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ガルガント
Last Update:2025/06/23(月) 12:08

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年齢二十代後半〜三十代前半の雰囲気
種族狂骨
性別男性
身分王族
職業過去は戦場の最前線を担っていた。
容姿目元と鼻口元以外を包帯呪符で覆った姿に着流しという出で立ち。
嗜好戦闘 ストーリー展開 悪事 城内での闇
3人以上でのロール×
戦闘ロールについて歓迎(エロールの導入としての戦闘もOK)
出没時刻不定期
一言説明王族の中では異端児だった だが同時に戦場の民からすれば自身と同じ目に合いながら切り結び動く、イカれでまともな王族だった
私書箱IDzakuro
待ち合わせ
ささやき機能での相談について
好みなシチュエーション閨での雰囲気や流れ次第ではいろいろ。
忌避するシチュエーション小人などの特殊なサイズ スカトロ 
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男〇(女型男娼・雑談戦闘なら) / 女〇 / ふたなり〇(受けのみ) / 大人〇 / 子供〇 / 和姦〇 / 強姦△ / 恋愛〇/ グロ〇 / スカトロ× / 輪姦〇/ 獣姦× / 触手△(敵〇) / 寝取られ〇
受け攻め完全攻め
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)無し


 ▼Comment
【名前】

 「ガルガント」
正式名称はガルガント・■■■・■■■■■
王族の継承権に近しい家名を持つ生まれ
王族としての継承よりも戦場に立つことを臨んだ
いわゆる戦うの大好きっ子といった暴風雨。
刀を手に和装を好み、戦場で燃やす炎と斬り落とす斬撃
腐った貴族が多い中で、最前線で戦う王族の姿は周囲に一種の派閥を生んでいた。

強い者を好み、育つ者を見つめ、諦めない者にそれは向く
そして
弱い者を嫌い、育たぬ者を見限り、諦めた者から外れる

弱い者でも語れる正義と自分勝手な納得を吐き捨て
強い者だけしか語れない悪と黒と白ではっきりと分かれる真実を握る。

力無き正義は無能 正しい
正義なき力は無能 それは間違っている。

【種族】

 「狂骨」

井戸に落ちた躯が成るとされている化生・怪物の一つ。

所持する刀、饕徹はその自分本位な性格が強く出てしまうせいか、タナールかアスピダか
戦場で最前線で切り結び続けるガルガントの剣気・パイロキネシスと呼応してしまい暴走
ガルガントは自身が操る炎に吞み込まれ、全身を焼かれながら井戸、または山水辺に落ちたという。

全身は骨、または半身半骨といった出で立ちが多い中でガルガントは
その全身の肌が焼け付いたことによる腐肉や骨化を防ぎ
全身を耐火呪符を織り込んだ包帯姿で包むことで、ほぼ全盛期と変わらない力。
そして王族の継承権は捨てれどもいまだに王城の中で一人の王族として座している。


【外見】

180p 紫色の瞳 焦げ褐色の火傷肌 太い鬼歯

全身は目元、鼻口元以外の全てを耐火性呪符を織り込んだ包帯姿
これで身を包んでいるため運動性能を損なわず、美しく巻かれた木乃伊男そのもの
火蛇の革を用いて作成された着流しは黒染に金刺繍で背中に鵺が彫り込まれている。

鵺とは猿貌・虎躯・蛇尾で構成された三種一体のその正体が不明と言われる生物の化生

全体は右袖をはだけさせた常に切り結ぶような姿勢
左袖は袖口を革ベルトで縛って固定している。
両手と両足にも同じく耐火革のグローブを身に着けている。


【能力】

 「パイロキネシス」
自然発火能力と呼ばれる炎を念力で生み出す力
これをガルガントは備えており、戦場で炎と刀が織りなす戦闘は周囲を魅了させた。
だがその力と愛刀が呼応して全身を飲み込んだ後、念動力に歪みが生じた。
発火能力の他、一部の歪みから爆縮の能力にも変異しており
殴りつける、蹴りつける、握りこむなど、近しい人物に対して爆破攻撃
これを身に着けた。


【武器】

 「妖刀 初代饕徹」
位列:最上大業物
全身:通常の打ち刀よりも刀身の長さ、身幅ともに増してやや長い。
反り:通常よりもややキツい 半太刀と言った具合。
刀身:諸刃造り
地肌:綾杉肌
刀文:揺らめくような重花丁子 また、峰側は糸直刃となっている。
鉄鍔:真丸 厚みのある黒鉄に対し、面を獣角の襞を思わせる金の彫りがぐるりと奔る。
握柄:黒鮫革 黒灰色の獅子の毛を用いた菱編み柄 半太刀拵え 金色の兜金
鉄鞘:焦げ蒸すような茶褐色の漆塗り木製鞘 漆の向こう側には饕餮の者と思われる指紋がいくつか浮かび上がっている。
   節目多々の削り出しは炎の中にいるような木目紋様
   また、鯉口鞘尻に半太刀拵えの金色金具

銘はショダイトウテツと読む。
刀工 饕徹 一派を生んだ初代が打った刀を“ガルガント”が所持。
饕とは貪る事を意味し、“饕徹”で貪る事に徹するという意味となる。
饕徹の刀は剛性と斬れ味に優れ、実践・殺人刀として通ったもの
しかし持ち主に応える刀とは呼べる代物ではない。
寧ろ、饕徹本来の持ち味を生かしきっているかのような主を選ばぬ太刀筋。
その性質は妖刀として忌避されることが多く、刀の持つ美しさ・雅さに欠ける。
一部を除いてこの刀を腰に差すことを拒み、店はこれを置くことで買い手を死なすといった
そんな悪評を恐れた。

それに重ねるように初代は特に斬れ味を重視した傾向が強く表れている。
初代饕徹の刀身は諸刃造りとよばれ、片刃造りの美しさを保つまま刃の背
言わば峰側にも糸直刃の刃文を生み殺傷能力のみを追求し、慈悲を忘れた。
なぜガルガントがこれを所持できているか
初代饕徹の歴、それが特に不明瞭を帯びる為、わからない。
葉岩、火水、魔霊、果てには刻ですら斬れるのではと言われた。



【追記】
王族と悪をテーマにした試作品です
途中変更などあるかもしれません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

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