私信(6/21): PL事情につき私書の御返信、来週お返しいたします。 お待たせして申し訳ありません。
《 名前 》オクタヴィア
《 身長 》172p 《 種族 》ハイエルフ(妖精族)
《 外見 》 氷かはたまた月光のように冴々とした、玲瓏たる人外の美貌の持ち主。 白金の絹糸思わせる髪と切れ長で怜悧な月明の瞳。水蜜桃の唇。 白皙の膚と長く尖った耳を持つクールビューティ。
豊満な肢体に霊樹の葉皮で染め清めた装束とローブを纏い、月冠の杖を携える。
《 性格 》 気質は冷徹にして傲慢。物腰は丁寧だが、内包する侮蔑感情等を隠す気は余り無い。 霊樹に棲まう巫女姫と妖精郷の民が、全ての愛情を向ける先であり行動原理。それ以外は須く興味の範疇外であり、女にとってどうでもよいものである。
“揺蕩の妖精郷”アールヴィルの「霊樹の御遣」、その中核をなす一柱。王族にも属しており、行動には常に従者を伴う。 ハイエルフの中でも精霊の加護を極めて強く受けた種であり、ヒトよりも精霊に近しい。その中でも大精霊の依代にもなり得る親和性と加護を持ち、内包する魔力量は甚大であるとされる。
《 性情報 》 痘痕ひとつ存在しない、幽幻の美すら感じさせる芸術的な肢体。 性経験は永く生きているだけに相応に豊富だが、長命であるが故に旺盛とは言い難い。 気紛れに従者や使役する精霊を夜伽の相手に使う事はあるが、人間も魔も性対象には値しないと考える。 女の具合や性癖が如何なるものかは、手折った者のみが知ることになろう。
《“薄揺の妖精郷”アールヴィル 》 ハイエルフの棲まう妖精郷。 万物の精霊が集う霊樹を擁し、その仔細は未だ謎と神秘に満ちる。 人間にも魔族にも与さず、諍いにも中立を貫き関与しない郷の在り方は「不変」。恒久の平穏と調和を第一に据え、極めて閉鎖的であり、排他的であり、異端である。 アールヴィルに於いては現世の信仰や神すらも埒外、その支配の軛の外にあるとされ、精霊樹と、霊樹より託宣を聞く門外不出の巫女姫が絶対的信仰であり中核であるとされる。 外界との接触を極端に厭うがため、門扉は堅く閉ざされ、認識の境界に郷は揺蕩い続ける。故に、精霊のしるしなき者は結界の歪に阻まれ、存在の目視すら叶わぬという。
かの郷へと辿り着き、戻ってきたものは殆ど存在しない。 精霊に特別の加護を得た者や獣人族に、ごく僅かの往来記録が残るのみである。 桃源郷の如き美しさと精霊の幻惑に魅入られてしまうからだ、と御伽話のように語られるが、聖樹の苗床にされるとも殺害され堆肥として撒かれるとも、囚われ慰み者にされるとも様々な憶測までもがあり、真実は不明。
外界との交渉役として「霊樹の御遣」と呼ばれる高位の精霊術師が役目を担う。
《 PL情報 》 中〜長文、鈍足。 色事はROM禁希望。「♡」使用は御相手に応じて。
相性不一致はFOにて。此方も同様に致します。 以降、 都度追記。 |
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