【名前】 八雲ムジナ
【一人称】 私
【外見・恰好】 身長180cm 体重62kg B115 W60 H95 薄い茶色の腰まで伸ばした長髪。 手入れをしても癖が強いのか、基本的にぼさっとしている。 瞳は金色交じりの薄茶色であり、タヌキのような耳と尻尾が生えている。 眼鏡はフレームは細めながらレンズは大きめ。 おどおどしていることもあり、目は大きいはずなのにいつも垂れめ気味で大きく開いていることは少ない。
余り露出の高い衣服を着ることもなく、外で遊び歩くこともない。 そのせいで日焼けはほとんどしておらず、肌が白いというよりは生白いといった方がしっくりくる。 そのおかげか肌のキメ細かさはあり、もちもちとしている。 笑みを浮かべると牙が少々獣人の血のせいか目立ち、人相がむしろ悪くなる。
【背景】 王都に住む一般市民よりましくらいの木っ端貴族の家の三女であり末っ子。 特に優れていることもなく、学園などでも平凡な成績であり、体格が一番大きいことくらいしか取り柄がないと思っている。 化ける術は一人前程度におさめてはいるものの、活用する先もあまりなく。 人見知りな面や引きこもり気味な気質もあり、逃げたり隠れたりするときに利用しているくらいである。 最近は怖いもの見たさからか、暗い場所を好む共感からか怪談などの本を読んだりしているようである。
【服装・持ち物】 大きめの眼鏡。 長袖タイプの薄青のワイシャツ。 首元のブローチのついた青いリボンタイ。 薄カーキ色の長袖の薄皮で補強されたブレザータイプの上着。 ひざ下までの紺のスカート。 白のレースタイプのブラとショーツ。 場合によって皮の小柄のポーチを携帯している。 ポーチ含むポケット各所に葉っぱ。
【能力】 『変化』 狸の血の流れか、ある程度様々なものに化けることができる。 無機物有機物限らず化けられるが、能力までは実力が離れているものほど再現できない。 力込めた葉っぱを使わない場合は更に制度が不安定になってしまう。
【PLサイド】 ソロでは中分前後。 お相手様のロールによって、中分から長文まで長さが変動します。 各種記号の使用は制限なく。 お相手様が使う場合は合わせて使用する時もあります。 状況によっては継続、パラレルも一応可能です。
忌避するシチュエーション以外のNGは、過度な短文や確定過多、描写が極端に薄いなどです。 |
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