■傍らにある災厄■ 生まれし者の傍らには常に災厄がある。 それは巡る一生のうちに幾度か手を伸ばしてきては、戯れに命を愛でる。 時に奪い、時に助け、時に試す。 無力にも足掻く様を見て、嗤い、愉しんでいる。 逃れたくば、視線が合わぬよう、天道の差す方を往け。 暗がりに逸れ、人道を外した者に、それは手を伸ばす。
■プロフィール 満ち足りぬ者『イクス』。 150pほどの小柄な少女の姿をしている。 髪は短い白銀、瞳は黄金。造形美は美しく、小麦色の肌。 肌の色が覗くぴっちりとした服装に、ヒールの高いブーツ。 一人称は「オレ」。 不老不死。肉体はわりと自由自在に転換できる。
■とある伝承 とある南国の小さな島国に災厄の化身が祀られていた。 小規模な民族たちは、災厄に呑まれぬよう伝統と訓えを守り、時に純潔無垢な乙女の肉体を生贄に捧げ、安寧を過ごしていた。 しかしその平和な南の島国は、災厄が訪れた。 酷い嵐が続き、寒波が襲い、疫病が広がり、飢餓に見舞われ、やがて集落に飛来した隕石によって、一族は壊滅。 焦土と化した大地の上に立っていたのは「イクス」と名乗る少女?だけだった。 マグ・メールでは現在、旅人として神出鬼没にあちらこちらを気の向くまま歩いている。
■能力 《オレを見たな》 イクスの存在を認識した者を視る。 性別、種族、年齢程度であれば看破。 それ以上は興味を示した対象にのみ、より深い侵蝕を開始する。 《影と闇は同化する》 影から伸びる闇色の触腕。いわゆる触手。 あるいは影や闇に溶けるように移動する。 獲物を持ち帰ることもある。 《生命吸収》 快楽を伴うエナジードレイン。 度合は気分次第ながら、決して殺すことはしない塩梅。 《現象歪曲》 対象を形作る事象を歪め、異なる姿に変化させる。 自分を対象にすることも可能。 肉体を操作したり、年齢を操作したり、体を縮めたり、性別を転換させたり。 《死が嗤う》 凌辱フルコースによる臨死体験。 《幻》 五感を支配し、様々な幻覚を見せる。
■性格 喜怒哀楽、おおよそ人らしい感情は生贄の少女の記憶で知っているだけ。 それらしく振る舞うことは出来なくはないが、その本性は人が人たらしめる尊厳を奪うことを主軸にしている。 死を間近に感じた時に垣間見ることが出来る本能的な本性を見ることが何よりも好ましい。 従順で柔軟に受け入れてしまう者よりも、理不尽に与えられるものに戸惑い、憤り、抗う者を好む。 対象は男でも女でも、大人でも子供でも、人でも亜人でも人外でも意思ある者であれば何でもいい。 ただ唯一、概念や上位存在に類する種族、同類の存在に興味はない。
■特殊プレイ傾向 こちらが優位、完攻めのプレイ全般。 男性CのTS、カント化。 女性CのTS、ふたなり化。 凌辱ベースの快楽責め主体。 幻覚による精神圧迫。理性崩壊。尊厳破壊。 此方への挿入や立場逆転はNG。
■諸々 描写中文〜。 相性不一致はFO推奨。 プレイの途中でも合わないと感じたらFOしていただいて大丈夫です。 特殊性癖の為、お誘い歓迎。後入り歓迎、エロールは流れ次第。 エロールに入る為のご都合つよつよ設定なので、合わないと感じた方はスルー推奨。
他随時追記・加筆修正あり |
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