「私はもう迷わない、そして何も信じない…。 敵として現れるなら容赦はしない、私は…。 私は、ミレー族を護る…魔族だ。」
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【容姿】
森の奥深く、ミレー族の里にいる守り人のエルフ。 容姿はエルフらしく、非常に華奢で美しい見た目をしている。 鋭く釣りあがった眼は、いつも殺意に満ち溢れている。
太腿まで伸ばした赤紫色の髪をポニーテールに。 一休みしている間以外は、軽量のブレストプレートに身を包んでいる。 その背中には常に自作の弓と矢、そして耳には耳飾りをつけている。
スレンダーな体系で、見た目以上に細く肉付きも薄い。 過去に何度も犯されてしまったことで、子宮が壊れ子供ができない体になっている。
【性格】
非常に冷たく、あまり人付き合いはいいほうではない。 口調もとても強く、寄せ付けない雰囲気を常に身にまとっている。
ただ、それは外部の者だけであり身内や気心知れているものは、彼女の本当の顔を知っている。 温和で優しく、口調もとても柔らかいので本来は人当たりは良好。
恋愛に関してはあまり得意ではない。 むしろ、苦手な部類ではあるが一度惚れた相手には非常に一途で尽くすタイプ。 噂では、心に決めた人物が一人いるらしいが……。
【その他】
本名は、レイカリオ=レウリア=バーセル。 もともと騎士団「第17師団」の師団長を務めていた。 17部隊は主に、偵察や奇襲を目的とした少数舞台でその存在を知る物は非常に少ない。 ゆえに、「影の執行部隊」という名前を持ち合わせていたが、レイカの離反により現在は解散している。
王都の貧民地区のさらに奥、廃墟地区という場所で生活していたが、とある時期に九頭竜山脈で目撃されるようになる。 その後、かつて生活を共にしていたミレー族30人と共に山奥へと隠居、現在に至る。
特別な瞳『識色眼(しきしょくがん)』を持っている。 相手を「視る」ことにより、そのオーラの色で魔族、人間、ミレー族、エルフ。 ありとあらゆる種族を識別することができる。 さらに、本人はもともと魔法というものが苦手であった。 だが、魔族の知り合いを通じ強大な魔法の力を手に入れた。 おかげで、自然界にいる精霊に干渉することができ自然を操るという能力を身に着けている。 現在得意にしている魔法は、水、風、土の三種類。
耳につけているのは、母親の形見である「精霊の耳飾り」。 これをつけることで、精霊との会話すらも可能にしている。
さらに最近になって、「竜を呼ぶ笛」を入手した。 ドラゴンの鱗より作られた小さな笛は、その持ち主であるドラゴン『火棘(カキョク)【No.762】』を呼びよせる。
(*本人がいない場合にのみ使役(NPC扱い)。PC様より許可済み。)
【戦闘技能】
弓矢による遠距離射撃よりも、実は蹴り技主体の接近戦のほうが得意。 ミレー族の里で暮らしている時間が長かったために、非常に身軽で俊敏。 市街戦、樹海をテリトリーとしており三次元戦闘が彼女の十八番。 さらに、精霊を自身に憑依させることで戦闘力の向上をすることもできる。
だが、その一方で身軽で華奢な体格が災いしてかパワースタイルの相手には少々分が悪い。
【里について】
http://mag-mell.undo.jp/otherlist/list.cgi?id=101&mode=show
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【PL情報】
レス時間は10分〜、長文傾向にあるので長考になることも。 参加時間は10時以降、約束がなければ特定の場所にしか参加しません。 ただ、後入りを拒むわけではありませんのでお気軽にどうぞ。
NGなどは、その時に引っかかった場合ささやきなどで対応します。
再登録キャラですが過去に関係を持ったキャラさま。 記憶は残っていますので既知ロール歓迎します。 |
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