名称【ビザールキャリアー】
外見【卵型の胴体に手足が生えた形状】
弱点【土属性を除く全属性】
※チャットルームにロケーションを作る場合 【後入歓迎】と補足に記載している場合待ち合わせはしておりません。 後入による色事、討伐共に歓迎しております。
飛び入り参加で討伐や餌食になるなどお気軽にお相手していただければ幸いです。
※あらかじめ打ち合わせしていただければ苗床パラレルエンドなど相談に応じることも可能です。
森、洞窟、沼地。 人気のない場所、人里離れた地域に生息するモンスター。 後述する突然変異がもたらす多様性から様々な特性を有する個体が存在する。
平均全長3m。頭部のない卵型の胴体に隆々とした手足が生えた奇妙な魔物。
目や耳はないが生命力を感知する器官が存在し、 設定された標的、主に知的生命体全般の雌を補足すると襲い掛かってくる。
通常種の攻撃手段は 投石(低命中大ダメージ:攻撃が主旨でなく後述の催淫ガスを吸引させる為 回避”運動”をさせることが本来の意図)
格闘(標準攻撃) 全身から放たれる超音波(混乱効果付きMPダメージ)
粘液弾(単体対象、ダメージなしの催淫効果) 催淫ガス(範囲攻撃、催淫効果+MPスリップダメージ) 触手による捕縛(粘液弾+捕縛)
捕獲後の隠形(軽度の光学迷彩、気配遮断、足音の相殺)
尚、標的周囲に存在する雄が妨害行動を取る際には排除行動に移行し、 膂力が飛躍的に向上、小石を複数掴み散弾のように投げ放つ等 殺傷性の高い行動を取るようになる。
故に異形の戦力を見誤り、叩き伏せられた男の目の前で恋人が凌辱され 異形の快楽に陥落するという光景も珍しくはないらしい。
胴体前部に大きな亀裂が縦に走り、 粘液弾、催淫ガス、触手を放つ。
抵抗する力を失った獲物を亀裂から体内へ取り込み『運搬』しながら『調教』する。
獲物が脱出するのを防ぐ為、捕獲した後は体内に 『誰も助けに来ない』 『誰にも見られていない』 『誰にも見つけられない』 という旨の暗示を送り込む音波を放ち続け、体内で獲物を粘液、触手、触腕による凌辱調教を行う。
更には、女性だけでなくふたなり、雌雄同体も数多く餌食にして無数に学習した個体は 触手、触腕から更に疑似的な人型、模倣体を用いて凌辱するという。
(★以下要約:基本地属性以外の遠距離で迎撃すると倒せますが思わぬ耐性持った個体に 反撃されるというシチュ等もあります)
元々は古代の錬金術師がトロールをベースに造り出した雑務用のホムンクルスで 当時は近隣の村を襲っては実験体を誘拐する役目を担っていた。
本来繁殖能力はなかったが、突然変異で繁殖能力を有する個体が発生し、 それが現存する種の祖となった。
一見この魔物は略取、性的な接触、トロールをベースとした膂力が警戒対象となりうるが
聡明な者であれば真に警戒すべきは『不可解な学習能力と突然変異による多様性』だと気づくだろう。
本来なかった繁殖能力を獲得するという突然変異をもたらした可能性。 一部の有識者によれば【凌辱した生物の生物的特徴を取得し進化する】 という可能性が示唆されており、
知性がないと結論づけられた筈の当該対象は 時に戦術的な行動を取り、 時に人心を瓦解させる手管を駆使し、 時に通常種にありえない各種耐性を獲得する。
全ては先入観なき反射行動、 全てはただ学習し反芻した結果、 全ては知性なくただひたすらに効率化した結果、
しかし全ては彼等を生み出した錬金術師が悪意を以て組み上げた学習指向性の産物
彼等を知性無き生物と侮ることなかれ。 彼等を主無き生物と見下ろすことなかれ。 彼等を世界の片隅で蹲る矮小な魔物と蔑むことなかれ。
彼等に宿るは悪意由来の可能性。 活きた悪意の体現。
往生して尚錬金術師の妄執は傑作に多様性を与え 淑女に、雌に恥辱をもたらす
(◆要約終了)
(★以下要約2:基本エロール後に開放するノーマルエンドか、苗床やつがいになるパラレルエンドとなります)
基本種においては運ぶ先の主がいない為、捕獲した後はその場で気配を遮断し、 獲物を凌辱し生体エネルギーを摂取すると開放してしまう。
これは運搬へのプロセスへと移行する際にバグが生じ、 行動過程がリセットされて獲物を吐き出した後に休眠状態に移行する、という状況に至る為である。
だが近年では特定の”獲物”を気に入ったように洗脳、調教、認識の上書きを以て”つがい”を形成する個体も確認されている。
(◆要約2終了)
基本種以外にも複数人を捕獲可能な大型種 手足が退化した代わりに俊敏な触手と即効性の催淫ガスで捕獲に特化した苗床型 運搬機能が衰退した代わりに獲物を半分丸呑みにし生体エネルギーを摂取する小型種 主無き他の個体を統括しコロニーを形成する母胎種 模倣体が更に発達、疑似的な助けを求める声を放ち獲物を誘う奇形種
等の変異型が確認されている。
倫理上の問題で討伐対象となるが、妊娠の可能性もあるとはいえ捕獲されたとして生命の危険性はなく、 人外の快楽をもたらすことから、秘密裏に繰り返し接触する者も少なくはない。
とある貴族の研究によって基本的な生態が解明され、飼育に成功しており、 対策も『利用法』も確立されたことはあまり知られていない。
好事家達が用いる主な管理方法として、数回凌辱した獲物を「つがい」として認識し、 ある程度の指向性を与えることが出来る為、奴隷をつがい兼餌役として宛がうというものがある。
近年にあって飼育及び繁殖方法が魔族側に流出もしくは解析されたらしく、 蛇の陰謀団(サーペント・カバル)によって戦力として運用されていると未確認ながら報告が上がりつつある。
自然環境下に生息する通常個体種であれば、臓器の全てが股間部に集約している等、 生態を把握し、正当な手順さえ踏めば先手を打てる為、さして討伐が難しい魔物ではない。
問題はその手順が普及していないこと、先手やお見合いでは勝ちの目が薄いこと。 搦手も伴いながら身体能力を有すること、本能で動きそれ等の行動が故ではないからこその即応行動は厄介である。
【 ロール情報 】 中文〜長文がメインで返信は平均15分前後。 長文になる際は20分程度はご考慮ください。
また、嗜好や相性の不一致時は囁きまたは即時退室等お願い致します。 当方も不一致と判断した場合はその旨お伝えした上で退室させていただきます。
また、当方は表、ROM禁ともどちらでも色事は可能となりますので、 移動をご希望の方はその旨お伝えいただければ幸いです。 |
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