メグメールの奥、人のあまり来ない場所に作られた工房。
東洋の様式で作られた庵のような建物。
森の奥、湖に繋がる川のある場所。
危険地帯であり、其処にたどり着くには、ある一定以上の実力がないと、魔獣や妖魔などに襲われて、亡くなる場所と言われる。
建物の一階は工房となっている。
建物の中に川を通し、新鮮な水を何時でも取れるようになっている。
刀鍛冶をする為の施設として作られている。
工房の中には、様々な武器があり、目を引くのは東洋の曲刀
刀と呼ばれる武器である。
この国では珍しい刀を専門に扱う工房だが、東洋武器なら大体打つことができる。
二階部分は、布都の家となっている。
河川の氾濫が起きたときの為に、筏状になっていて、流されても問題ないようになっている。
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