【フルネーム】 オルヴィ・ルースア
【容 姿】 身長:150cm 体重:軽め おかっぱ風に肩口に掛かる辺りで切った銀髪。物静かな紫色の双眸。 笹葉状の長いエルフ耳。日焼けしにくい白い肌。 服装次第で女の子のようにも装える中性的な容貌と細身の体格。肩幅は広くない。
【服 装】 黒いフード付きチュニックとハーフパンツ、草色のケープ、革紐編みのサンダル。 (行先と気候次第で、黒いタイツ状インナーを重ね、サンダルからブーツに履き替える) 腰に巻くベルトに剣や小盾を吊し、弓入れと矢筒、ショルダーバッグを担ぐ。 学院内では制服に袖を通す。改造はなく、袖を絞った黒色基調の詰襟型を着る。
【性 格】 一人称「僕」。沈着冷静。現実主義。朴念仁。 感情の機微に表情筋の反応が追い付いていないのか、激昂しても顔に出辛い。 ビックリした時は目を丸くして首を傾げる等、小さくも表情は出る模様。
【装 備】 ・ショートソード 研ぎ澄まされた両刃を備える片手剣。刃長約50cm。 無銘だがドワーフの名工の作であり、よく斬れ、折れず毀れずを保つ良品。
・バックラー 硬革製の小さな円盾。未使用時は腰のベルトに吊るしておける程に小振りで軽い。
・弓矢 何の変哲もない弓矢。閉所での取り回しを重視し、コンパクトな複合弓を使う。 武器屋に並ぶ程度の品だが、使い手の才にかかると店売り?と見紛う性能を見せる。
・スリング 投石紐。単なる丈夫な紐。予備武器であり矢が尽きた、矢を惜しみたい時に使う。 現地調達したその場の石ころや瓦礫、空き瓶、魔力を篭めた水晶等を投擲する。
【技能/魔術】 野伏/軽戦士/精霊使い。両親から精霊魔法、野伏の心得を叩き込まれている。 優れた魔力量と才覚を秘め、長じれば相当の力量になる……かもしれない英雄の卵。
月の無い闇夜の下でも遠くを見通し、動きを捉える目を持ち、 引くに腕力を要する強弓であろうとも不思議に引け、よく射抜く天賦の才を持つ。 矢弾や繰り出す刃に精霊の力を宿し、重ねることで強い魔物をも仕留めうる。 肉体的にも強靱な部類だが、筋力や体格の差が大きく出る場面は苦手。
なお、弓、投擲一辺倒ではなく、小剣を振るって身軽に立ち回ることも出来る。
薬草術と学院で学んだ錬金術を応用し、ポーション類の作成が可能。 回復や強壮、毒付与等、用途に応じてて生薬類を調合し、魔力を篭めて仕上げる。
【経歴/補足】 街産まれ、街育ちのエルフの少年。
或る深き森の奥に潜む集落から揃って外界に出た、エルフの男女の間に生まれる。 野伏の父親と術師の母親は冒険者として幾つかの功績を残した後、 懐妊した時期に滞在していたマグメール王国に居を構え、生計を立てていた。
昔馴染みの仲間からの勧めもあり、王立コクマー・ラジエル学院に入学を果たすも、 両親二人が故郷より召喚を受け、直ぐにでも故郷に帰らざるを得ない事態に遭う。
予期しない、かつ早めに来た別離に際し、両親から幾つかの資産を譲り受ける。 家を引き払って学院の寮に住み、財貨の殆どを学費の先払いに費やす。 身分混合クラスに所属。学生を続ける傍ら、小遣い稼ぎに冒険者を掛け持ちする。
種族特性として同年代の人間と比べて肉体成長(加齢)が遅く、いまいち背が伸びない。 なお、淫気が溢れ、染まりがちなお国柄のせいか、性的な何かの成長は人一倍以上。
【PLより】 中文メイン。エロ雑談戦闘等、相互の忌避・NGに抵触しない限りで色々と。 なお、設定は随時変更、調整あります。
※遭遇してみたいメモ:同級生、年上、臨時含む冒険者仲間 |
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