気に引きずり出されれば、声にならない喘ぎを揚げながら、身体を突っ張ってびくびくびく、っと身悶えて…
びゅるる、っと壊れた蛇口のように、白い粘液をタマモにかかるのを気にする余裕も無く解き放つその下で、しょろろ、と陰嚢の下の女性器から漏れる粗相は、路地裏により濃い甘い果物のような匂いをひろげていって…。
濃く広がる怠惰の香りの中、夜空に響いた嬌声は、何度も、何度も、二人が満足するまで続いたとか

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエデルガルトさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からタマモさんが去りました。