王国の宮廷魔術師にして、万象を編む才を持つ女。 魔術の才は比類なく、王国に存在するあらゆる術式を使いこなすとさえ囁かれる。 戦場においても、政治の裏側においても大きな影響力を持っている。 かつては冒険者であり、若くして類稀な魔術・魔法の才を惜しむことなく発揮した、魔道士の姉妹として知られた。 やがてはその才を買われ、姉であるルクレツィアは宮廷魔術師として王城入りした。 現在では本人の語らない過去が権力者や野心家たちに邪な視線を向けさせ、非ぬ噂を跋扈させている。
宮廷魔術師として登用される際、束縛を嫌いその話を蹴った妹は今も冒険者を続けており、お互いの関係はそれなりに良好。
◇過去 かつては冒険者の夫がいた。 女の才を恐れず一人の人間として見てくれた彼に惹かれ、恋仲、そして夫婦となる。 しかし彼は魔族との戦いの中で命を落としてしまう。 その喪失は女から支えを奪い、同時に王城という閉ざされた世界へと深く引きずり込む結果となった。 王城に迎えられた女は、魔術の才を理由に重用される。 だが同時に弱り切った未亡人であるという立場はある種の人間たちにとって格好の標的ともなった。 保護と恩寵を装った策謀、果てには夫との間に授かった子を人質にされて。 女は倒錯的かつ徹底的な凌辱を受け、肉便器としての執拗な調教を受ける。 尊厳を奪われ、肉体を歪められ、意思を削られ続ける時間を過ごした。 やがて悪行は暴かれ、彼女を縛っていた貴族は裁かれる。 名誉は回復され、彼女は再び宮廷魔術師として王城に立つ。 しかし肉奴隷として仕立てられた身体が元に戻ることはなく。 自制をもって日々を過ごす女の身体には、刻み込まれた淫猥な欲求が静かに燻り続けている。
◇息子 過去、王城地下へと囚われた歳に人質にされる。 女を地下へと囲うことに成功した後は用済みとなり、奴隷都市にて奴隷とした売り払われる。 生きていれば年の頃は14、5歳頃。 女は最早合わせる顔もないと捜索を諦めているが、心の奥底では健やかに過ごしていることを祈っている。 ※現在はNPCとして設定。
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