見た目
体格: 2mを超える巨躯、筋骨隆々の肉体は圧倒的な存在感。鍛え抜かれた筋肉は岩のように硬く、狂な顔立ちで冷酷さが際立つ。
特徴: 大柄な体に相応しい「男の象徴」を誇り、その存在自体が本能的な恐怖と畏怖を誘う。
服装: 実用性皆無の簡素で安っぽい服を好む。革のベルトや布切れ程度の装いが多く、上半身裸でいることがほとんど。防御力は皆無だが、彼には必要ない。
オーラ: 溢れ出る脅威と魔力が混ざり合った暗いオーラは、近づく者を本能的に怯ませる。まるで歩く混沌そのもの。
人物
性格: 冷酷無情、血も涙もない悪の化身。己の欲望と本能のままに生き、奪い、犯し、破壊することを生き甲斐とする。良識や倫理の欠片もなく、欲しいものは手段を選ばず手に入れ、飽きたら捨てるか売り払う。
哲学: 混沌を撒き散らし、秩序を踏みにじることに喜びを見出す。無駄な殺戮はしないが、尊厳を砕き、恐怖を植え付けることを好む。
知略: 脳筋に見えるが、実は狡猾。魔術や罠、交渉術を駆使し、卑怯な手段も平然と用いる。交渉は威圧感で相手を屈服させるスタイルだが、必要なら巧妙な言葉も操る。
孤独: 手下すら消耗品と割り切り、信頼するのは己のみ。
印象: 彼の存在感は圧倒的で、敵も味方も彼を前にすれば畏怖と絶望を感じる。
能力
ステゴロ（素手戦闘）
拳の一撃はドラゴンの鱗を砕き、衝撃波は遠くの山を揺らす。武器を使うより素手の方が圧倒的に強く、本能的で野蛮な戦闘スタイルを好む。
戦場では一撃で敵を粉砕し、群れをなす敵を一掃するほどの破壊力。
魔術
攻撃、治癒、精神、転移など、あらゆる魔術に精通。強大な魔力で隕石を降らせたり、洪水を起こす天変地異級の魔術も可能。
ただし、「面倒くさい」と素手を選ぶことが多い。魔術は搦め手や戦略が必要な局面で使う。
特に精神魔法は敵の心を折るのに効果的で、相手を絶望の淵に叩き落とす。
破魔撃
掌に収束させたエネルギーを放つ衝撃波。威力は控えめだが、対象の魔力や魔法を一時的に無効化し、戦意を喪失させる。
呪いや淫紋など、ボルフライにとって都合の良い効果は無効化しない。魔王クラスですら膝をつくほどの効果。
設定
出自: 遥か昔、相思相愛だった勇者と大魔王が裏切りにより謀殺された。その憎しみと絶望が混ざり合い、魔人ボルフライとして現世に産み落とされた。
彼の存在は歴史から抹消され、知る者は皆無。だが、世界への憎悪は尽きず、混沌を撒き散らすことでその怒りを発散する。
脅威: 数多の国で暴虐を尽くし、魔族すら恐れる存在。討伐隊は何度も送り込まれたが、全て壊滅。魔王数十人が束になっても撃退がやっとのレベル。
行動原理: 好色だが好戦的ではなく、気分次第で交渉に応じることも。興味がなければ無視し、欲しいものがあれば執拗に追い求める。
無駄な殺戮はせず、奪い、犯し、尊厳を踏みにじることに快楽を見出す。
ゲーティア傭兵団
概要: ボルフライのシンパや便乗者たちが自然発生的に形成した組織。傭兵団を名乗るが、実質は野盗と奴隷商の集まり。
活動: 人身売買を主とし、捕らえた奴隷を使った乱痴気騒ぎが日常茶飯事。人間より亜人種が多く、無法地帯の縮図。
ボルフライとの関係: 彼にとっては「使い捨ての玩具」。忠誠を誓う者もいるが、ボルフライは誰も信用せず、気まぐれに利用するだけ。
戦闘: 主にやられ役だが、ボルフライの威光を借りて勢力を拡大中。
バロン
概要: ボルフライが地獄から召喚した漆黒のバイコーン。巨大で知性が高く、強力な魔術を操る。
特徴: 一般のバイコーンとは別格の存在。人に化けて人里に紛れ込み、情報収集や破壊工作を行うことも。
性格: 気まぐれで自由奔放だが、必要な時には必ずボルフライの側にいる。ボルフライもその気ままさを気にせず、暗黙の信頼を置いている。
ロール傾向
文量: 短文〜中篇が基本。お相手のスタイルに合わせて長編も可能ですが、長考する場合あり。
展開: 陵辱、悪堕ち、バッドエンドが主軸。復讐相手や既知設定も歓迎。パラレルや脱走、正気を取り戻す展開も自由。
スタンス: 合わない場合は遠慮なく逃げてOK。 |
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