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李皇華
Last Update:2025/12/11(木) 00:00

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年齢外見年齢20代半ば
種族真人
性別ふたなり(男性主体)
身分その他
職業賓客/旅人
容姿175cm/黒髪/黒瞳/細身だが鍛えられた体躯
所属組織/店舗など北方帝国シェンヤン/天教/崑崙山
嗜好日常/雑談/甘々/NL/BL/色艶事
3人以上でのロール3人まで
戦闘ロールについて要相談
出没時刻不定期
一言説明見識を探究する昼行燈
私書箱IDOuka
待ち合わせ歓迎
ささやき機能での相談について
好みなシチュエーション日常/雑談/甘々/NL/BL/艶事/悪戯
忌避するシチュエーショングロ/過度の苦痛/汚喘ぎ/♡
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男〇 女〇 ふたなり〇 大人〇 子供〇 和姦〇 強姦〇 恋愛〇 グロ△ スカトロ△ 輪姦△ 獣姦触手△ 寝取られ△
受け攻め完全攻め
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)Pix AI Art
PC画像1762946639.jpg


 ▼Comment
【名前】
李皇華(リ・ファンファ)

【外見・性格】
外見は20代半ばの中性的で整った容姿。
高身長であり、長めの艶のある鴉の濡れ羽色の髪と静かな黒い瞳。
白磁のような白く瑞々しい肌と細身だが、しっかりと鍛えられた体躯はしなやかさを感じさせる。
やや高めで透き通るような声、胸の膨らみは然程大きくはない。
女性器の陰核が男性器となっており、陰嚢と子宮は体内に存在する為、子を成す事は可能ではあるが性自認は男性。
首より下の体毛は綺麗に処理しており無毛。
甘く爽やかな香を微かに纏わせている。
175cm B83/W60/H80

基本的には礼儀正しく温厚でマイペース。
たまに気紛れを起こし、色々とやらかす事も。
面倒見はいいかもしれない。

【性嗜好】
両性具有ではあるが、性自認は男性。
加虐、嗜虐的な嗜好があるが、それは相手の嗜好を見極めつつ。
房中術を嗜んでおり、意外と性豪ではある。

【出自・経歴】
北方帝国シェンヤンの出身。
生まれは古く千年以上遡り、地方の有力な豪族の嫡子であったとか。
半陰陽であり仙骨があるという事もあり、幼い頃に仙境でもある崑崙山へ預けられ、道を学び仙を修めるに至ったが、その頃には生まれた故郷は既に時の王により攻め滅ぼされており、一族の行方も知れぬまま。
一時、深い怨恨に囚われた事により妖仙にもなりかけるが諸行無常、栄枯盛衰の史と理を得る事で、どうにか怨恨を鎮めた頃には、その王も謀反によって一族郎党処刑されたとか。
霧深い深山部に自らの洞を構え居としつつ研鑽を重ね、様々な法を習得していく過程で宝貝の制作にも没頭。
崑崙山や師からの要請で、大妖、妖仙討伐に向かい滅ぼしたり封印したりと、それなりの功を挙げている。
半陰陽である為、生まれながらその内に陰陽を宿しており、操る力は強大なものとなる。
極稀に洞へ迷い込んでくる者もあり、素質があり望むのであれば弟子とし、道を説いたりすることもあった。
賊、妖の類であれ基本は穏やかに接するが、刃を向けたり危害を及ぼすものには容赦はなく―。

世情や新たな文化を知る為や、師の使いで時折、都へ赴く事があった。
たまたま手にした書に綴られていたものは、遥か南方にある王国の存在。
そこに綴られている異文化…特に独特の魔術形態に興味を持つことになったのが、王国へ向かう切っ掛けとなる。

現皇帝、帝国との関係性は、良くもなく悪くもない中庸。
現在は一人の和蕃公主の元へ、賓客としての扱いで王国へ赴いている。
表向きは辰金、朱金の情報収集と探索、妖仙の動向に対する監視の名目。

【能力/術・技】
五行遁術
五行属性を含む相生、相克を利用した術。
単純な攻撃や防御に限らず、様々な現象を起こしたり治めたり。
利用方法によっては天候や地脈にまで影響を与える。

変化
自在に姿を変える。
老若男女に及ばず、虫、鳥、獣から無機物まで可能だが、あまり使う事が無い。

召鬼
陰陽の流れを感知し、目に見えない存在を認識し(死人や精霊、土地に関係する神等)言葉を交わしを使役する。

呪禁
禍々しいものを祓い厄災を退ける。
特に場や身体、精神に対しての呪詛や汚染の類の侵害を防ぎ浄化する。

練丹術
様々な効果を発揮する薬丹と呼ばれる丸薬を練り上げる。
また、一時的な身体、感覚強化する丹薬も煎じる。
植物から鉱物、昆虫や動物に関しての知識が豊富であり毒物にも精通。
服用した本人の回復力を高め、治癒を促す補助的なものとし、万能ではない程度に効果を落としている。
仙丹を練る事も出来るが、それを巡って害悪を引き寄せる為に封印している。

気功術
呼吸法により自身の内に巡る気を練り養い、瞬間的に身体能力を高める。
練った気を外へ発気する事で武器を弾いたり、指弾などの遠当てをしたりと使用方法は多岐。
一寸した傷や打ち身、麻痺、弱毒、精神干渉であれば緩和する事が可能。

上記の他に幾つか系統の術を使う事がある。

体術、剣術、棍術の武術を好んで嗜み、腕前は達人の域に届くか届かないかの技量。

【宝貝】
飛刀 4振り
反りのある広刃の小刀。
刀身に目が刻まれており、命じれば自ら鞘より抜けて高速で回転しながら空中を舞い、目標へ襲い掛かる。
自動待機、自動捕捉、自動追尾、自動襲撃。

蒼水仙衣
鮮やかな藍色に染められ、襟元や裾、袖口に銀糸の刺繍が入った衣(外套)
害意を向けられれば薄く水気を帯び、纏う者の周囲60cmに霧を発生させる。
生地はしなやかでありながら強靭であり、認識を阻害させ刃物を通さず術を防ぐ。
特に火、電、水の属性は無効化。

七星剣
剣身に「魁𩲃𩵄䰢魓𩳐魒」の七つの文字が刻まれた剣。
魔や妖の類に対して刃の鋭さが増し、切られた傷は治癒が遅くなる。
術の媒体ともなり、術の行使に使用すれば威力が増す。

【乗騎】
火眼金晴獣
名前は黒夜。
推定五百年は生きている深紅の目に金色の瞳を持つ黒い仙猫。
睨んだものを委縮させ、術を封じて変化を看破する。
普段は猫の大きさではあるが、本来は大型の虎サイズ。
人語を理解し、獣達との意思疎通も出来る。
順風耳と言う術を常時発動しており情報通。
主から色々と道は教えてもらっているが、あまり真面目ではなく…。

【所持品】
魔力計
水晶球の中心に針が浮いており、魔力に反応すると針が指し示す。
魔力強度により水晶球の色が変化する。

魔力鉱石
品質の良い物を20個ほど。
属性などは未確認。

【PL情報】
中分から長文傾向。
長考気味。
…、―使用。♡使用しません。
艶事時はROM禁止部屋へ。
私書でのお誘い、相談などお気軽に。

王族、貴族、シェンヤン出身の方々の既知。
ロールの相性はあると思いますので、合わないと思われましたら確定ロールで回避、退室して頂ければと。
お互いに楽しくロールが出来れば幸いです。

都度、修正や加筆をいたします。

【邂逅録】

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Pass:
Miniりすと v4.01