【本名】アーシェリカ・スカラ・ヴァルトリュ 【性別】女性 【年齢】22歳 【身長】162cm 【3size】B93・W58・H90 アンダーバストは細め 【髪の色】腰まで流れる長い銀髪。光に透かすと青みがかる。 【瞳の色】右目は金。左目は青銀、所謂金目銀目。本来は双眸ともセレストブルーの色。 【職業】ギルド受付嬢 依頼の受付、冒険者たちのサポート、時には内密の情報管理。 武具、防具、衣類、薬品等の納品業務も受付。
【補足】 元・貴族令嬢。 軍閥でも財閥でもない、文を担う家門。 幼い頃から厳しい教育を受けており、将来は王城で書記官として登城を目指していた。 …家が没落するまでは。 家の取り潰しが決まった後は家族達は離散。 婚約者も居たが直ぐに破談になった。 身体一つで放り出されてしまうも、幼少期から培ってきた教養を糧に、 冒険者ギルドに身を寄せ、受付嬢としての道を選ぶ。 それ以降は平民としてアーシェ、とだけ名乗ることに。
体つきは清楚さと色気が伴った均整の取れた肢体。 服装は基本白のレースブラウスと藍色のロングスカート。 下着は白で統一してることが多い。
■性格■ 実直、一意専心、芯は強く、物怖じしない。 笑顔は常に。所作は淑やか。丁寧な言葉遣い。 受付嬢として誰に対しても落ち着いた声で接する。 責任感は強く、身持ちも硬い。
依頼や規則に関して公私は挟まない。 冒険者が命を落とせば、名簿へ線を引く手が未だ震えたり。 遺族へ遺品を渡しに行くという、辛い立場にも必ず対面する。 仕事には向かない心の弱さを持ちながらも、そこからは逃げることは無い。 ――喩え、矛盾を抱く事になっても。
特殊設定 黄金瞳(おうごんどう)
20歳の誕生日の朝に突然変異で顕現した後天的な虹彩異色症。 本人にとっては珍しいことが起こったとしか認識していない。 それは神の奇跡か。悪戯か。加護か。どれも仮説の域を出ない。 黄金の瞳に宿るものも、誰にも定義する事は出来ない。
能力:ギフト 他者に「不運の中の幸運」をもたらす。 致命を逸らし生還を導く奇跡。 その小さな力が生と死の命運を大きく分ける事もある。 対象への感情値により効果は複数付与される。 ★は好感度次第で付与される
《その御手は運命に添う》 或る事象へと寄り添う手。 それは小さな奇跡。ほんの少し良い方向へ導く。 貴方が勇気を出して踏み出すためと一歩となる。 運命を決める賽の目に補正(小)
★《その指先は運命を紡ぐ》 望まぬ事象へ介入する意思。 運命は糸の様に。絡まる事を許さぬように成功と失敗を退ける。 運命を決める賽の目にもう一つ同じ賽を加えるか、 もしくは再度の振り直しを許す。
★《その黄金は運命を編む》 未来そのものを織り上げる加護。 運命の糸を手繰り寄せ、確定していた事象を解き、再度編み上げる。 運命を決める賽の致命的目を反転する。
「貴方達の旅路に幸多からんことを。いってらっしゃい、どうか気をつけて」
彼女が冒険者を送り出すときに感情を込めることで付与出来る、一度限りの加護。 その言葉に込められた想いが運命を司る賽の目に小さな力を添える。 当の本人は効果を自覚していない。
冒険者たちは口にする。 「あの受付嬢に見送られると、ちゃんと帰ってこられる気がする」と。 縁起担ぎの話が宴席で話題に上ることも少なくはない。
[その他固有能力] ■因果律の守り 黄金瞳に潜む揺らぎ。 何者かが彼女に不遜な手を伸ばしたとき、転がってきた空き瓶に滑って転ぶ者もいれば 顔見知りの冒険者が突然間に入って止めることもある。
ほんの少しだけ世界の軌道が逸れる。彼女の心情に従って、僅かに傾く。 それは意思による発動ではない。 理不尽な幸運と不運が入れ替わる、小さな歪み――しかし確実に作用する。
身体の事
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■PL■ ソロ時200〜中文、増えればそれ以上。 文字が増える度に時間もかかります。お待たせします。 「…」「――」基本的な記号使用。心理描写使用。 既知や縁故の類は囁きまで。 貴族令嬢時代を知っていた等も可。 相性が合わないと感じたらCO推奨、此方も同様。 継続はご相談の上で。 艶事は恥ずかしいので非公開にて。 エロールを前提としたご相談や、一度の邂逅で艶事は難しいです。 雑談ロール歓迎です。 |
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