布都 (名のみ) 名前色353573 発言色353573 性別 女性 身長165 B95(H) W62 H89.1
外見 黄色人種らしい肌ではあるが、褐色に焼けていて筋肉質で引き締まっている肉体。 烏の濡れ羽色の髪はロングポニーテールにしている。 三白眼の釣り目で、瞳は黒
服装 仕事中 頭に手拭い 作務衣 冒険中 手製の胴丸 籠手 具足 兜
性質 頑固、人間不信、職人気質。 仕事は熟す、其処に情などを求めず、淡々と熟していく。 唯々、全身を、全霊を仕事に込めていく刃のような苛烈。 口悪し。
一夫一妻制度の国より来ている貞操観念。 軟派や、多人数との関係を持つ男性や女性に応じる事はない。 そもそも、裏切られて捨てられたとしても、一度婚姻した故に、今後婚姻や恋愛などをする積りは無い。
職業 刀匠 鍛冶師上級職で、東方の特殊武器や、刀、金棒、小太刀等を作り上げる刀鍛冶のマスタークラス。 東方武器全般は神具※装備を打つ事ができる。 防具に関しては、良くて高品質程度
所在地 http://mag-mell.undo.jp/otherlist/list.cgi?id=194&mode=show
オリジナル設定 ※神具・・・神に捧げる為の儀礼用の武器、人の技術の到達点。 ※神器・・・神が作り上げる神専用の武器、人外の技術の装備。 基本的に、神器の方が上
冒険者登録クラス 鍛冶師(ブラックスミス) 武器防具を作成できるクラスとしての登録 様々な武器・防具を作ったり、修繕などができる。
剣士/刀士 東方剣術を身に付けて、刀を獲物とする 女性なので左無頼(さむらい)になる事が出来ない。 女では珍しく剣豪位に位置する。
剣術の元ネタ、思考は示現流(この世界にはないので、そのような物と、考え方)
上位 下位 剣神 剣聖 剣鬼 剣豪 範士 教士 錬士 徒弟
特殊体質 魔力不感症・・・魔力対する絶対的抵抗能力、魔王の力だろうが、神の力だろうが、魔法に連なるもの、魔力に連なるもの一切を無効化する。 神の力も、聖なる力も、奇跡も、回復魔法なども一切効かない。 呪いや、幽霊の攻撃なども、一切効く事が無い。
作成物/所持者
布都御魂(ふつのみたま)/所持者 名簿260 布都 形状 十束の剣(柄が握り10個分あるの両刃の剣) 長さ2・7m 重量 30kg 神捧げる為にヒヒイロカネで作り上げられた、刀剣の神具。 特殊な効果としては、破壊できないレベルの強度と、同格以下の武器防具を容易に切り裂く切れ味がある。 布都の専用の剣、売りに出しているわけではない。
▽『朱蓮刀・屠龍』▽/名簿No18 設定共有感謝 打刀。大小一対の刀、そのうちの大刀側。刃長約85cm。 刀身全体の姿形が整った、武用一辺倒ではなく優美と言える造り込みの一品。 きめ細かな木目の如き刃金に、細かく波打ち、所によって緩やかに乱れた刃文が映える。 切れ味鋭く、強い魔力や氣の奔流に晒されても劣化しない耐久性を併せ持つ大業物。 呼称は無銘の茎に施した蓮華の線刻に朱を入れた紋、並びにその素性、由来に縁る。
元々は女鍛冶師・布津が鍛え、災いをもたらす龍を討たんする姫武者に与えた祭器。 その刃金には圧力めいた気配を発する、強力な龍/竜殺しの特性を秘めている。 対となる小太刀が揃った場合、逆鱗などの急所を察知し、刃を導く補正が加わる。
所在不明となっていたが、無名遺跡にて姫武者と思しい骸の傍らに在った。 現在の所有者が骸共々回収、弔った後に自身の得物とした。残る片割れは現所有者の弟子が携える。
現所有者による拵は、黒い柄巻に同色の鞘、四角い板鍔を誂え、忍者刀めいた外観。 不用意に注意を引かないよう、刃が放つ気配を封じる下緒に模した呪索を鞘に巻いている。 また、元所有者の霊が宿っているためか、龍や竜の存在を察知すると震えることがある。
▽『朱蓮刀・封護』▽所持者 名簿147 ラファル ⇒分類:祭器(特殊カテゴリ)。詳細は名簿No18を参照
『世界樹の苦無』 所持者 名簿No18影時 試作品、故に、銘は無し。 柄巻で隠れた箇所を除き、全体に木目状の縞模様が見える黒檀色の苦無。 その正体は、世界樹と呼ばれる特殊な霊木を鍛え、両刃と成した非金属製武器。 元々は木でありながら、金属同然の色艶を呈した刃は燃えず、朽ちない。 使い手次第で鋼鉄をも断つ聖性を帯びた利刃であるとともに、氣の伝導率にも優れる。
『陰陽手裏剣』 所持者 名簿No18影時 本人的には 数打(量産品) 故に銘無し 細く鋭い苦無状の手裏剣。一束幾らの安物とは一線を画する、特別誂えの特注品。 内訳は煌めくような鈍色の刃を10本、闇に溶け込むかの如き漆黒の刃が10本。 研ぎ澄まされた刃は大量の氣や魔力を受け止め、篭めた量に応じた威力を叩き出す。
『外道國(とつくに)』 所持者 無し ⇒分類:名刀 大業物に分類される刀で、制作者は布都 尖った所はないが全てに於いて高水準に作り上げられている刀。 故に、初心者が握ったとしても容易く斬鉄できる切れ味を誇る。 魔力を宿しているわけでは無い、純粋に玉鋼の身で作られている刀。
特殊技術
勾(禍)魂作成・・勾玉の形をしている特殊素材を作る事が出来る。 勾魂・・・聖属性の力を持つ物、これを武器に付けると聖属性と地水風雷火等の属性を込める事が出来る。 原料は、聖属性を持つ存在の魔石 禍魂・・・邪属性の力を持つ物、これを武器に付けると邪属性と地水風雷火等の属性を込める事が出来る。 原料は、魔族性を持つ存在の魔石
魂入・・勾(禍)魂を武器に込める技術、武器の程度により最大三段階までの強化となる。 弱い武器であれば、一段階しか入れられないし、強力な武器であれば最大の三段階まで。 勾魂と禍魂を組み合わせると聖属性と邪属性が打ち消し合い、物理的な強化のみとなる。 組合せの際は魂装と称している。魂装も、三段階。
通常の武器は攻撃力5 高品質武器は攻撃力10 名刀クラスは攻撃力20 神具は攻撃力80 神器は攻撃力120
例 火属性の場合
勾魂1・・攻撃力+10 火属性 特性:魔特効+15 浄火 勾魂2・・攻撃力+15 火属性 特性:魔特効+25 聖炎 勾魂3・・攻撃力+20 火属性 特性:魔特効+60 神焔 禍魂1・・攻撃力+10 火属性 特性:聖特効+10 呪火 禍魂2・・攻撃力+15 火属性 特性:聖特効+25 邪炎 禍魂3・・攻撃力+20 火属性 特性:聖特効+60 獄焔
魂装は、無属性故に、武器の性能のみ強化
魂装1・・攻撃力+20 魂装2・・攻撃力+40 魂装3・・攻撃力+60
銘入り・・・上記のグループには入らない、特殊な物。基本的には会心の一振りで能力なども特殊。
鍛冶ダイス判定 刀のランク 4d6+10で判定。 14 失敗作 15〜20 高品質 21〜27 名刀 28〜33 神具 34 神器
邂逅歴(No&名前)
18 影時
過去歴
東方の島国の小さな、鍛冶の村に長の娘として生まれ育った娘。 15才で、村一番の鍛冶師の嫁となり、幸せに生活をしていたが、最初に生まれた世継ぎは誘拐されてしまった。 それでも、世継ぎを諦めずに、二人目を産んで育てる事が出来た。その息子が成長して安定してきた頃、旦那が布都に興味本位で刀鍛冶を教えた。 布都は、近くで様々な鍛冶師の技術を見ていた事、興味と才能が有った事もあり、スポンジのように技術を吸収して覚えていき、腕を上げていく。 村の人間には、女が鍛冶場に来ることを、鍛冶師として働く事に対し良くは思われてなかったが、長の娘であり、村一番の鍛冶師の嫁でもあり、渋々という感じで認められていた。 そして、30の頃には村一番の技術を得てしまい、一本の剣を打った際に事件が起こった。 旦那さえも超えた技術を持って、打った剣は、神具剣となり、神がそれを気に入り、持って行ってしまった。 更に、神が神具剣を奉納した報酬として、神業を授けた。勾(凶)魂作成と、魂入。 神業を得た後に、他の鍛冶師や夫などから嫉みや妬嫉み等を受けて離婚された上で、村八分の上。村から追い出された。 失意のままに、然し、鍛冶に対して高見を目指したかった。自分の剣を認めてくれた神の一言が嬉しかった。 だから、女は、刀匠として様々な国を歩くことにした。 街を渡るたびに、女だからと言う事で貶められて追放されて、それでも、技術は吸収していく。 国を出てから少しして知った事だが、女には、魔力という物が一切なかった。 魔法や魔力に対する、干渉を一切受けず魔法を行使することもできない。 呪いや祝福さえも、女には効果が無くなった。 だから、聖剣も、魔剣も、呪いの剣も均しく扱い、修繕することができる刀匠となった。
2023年1月1日登録 |
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