レヴァレット・インペイラー
【外見】 メイド服の上から鎧を纏った剣士。 白いウサギ系ミレー族のような外見だが、2mを越す巨躯を誇る。 血のように真っ赤な瞳と、血の気が薄い白皙の美貌。 メイド服は自身が既に所有物と示す身分証として都合が良く、 非番の日や、主に付き従って戦場に出る時も着用している。
【来歴】 ミレー族と魔族のハーフ。捨て子であり、両親の顔は知らない。 人間からは迫害され、ミレー族からは畏れられ、魔族からは蔑まれ。 幼い頃から己の力だけを頼りに生き抜いてきた。 ある時、現在の主人である貴族の陣営に傭兵として雇われ、 その危機を救ったことで専属の用心棒として召し抱えられる。 身分こそ奴隷に落ちたものの、現在は使用人も兼任しており、 並みの平民よりも好待遇で安定した生活を送っている。
【戦闘】 莫大な魔力を持つが、学習環境がなかったため魔術は不得手。 しかし、魔力そのものをオーラのように纏うことで、 肉体や物品の形質を変化させる独自の技法を扱う。 そこに魔力由来の強靭な肉体と、ウサギ系ミレー族の敏捷性を併せ、 高機動の巨体による猛攻で敵を圧倒する白兵戦を好む。
【内面】 性格は寡黙で、感情の起伏が少ない。 常に無表情な鉄面皮は冷たい印象を与えがちだが、 小さくて可愛い物が好き、という年頃の女性らしい一面も持つ。 差別と迫害を受けてきたため、他者への警戒心が非常に高いが、 子供に対してはどんな種族でも優しく接する。
【色事】 生来の両性具有。万年発情期であり、性欲が非常に強い。 ただし、持ち前の自制心とポーカーフェイスにより、 愛欲や興奮はほとんど顔に出ない。ただし、行為は激しい。 性自認は女性であり、普段は魔力で男性器を消しているが、 巨体故に男性との行為では満足できず、性の対象は女性に偏りがち。
【交流履歴】 ルティナ様/枢樹雨様/フィオレンシア様
【PL】 短〜中文、15分前後。行為中は延びがち。 各種記号あり。ROM禁移動は気分と相手次第。 |
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