2015/12/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区・繁華街」にシズハさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・繁華街」に魔王アスモデウスさんが現れました。
シズハ > 時刻はそろそろ夜になり、富裕地区にも近いこのあたりの区画では光魔法による街灯がともりはじめるような頃。
どこか適当なところで夕飯にしようかとふらついているのだが、どうにもその目があまり切迫していない。

……というのも、とある富豪の警備の依頼を無事完遂したのはいいものの、中途半端に長引いてしまったせいで昼食がだいぶ遅めになってしまっていたのだ。
おかげであまり空腹をおぼえておらず、色とりどりの飲食店に今一食指が動かない。

「どうしたものかな……いっそ次の仕事でも探しに斡旋所でも行くか?」

魔王アスモデウス > 夜の平民地区。賑わう区画を、ふらりと辺りに視線を流しつつ歩いていれば、視界に入る異国風の装束。
見覚えのある顔が、どこか気の入らない様子で視線を巡らせているのに気づけば、人混みをすり抜けてその背後へと近付いて。

「しぃずぅはぁ。久しぶりだねぇ」

甘ったるい声音で囁くように名を呼んで、振り向くであろう相手の少し低い目線に豊かな胸の谷間を強調するように両腕で身体を抱いて浅く屈んで見せて。
いつぞやのように動揺を誘うつもりで。

シズハ > 「ふぅわっ!?」
果たして目論見通りに背後から声をかけられたシズハは素っ頓狂な声を上げて反射的に振り向く。

「誰だ、こんないた、ず、ら……あ、アエーシュマ……ひ、ひさしぶ、り。」
振り向いたシズハの顔からまず力が抜けて、谷間に視線が吸い寄せられる。挨拶も途中で途切れてしまうくらいに、ごくりと唾を飲み込んでしまう。
声をかけてきたのがアエーシュマだと認識した時点で、強制的に犯してもらった夜のことが思い出されて衣服の下の肉棒に血が集まって、自然と腰が引けてわずかに前かがみになってしまう。

魔王アスモデウス > 目論見通りに背後からの声掛けに驚いた様子で振り向いた相手。
その視線が自身の強調して見せた胸の谷間へと吸い寄せられるのに、くす、と小さく笑い浮かべて。

「んふふぅ……忙し、くはなさそうだねぇ。ま、た、遊ばなぁい?」

力抜けた顔、僅かに腰を引いた前かがみの姿勢を見れば、馴れ馴れしく相手の腕へと両手を伸ばして絡めてしまうつもり。
叶えば豊満な乳房で腕を挟むほどに距離を詰めて、耳元へと唇を寄せて。

「ね、いいでしょぉ? かわいいシズハぁ」

甘たるい、艶めいた声と共に吐息を耳へと吹き込んで、誘いかける。

シズハ > 「ち、ちょうど、一つ仕事終わったとこだから、……ぜ、全然忙しくない、から、っ……!?」

自分の腕に抱き付くようにしてアエーシュマが距離を詰めてくる。ついあと少しであの大きなおっぱいが腕に、などと期待してしまう。
当然、振りほどくようなことはありえない。
そのまま甘ったるい声と吐息とを耳に受ければ、密着しているアエーシュマには背筋を震えが走り抜けて、身体が急速に発情の熱を帯びるのが手に取るように分かるだろう。

「遊ぶ、遊んで……? どこでも行く、からぁ……!」

魔王アスモデウス > 期待しているのだろうと、すぐに知れて逃げないその身体へと密着して、腕を胸の谷間へ挟み込んでしまう。
柔らかくも張りのある乳房の感触を惜しげもなく与えながら、自然に相手の腕に自身の腕を絡ませれば。
背筋を震わせ、容易く熱を帯び始める身体を腕に感じて、笑みを深める。

「今夜の宿はぁ?」

決まっているなら連れて行って、と案内を強請る。
まだだと言えば、適当に目に付いた宿へと引き込む心算。
あっさり堕ちてくる様子を可愛らしく思えば、今宵もたっぷり愛でてあげようと胸の内に決めて。

シズハ > 「き、きめてない……」

甘ったるい霞が頭を埋め尽くしたような心地で、絡んでくるアエーシュマの腕に自分も腕を絡めて手を握って、少しでも肌を触れようとしながら正直に答える。

「きまってない、から……アエーシュマのいくとこ、どこでも、ついてく、よ? だから……!」

だから早く行こう、いっぱい犯して、と思っているのがありありと分かる、先ほどよりもよほどせっぱつまった顔。

魔王アスモデウス > 言葉拙く問いに答える相手の腕を軽く引き寄せるようにして、歩き出す。
腕を絡めて、手を握って、女が少年を誘惑しているようにも見えるだろうが気にもせず。
人が多く、賑わう繁華街であれば、注視している者もないだろう。

「いい子ぉ、じゃぁ適当に決めちゃうねぇ……そしたら、いっぱい♪」

艶かしい言葉、続きは思わせぶりな沈黙へと変えて。
手近な宿へと連れ込んで、手馴れた様子で部屋を取り、二人きりになれる場所へ。
宿はごく普通の規模。つまり、防音や振動などに気を配られてはいない程度の場所。
筒抜けの安普請ではないが、声高く啼いてしまえば隣室や廊下には漏れてしまうだろう。
だが、それを気にするような色欲ではなく、おそらく相手にそれを気にする余裕はないだろうと踏んで。

ベッドと机と椅子、小さなクローゼットが備えられた部屋。
扉を開けて、室内へと相手を招き入れる。

シズハ > 「うん、いっぱい…!」

腕を絡めた相手に手を引かれ、まさしく雲の上でも歩いているような頼りない足取りでふらふらとついていく。その視線は彼女の胸や唇や足をちらちらとせわしなく往復していて。

彼女の見立ての通りに、連れ込まれた部屋の調度を気にしている様子もない。というより、もうほとんどアエーシュマしか見えていない。
ぱたんと扉が閉まったのを辛うじて認識すると、そのままアエーシュマの身体に縋り付くようにして抱き付いてしまう。

「あ、うぅぅ……も、我慢、できない……っ!」

魔王アスモデウス > 見立て通りの、否それ以上の様子に嘲笑めいた笑いさえ浮かべて。
扉が閉まると同時に縋るように抱きついてきた、色欲に忠実な相手を自らの身体全体で受け止める。

「いいよぉ、我慢しないでぇ。今日もいっぱい、シてあげるからぁ」

片手は、艶やかな漆黒の髪を撫でて、もう片方は、背中から腰を撫で回し。
更に片足を相手の足の間へ押し付けて、股間の昂ぶりを柔らかな太腿で刺激する。
そうしながら耳元へと唇を寄せて、耳殻を唇で挟み、舌を這わせる。
ちゅく、という水音が相手の耳に淫猥に響くはずで。

シズハ > 「は、あ、ぁ……っ」

縋りついた相手の嘲笑めいた笑いに目が奪われる。
このままでは駄目にされてしまう、という本能的な危機感とこのまま駄目にされてしまいたい欲望がせめぎ合って……一瞬後には危機感は欲望に飲み込まれて跡形もない。

「うん、いっぱいシて、犯してっ、いじめてっ、甘えさせてぇ…っ!
 アエーシュマがいないと生きてけないくらい、駄目にしてぇ……!」

耳をしゃぶられぷるぷると震えながら、膨らんだ欲望がそのまま口から垂れ流しに。
無意識に押し当てられた太腿に腰を擦り付けるようにへこへこと動かして、他人には見せられない情けないすがたを晒してしまう。

魔王アスモデウス > 堕ちてくる。両性を持つ眼前の相手が、欲望に、色欲に、自身の手の中に、堕ちてくる。
その手応えを感じ取って、精神的な悦楽に身を震わせる。
耳を舐め、愛撫するだけで震える身体を宥めるように撫でてやりながら。

「なっていいよぉ、ダメに。甘やかしてあげるぅ」

無意識に腰を押し付けてくる情けない姿も、自身にとっては可愛らしい姿で。
髪を撫でていた手、後頭部に添えれば耳から頬へと唇を移して。
相手の唇に自身のそれを重ねて、何度も舌でなぞる。

シズハ > 「うん……♪ シズハ、いっぱいダメになってアエーシュマの赤ちゃんになるぅ……♪」

無力な赤ん坊のように目の前の女性にすべてを委ねてしまうことを自分から宣言してしまいながら、うっとりと蕩けて力の抜けた顔でアエーシュマのキスを受ける。
舌でなぞられた唇を力なく開いて舌を吸っている様はまるで母乳を求める赤ん坊のようになってしまって。

背徳的な興奮に肉棒も痛いほど勃起してしまって、とうとう袴の中で先走りを漏らして微かにニチニチと粘ついた音をだしてしまっていた。

魔王アスモデウス > 欲望のままに、無力で無防備な赤子のように、自身へと全てを委ねると宣言した相手に、蕩けるような笑みを向ける。
まるで許しを与えるように。全てを受け入れるように。

「んっ、ふぅ、ちゅ、んむ……」

母乳を求めるかのように舌に吸い付いてくる様子、宥めるように何度か舌を舐めてやって、口付けから解放すると。
太腿で刺激していた股間の逸物が、ギンギンに硬くなってしまっているのに気付いて。
袴を締める腰紐を、しゅるりと引き解いて扉近くで脱がせてしまい、下肢を晒させる。

「赤ちゃんシズハはお腹すいてるみたいだねぇ。ご飯にしよっかぁ」

優しくも辱めるように言って、寝台へと導く。
先に座り、その膝の上に相手を横向きになるよう乗せてやり。
自身の布地の小さな上着から豊かな双丘をまろびだして、口元へと軽く立ち上がりかけた乳首をあてがって。
母乳を与えてやろうとする。

シズハ > 許された、受け入れてもらえた。
自分の倒錯的な欲望をすべて包み込まれた安心感は、シズハの身体だけではなく心までもずぶずぶとアエーシュマに溺れていってしまう。
それが心地良くてたまらない。

「うん、ママぁ……♪ おっぱい欲しいよう…♪」

ママに赤ちゃんと呼ばれて、自然とママ、と呼んでしまう。自分で呼んでしまえば認識がますます固定化されて、自己暗示のように自分で自分を縛ってしまい、ママに対して依存するしかできなくなっていく。
扉の近くに袴を脱がされ顧みることもなく、ママだけを見てベッドへ。まさしく授乳を受ける赤ん坊のように横抱きにされて、しっかり抱き付きながら乳首に吸い付いた。
舌で転がすとか唇で甘噛みとかそういう性戯ではない、本当に母乳を求めて吸いつくだけの動き。

魔王アスモデウス > 倒錯した欲望を向けられることさえ、自身にとっては色欲の悦びに他ならず。
ママ、と甘えて呼びかけてくる相手を愛でるように目を細めて眺め。
膝の上に抱えた小さくはない身体を、片腕で支えながら、もう一方の手で吸いやすいよう乳房を支えて。
自身の体内に巡る魔力をほんの少し操作する。
それだけで、妊娠もしていなくとも母乳がその豊かな乳房から湧き出す。

「お腹いっぱい飲んでねぇ」

性技などではない、原始的で本能的な、本当に母乳を求めるだけの吸い付き。
それでも乳首は刺激に硬く尖がり出す。
吸い付かれれば、乳腺から魔力によって作り出された自身の母乳が噴出して、大きな赤ちゃんの口に流れ込む。
その味わいは甘く乳臭く、さらりとしている。
吸えば吸うだけ、泉のように母乳は湧き出して。

「シズハのおちんちんもぉ、お世話してあげなくちゃぁ」

袴を脱がせていた為に、勃起しきっているのが見える肉棒へと、乳房を支えていた手を伸ばす。
そっと指で輪を作って肉棒に絡め、ゆっくりと上下に扱き始める。
歪んだ性愛に応える愛撫。

シズハ > 「はぁい、ママぁ……♪」

妊娠をしているようにも見えないのに、ごく普通にママの乳首からは母乳が溢れてくる。普通はあり得ないことだが、それを訝る様子もない。
もともとお互いに両性の普通ではありえない身体なのだしそういう魔法もあるのだろう、という冒険者特有のおおらかさ、ではなく。

知性が幼児退行してママの前で欲望ばかり膨らませてしまっていて、それが普通ありえないということまで頭が回っていないだけ。
ミルクの甘さが頭の中まで回るようで、夢中になって吸っては飲んでいく。

「赤ちゃん変態おちんちん、ママに気持ちよくおせわしてほしい……♪」

手を伸ばした肉棒は先走りまみれで、空気に触れたせいで最初だけはひんやりしていて、絡めた指が肉棒をしごき始めるとあっという間に指に張り詰めて勃起した熱が伝わっていく。
新しい先走りがとろとろと溢れだしてママの手をねちゃねちゃと汚していってしまって。

魔王アスモデウス > 完全に堕ちきって欲望で頭が一杯な様子を見れば、また、くすりと笑い零し。
甘い母乳を夢中で吸い付き、飲み下していく相手の肉棒を、宥めるように上下させる。
褐色の指を絡めて、最初だけひんやりと感じた肉棒の感触、すぐに熱を持って先走りを零し始める。
とろとろ、と溢れる先走りを亀頭に絡ませて、一層激しく上下運動を繰り返し。
手がどろどろに汚れてしまう。
雄の匂いを放つ肉棒への愛撫の手を止めることはなく。

片方の乳房で母乳の出が控えめになってくれば、反対側の乳房もある。
無言で胸を揺すって吸い変えることを促してみる。

「甘えん坊さん……シてあげるからぁ、したいことはちゃぁんと教えてねぇ?」

シズハ > 「ん、ふぅ、ちゅっ、あむ、んっ♪」

身体からはすっかり力が抜けて、ママに支えてもらいながら吸い付く唇と、ママに可愛がってもらっている肉棒だけが力の籠っている有様で。
無言で促されれば、数秒力の入らない顔で考えた後、また蕩けた顔で反対側の胸に唇を寄せてまた無心に吸い付きだして、止まらない。

「したい、こと……?」

視線を宙に彷徨わせて、ママの言葉を反芻してみる。回らない頭では単純な答えしか出てこなくて、

「えっとー……ママにいじめてもらって、いっぱいひどいこと言われながら変態ちんちんから白いのびゅーって、したいなー……?」

ご案内:「王都マグメール 平民地区・繁華街」からシズハさんが去りました。
魔王アスモデウス > (中断)
ご案内:「王都マグメール 平民地区・繁華街」から魔王アスモデウスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・繁華街」にシズハさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・繁華街」に魔王アスモデウスさんが現れました。
魔王アスモデウス > すっかり脱力しきった身体、母乳を吸うための唇と、勃起しきった肉棒にのみ力が籠っているような風情で。
促せば、素直に反対の乳房へと変えて無心に吸い付く相手。
そうして問いかけへの答えを紡ぐ唇は拙く、幼く、欲望にだけは忠実なもので。

「ぁは、そっかぁ。変態なシズハは、言葉でも虐めて欲しいんだねぇ。
 わかったよぉ……シズハのだらしないおちんちん扱いてぇ、射精させてあげるぅ」

にちゃ、くちゅ、と先走りに濡れた肉棒の先端を親指で撫で回し、擬似的な挿入感を与えるように掌全体で筒を作るように上下運動を加える。
粘膜の擦れる刺激は強い快感を齎し、射精欲求を高めることになるだろう。

シズハ > 「うんっ……変態ちんちんいっぱいしごいて、しゃせー、しゃせーさせてっ…!」

ママから言葉が降ってきて、快感を許された顔が蕩けて肉棒も悦ぶようにびくんっと跳ねた。
自分でも変態だと宣言してしまって、またぞくりと背筋を震わせ。

敏感な亀頭が先走りまみれの手でなで回されて、にちゃにちゃと音を立てて、見る間にママの掌が肉棒を包み込んで上下させるのが激しくなっていく。
手の動きに合わせてへこへこと腰を振ってしまう情けない動きもママに見られていると思うと快感を呼んでしまって手の中で大きく肉棒が脈打つ。

「ママっ、ママぁ♪ 射精しちゃうっ♪ シズハのだらしないちんちん、ママのおててまんこでイかされちゃうとこ、情けなくて弱くて変態なとこ見てぇ♪」

そのまま腰を突き上げるように痙攣させて……先端にあてがわれていた親指をそしてそこから垂れ落ちて掌全体を汚すように半分塊状になった精液がママの手にこびりついていく。

魔王アスモデウス > 相手の雄の部分が、自身の手の中で跳ねて快楽に暴れる。
扱く手を止めることなく、不規則にリズムを変えて翻弄しつつ。
自ら変態であると認めた相手が、その歪んだ性癖に快楽を覚える様さえ触れた肌から感じ取って。

「上手にイけたら、ご褒美あげるからねぇ」

へこへこ、と手の動きに合わせて腰を振る情けない姿も可愛らしく見守れば。
手の中で大きく脈打つ肉棒が、はしたなく痙攣して、どぷりと濃厚な精を放つ。
褐色の肌を伝う塊のような白濁に掌を汚して達した相手の、射精が終わるまで緩く扱く動きを続け。
全て出し切ると、べっとりと白く汚れた手指を見せつけて、自らの唇で軽く舐めとり、相手の口元へ運ぶ。

「ほら、シズハぁ。こんなにたくさんお手々まんこに出しちゃったよぉ。
 いやらしいシズハ……上手にイけたご褒美あげなきゃねぇ」

授乳しながらの手淫で一度達した相手を貶しながら褒めてやり。
寝台の上へと力の入らないその身体を横たえてから、自身のスカートの中へと手を差し入れ、蠢かす。
サイドの紐を解く音が微かに響き、スカートから出された手には、自身の下着が摘まれている。
達する様を見て興奮していたことを示すように、それからは甘酸っぱい雌の匂いが、体臭と混じって濃く香り立つ。

シズハ > 「あ゛ー……っ、は、あ゛っ♪ うあ゛ぁ……♪」

射精の間中、ママは肉棒をしごき続けてくれているので快感が止まらない。手が肉棒に擦れるたびに理性の感じられない、喘ぎと呻きの入り混じった甘ったるい声を響かせてしまう。

艶めいた褐色肌は、自分が出した汚濁がとても目立つ。
射精で真っ白になった頭で何かを考えるのも無理な話、反射的にママの手を両手で捧げ持つようにして、運ばれた指をぺちゃぺちゃと音を立てて舌で綺麗にしていく。

「出しちゃった、あ……♪ ママのおててまんこ、きもちいぃ……ご褒美、ほしいよぉ……♪
 ママの、ぱんつ……?」

ごくり、と喉が鳴る。ママの体臭と混ざった下着の匂いを逃さないように、つい鼻で大きく息をしてしまう。
元々匂いフェチのシズハの性癖を改めて示すように精液まみれの肉棒もまったく萎える気配もなく。

魔王アスモデウス > 部屋に響く甘たるい呻きと喘ぎの入り混じる声。
白濁に汚れた手、相手の口元へやれば反射のように舐め取り始めるのを優しく見守って。

「そぅ……シズハのだぁいすきな、ママのいやらしいお汁のついたパンツを、あげるぅ」

片手で器用に取り出した下着、秘所にあたっていた部分は透明な雫が軽く染みているのも見えるだろう。
それを相手の眼前へと運び、鼻先へぱさりと落とす。
匂いが、一層強く鼻腔へ届く。

「さぁ、いやらしいシズハは、次はママのどこで出したいのかなぁ」

舐め取られて綺麗になった指先で、相手の鼻先へと落とした下着をちょん、とつつきながらそんな問いかけ。
甘くスパイシーなお香にも似た体臭と、塩気の感じられる蒸れた汗の香りと、女の匂いに、雄の青臭い先走りの匂いが入り混じった、独特の香りが脳髄へと強く届くだろう。

シズハ > 「うんっ、好き、大好きぃ……♪ ママのいやらしい匂い、好きっ、これ好き、クセになっちゃう……♪」

厚めに作られたクロッチに染み込んだ愛液、ママも自分の痴態で感じてくれていたのかと思うと嬉しくなる。
緩んだ笑みの上に下着が覆いかぶさって、思わず鼻から大きく息を吸い込んで胸と頭の中いっぱいにママのいやらしい匂いを満たすと、意識まで快楽の靄のかなたに遠くなりそうで瞳から焦点が失われてしまって。

「あ、あしぃ……! ママの足がいいっ…! いちにち歩いた、むれむれの足っ、シズハのいやらしいちんちんぐりぐりいじめてぇ…!」

次はどこ、と聞かれて、匂いに霞んだ頭で考えて、つつかれてずれた下着を抑えて息を荒げながらそう答えてしまい。

魔王アスモデウス > いやらしい願望、相手の口から紡がれれば、とろりと情欲に塗れた微笑み浮かべ。
布靴を脱いで横たわらせた足の間に座り、ぐり、と褐色の素足で肉棒を踏みつける。
容赦のない動き。

「んふふっ、ママのパンツの匂い嗅ぎながらおちんちん踏まれてイきたいんだぁ。変態だねぇ」

鼻先からずれた下着、逃さぬように手で捕らえる姿を見れば嘲るように笑い。
つう、と足の親指で裏筋を強く押しながらなで上げて。
両膝を曲げて肉棒を挟み込む。
広げた足の間、スカートの奥にはてらてらと蜜に濡れた秘所と、猛る男根とがちらちらと覗けるだろう。

シズハ > 「ひゅ、ぎぃぃ♪」

ぐり、と容赦なくママの足が降ってくる。下着越しでくぐもった快楽の悲鳴に痛みの色はなく、目元しか見えなくともそれが気持ちいいのは分かってしまう。
なにより、踏まれて押し潰されてガチガチに張りつめた肉棒から先走りが吐き出されて、ぴちゃりと足を汚してしまっていて。

「そうっ、そうなのぉ♪ シズハ、変態だからっ、ママにちんちん踏まれて、パンツの匂いでイきたいのぉっ♪」

ふーっ、ふーっと下着越しでも熱い吐息を吐きながら、肺全体がママのいやらしい匂いで満たされていって。
足同士で肉棒を挟まれて、手の時と同じように腰をくねらせて自分からこすりつけていってしまう。

「あ、あっ♪ ママも、ママのたくましいちんぽも勃起してる、おっきくなってるぅ♪ 変態シズハの情けないしゃせー見て、興奮してくれてるよぉ…っ!!」

魔王アスモデウス > あがる歓喜の悲鳴が耳に心地よい。
蕩けた瞳には快楽の色しか見えず、遠慮の必要がないことは知れる。
そして、足裏に感じる硬く張り詰めた肉棒から吐き出された先走りが、十分に快感を得ていることを伝えて。
汚れた足で、蒸れた足裏で、ずりゅ、と肉棒を挟んで上下する。

「いいよぉ、好きなだけイってぇ。いくらでも射精していいからねぇ」

どろどろに、甘やかす声音。
掌よりも硬い足裏の皮膚で敏感な亀頭をも撫でながら、腰をくねらせて自ら擦りつけてくるのに合わせて、足を蠢かす。
淫らに乱れた姿、凛とした相貌がだらしなく快楽に歪む顔に欲情して。

「そうだよぉ、変態シズハのいやらしくて情けない姿見てぇ、ママも興奮しちゃってるのぉ」

とろ、と透明な先走りが溢れて自身の男根を伝う様までも見えてしまうだろうか。
ずりゅ、ずにゅ、と足裏での愛撫は遠慮なく容赦なく、緩急つけて肉棒を扱く。

シズハ > 「嬉しっ、うれしいっ♪ ママの足でいっぱいいじめられてイくのっ、ママの足でマーキングされちゃうのっ♪ ひい゛いいっ♪」

分厚く少し硬い足の裏の皮膚。亀頭の粘膜をいじめられて溢れた白くとろとろとした先走りを塗り込むように腰を震わせてしまう。
まるでママの足と必死にセックスしているようで、興奮の度合いをますます高めていってしまって。

「ママのちんぽ、たくましいよぉ……♪ おなかがきゅんきゅんして、ちんちんもおまんこも気持ちよく、なっちゃいそうっ♪
 あああぅイっちゃう、ママの足に中出ししちゃうっ、ママっ、踏んで、思いっきりぐいいって踏んでシズハを気持ちよくしてぇぇ♪」

余裕を失って必死なおねだり。甘やかしてくれるママがその通りにしてくれたなら、足の裏を真っ白に汚しても飽き足らずシーツに精液だまりを作ってしまう勢いでびちゃびちゃと精液を吐き出してしまう。

魔王アスモデウス > 相手の悦びにあげる声音は、どこまでも卑猥な言葉連なって。
優しくも嘲笑するような表情で、足裏へと先走りを塗りこむような腰つきを眺め。
足の間を出し入れする肉棒へ、必死のおねだりにはその通り。
思い切り踏みつけて、強い刺激を肉棒へ与える。

「ママもぉ、みっともないシズハのおちんちんが射精するの見て、おちんちんもおまんこも気持ちよくなっちゃうよぉ♪
 変態シズハ、出しちゃえ。ママの足に中出し、しちゃえ」

ぐり、ぐり、と強く踏みつけた、その刺激に褐色の素足を汚し、シーツにまで白い水溜まりを作る勢いの射精を受ける。
どくどくと、二度目にも関わらず濃い精液を足指に絡めて弄び、ぎゅっと踏みつけては緩めを繰り返して射精が収まるのを待つ。
そうして肉棒が少し大人しくなれば、足を広げて秘所を晒しながら、相手の秘裂へと手を伸ばし、数度なぞる。
両性ならではの、両方の快楽を与えてしまおうと、膣内へ浅く指一本潜り込ませて。

「次はどこにしようかぁ。太腿、腋、それともおまんこ、おっぱいやお口でもいいねぇ」

迷うように、選択肢を上げていく。
そのいずれかを望んでも、それ以外を望んでも、きっと自身は喜んで叶えてやろうとするだろう。

シズハ > 「あ、は、あ……♪ ママも気持ちよくなってくれてるの、うれしい、きもちいいー……♪ シズハ、変態でよかったぁ…♪」

ママの甘ったるい罵声をそのまま受け入れて、緩んだ笑みでびくんびくんと痙攣を繰り返す。無意識に足がだらしなく開いて、ママが膣穴を弄りやすいようにする。
ママの指先が数度軽く膣口をなぞっただけで、甘酸っぱい雌の匂いをさせながら白濁した本気汁が指に絡みつくように溢れてきてしまう。
大人しくなった肉棒も、雌の快感と連動してびくびくっと跳ねて精液の残りを溢れさせて。

「あ、あ……どれに、しよっかなあ……。ママに、ぎゅーって抱き付いて、甘えたいなぁ……♪」

立て続けの快感で力がうまく入らない。それこそ赤ん坊のように拙い四つん這いでママに近づいて、抱き付いて胸に顔を埋めようとして。

「ママぁ、このまま、ママのふとももでおちんちん虐めてぇ…?」

魔王アスモデウス > 変態でよかった、とまで言うのを聞けばとろりと蕩けた笑み向けて。
膣口を浅く弄って指に絡んでくる白濁した愛液を掬いとって、ずる、と啜り。
ぴちゃぴちゃと精液を吐き出しながら雌の快楽に連動して跳ねる肉棒を一度ぎゅ、と握って解放し。

「いい子だねぇ、おいで、シズハぁ。甘やかしてあげるぅ」

際限なく甘く、泥沼のように沈ませていくように。
拙い四足で這い寄って胸に顔を埋める相手を抱きとめてやって。
望むままに、今度は肉付きのよい褐色の太腿で肉棒をぎゅっと挟んでしまう。
その体勢では、こちらからの動きは浅いものになってしまうけれど。

「さぁ、シズハ。自分で動いてママの太腿におちんちん擦りつけてごらん」

促しながら、柔らかな太腿の肉できつく肉棒を締め付ける。
擬似的な挿入のように。