【概要】
冒険者業を営む傍ら、独自の薬を作って売っている男。
医薬品から劇薬、毒、媚薬、催眠・催淫剤等色々手広く扱っているが、意図的に販路を狭めている。時折ギルドへの薬物納品依頼を行っている姿が目撃される。
冒険者のとしても活動しているがソロ活動が多い。
過去に短期間遥か西方に存在していると噂の民族の戦士団に所属していたとかなんとか噂があるが、定かではない。
【外見】
黒髪短髪。眼は青色。顔は中性的で声を聴かなければ女に見間違えられる事も、実年齢よりも若く扱われる事もある。
一般的な男性より低めの身長。
髪の長さに無頓着な為、邪魔になってくるとナイフでまとめて切り落としている。
眼つきが悪そうに見えるのは「視力が悪い為」とは本人談。それはそれとして不快な出来事があると細目になるが、外見上での判別が難しい。
基本的には肌の露出が少ない服を着る傾向にある。
肌にある戦傷を隠すためである。特に背中と胸元に大きな切り傷がある。
【服装】
外出の際は服の上にボロ布マントを羽織る
。内側に瓶入れを縫い込んであり、大抵これに薬を入れて商売を行っている。
基本的にコートの下に着ている服装は状況や行先によって異なるが、平民街や貧民街等で行動する際はチュニックとズボンを着用。
街中では肩下げの鞄を所持。フィールドワークの際はリュック。
数日くらい出払っては帰ってくる事もあるのでたまに臭い。
【性格】
口調は粗暴で、口数は比較的少な目。
面倒くさがりだが受け持った仕事は義務感でこなす。基本的には争い事を嫌う。
眼付きが悪い事を結構気にしている。
嫌いな相手、苦手な相手と対話する際丁寧な態度をとるが内心では口悪く思っている事がある。
【戦闘能力】
自称：一般人相手なら軽くいなせる程度。
ただし相対しても覇気や殺意が嘘のようにないとよく指摘されている。
武器は一通り扱える。普段は胸元と背中に鞘をつけた２つの短刀を使っている。柄についた紋様はマグメール近辺では見られない特異なもの。そのほか、衣服類の中に買ったナイフを複数個仕込んである。
また、武装が少ない場合はその場で素材をあり合わせて自作を行うこともある。
【知識】
独特な体系の薬学知識や戦闘、隠密知識持つ。魔術はズブの素人なので目下独学で研究中。
【性的嗜好、性経験】
童貞。
性知識は一通りあるが女性に対してコミュ障気味の及び腰。外面は整えるが汗タラタラで動きはぎこちない感じ。
好みのタイプは年上の胸がおっきい女性。
【苦手なもの】
人の嘘に対して鋭い感覚を持っているので平気な顔で嘘を吐く相手に対しては軽い嫌悪感を抱いている
辛い食べ物には露骨に嫌そうな顔をする
【PL】
短、中文、長文。使い分けは状況次第。(15〜20分程度)ソロール時は短文かも。
「！」「？」「──」「……」「❤」等使用
「()」で内心描写アリ。
色事はなるべくROM禁で。一応オープンでも可(要相談)
初心者につき不慣れですがお付き合いいただけると幸いです。
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