賢しい小鬼の群れ 現状 悪鬼個体の内一体が新たな巣の主に 戦闘能力が非常に高い。主自体は、弱い相手に見向きもしない性質を獲得 巣としては100匹単位まで回復し、ギルドでの危険度上昇
後に生まれたシャーマン個体により傷の治癒および危機察知が可能に 巣に罠や力押しだけではない攻撃方法が生まれる
――個体特徴―― 体長は30cm〜最大3m 平均は約40cm 体重もそれに比例し、20kg〜100kgを超える個体まで確認されている 身体的特徴としては、禿頭に小さな角が一対生え、鼻は長い鉤鼻 猫背で、緑から黒の体表を持ち、子供のような痩躯の個体が基本
大型の個体も存在が確認されている 太った腹に筋骨隆々、身長は3mほどの巨躯であり群れの長である 他の個体と異なり戦闘力が非常に高く物理に対して強力な防御策は必須 また、他の小鬼の不意打ちにも注意をしなければならない その他、中堅と思われる1m後半から2mの個体も確認されている
魔法を使う個体は現在報告されていない 小さな個体でも群れの強化、および相手を捕えるための知恵は良く働く 群れの名前こそ決まっていないものの、賢しい、と頭に着く群れであるのはそういった理由から 人語は話さないが、彼ら独自の言語や笑い声は確認されている上、ニュアンス程度は把握している模様 その賢さによって、人間の技術が漏出する悲劇が起きたため、群れが拡大、強化傾向にある
性格はほぼすべての個体において狂暴、残虐でずる賢く、悪辣 悲鳴や嬌声、断末魔、涙を何よりの悦びとしている
小さな個体はボロ布と粗悪な鉄剣で武装しておりそれなりに力も強い。ただ、1匹程度なら初級冒険者の前衛なら難なく倒せる程度 大きな個体は歪んだ鉄鎧と鉄の大槌で武装している 知性も増しているためこちらも強力な装備を持つか、経験豊富な冒険者が必要
――群れについて―― 過去の群れ規模は大きく、長を戴いた総数200匹程度と推測されていた 現在はその規模を縮小している
幸い、人里近くではないものの九頭竜山脈の麓に巣がある 自然地帯や九頭竜山脈近くの村々は未だ注意が必要
過去にまだ群れの規模が不明であったころ、初心者パーティが討伐に向かい、全滅 苗床を得た群れがここ数年急速に拡大した経緯を持つ 棲みついた山が鉄鉱山であり、攫ってきた人間の鍛冶師が命乞いに鉄を打ってしまったことで群れの中に鉄加工の技術が浸透 山から噴火でもないのに煙が出ていたら、彼らが空けた穴からの煙である 現在は、粗悪ではあるものの鉄の武器防具を纏い、巣に罠を仕掛けるまでに至る
年々規模が拡大しているが、巣の周囲にすら悪辣な罠が仕掛けられている上、結局は小鬼であるため討伐依頼を受ける上級冒険者が少なく焦げ付いた依頼となっている 山脈に巣を構えているため、王都にまで被害が及びにくいのもまた腰を重くさせる要因
群れは長によって統率されており、食料の調達班や周囲の監視役、長の護衛や罠の担当など 言ってしまえば、小さな軍隊国家のように一枚岩で構成されている
新たな雌が捕えられた際は祭りのような現象が起こり、あらゆる小鬼が次代を孕ませようとその雌を嬲りものにするのも確認されている
また、雌が孕んだ場合は巣の中で小鬼が集まり、その出産を見るという光景も確認されている
――巣について―― 非常に入り組んでおり、小鬼たちしか正確な道筋を把握できていない 年々拡大しているらしく、先述のように製鉄所らしき部屋や死んだ人間を放っておく部屋 拷問部屋や、公開出産させる広場などもある 現在は広すぎるため、炎や毒を使っても巣全体には中々回り切らない 道を誤れば、簡単に小鬼に囲まれたり、罠によって足止めされたりと不利益を被るだろう
一部、非常に危険な場所があり、魔力を吸い込む魔石が埋め込まれた部屋がある この部屋で魔法を使おうとしても魔力が発散して吸い込まれてしまうため、余程の魔力でごり押ししないと魔法使いは機能不全に陥る
――生殖について―― 捕獲した斥候小鬼より精液を採取、解析、実験した結果 凡そ雌種であるなら、ミレー、魔族、人間問わずその胎を使って生殖可能であることが判明 精量、精子運動量、精子の生存期間は平均的な成人男性の精子の数十倍であり、性交時に母胎が懐妊に適した状態でなくとも危険 懐妊した場合、急速に成長して出産までは平均10日程度。出産数は母体にもよるが1回に2-3体は生まれる 幼体から戦闘可能となるまで5日程度と成長が異常に速いため、巣の拡大速度もまた速い
生まれる子は全て同種の小鬼となるが、より肉体的、魔術的に強い、など頑健な母体であるほど生まれた子が大型個体や特殊個体に成長しやすい結果が出ている
魔法や薬物による避妊ができていれば懐妊はしないが、慰み者にされるのは間違いない 生殖のためだけではなく、前述の性格から懐妊しないとしても暴力的に嬲られることが大半 孕みにくい、孕まない雌だとしても彼らは諦めず可能な限り生かされたまま嬲られることになる
生殖器について 小型、大型共に非勃起時は陰茎も陰嚢も目立たない大きさ 陰茎は膨張率が非常に高く、興奮すると自身の臍にまで反り返る大きさとなる 陰嚢もまた興奮時は膨れ、精子の生産量が一時的に数倍に増加する
生殖については基本的には順番が決まっており、上位の個体に嬲られてから下位に使われ始める 稀に長に気に入られて専属となる場合も有る 愛撫などするはずもなく、自身の陰茎から溢れる先走りを潤滑代わりに無理に挿入を試みるのがほとんど 輪姦も行うことが確認されており、既に雌が孕んだ場合および、生殖中に他の小鬼が後孔や口を使用する例が見られる
雌を大人しくさせるため排尿を女性の各孔に行う場合もあり、今まで捕えた人間の反応から学習し、心を折るための行動も見られる また、殺さない程度の暴力なら小鬼たちは辞さない 近年は女性に対して、鉄製の首輪を付けたり磔にするなど尊厳を破壊するような行為も確認されている
--追記-- 特殊個体について 巣では未だ発見されていないが、実験の結果からの追記
魔力に秀でた雌や強い雌から生れ出た個体は特異な能力を持っていることがある 魔法の真似事をする個体、より生殖に特化した生殖器や知能を持った個体…等々である この実験結果により、魔術師などが捕縛された場合巣の力が増大すると予想される。注意喚起
--pl-- ほぼ先入り、嗜好が合いそうなら後入りも 待機時はお約束でない限り後入り歓迎 文章量は中〜長文 基本記号を使用します。中黒は無し パラレル関係、継続共に歓迎 細かいところは抜きにして、嬲られはしたけれど何とか脱出した、なども問題ありません
基本的に巣を拡大していきたいと考えていますが襲撃による壊滅も可 その場合は規模の描写などを変更して対応します
お部屋移動はお相手さまに合わせて 以下にシチュ例を記載しますが、お相手様NGの場合は該当シチュは致しません 文章中の隠語は使用しません
また、リョナを性癖に含んでいますが通常の性交のみも歓迎です 拘束程度はシチュエーション上行うことが多くなります どうしてもすべての暴力描写が不可の場合はお申し付けください
待ち合わせは未邂逅でも歓迎です こちらからもお誘いします ROM禁止のみのパラレル対応も可能
戦闘については勝利前提とはしているものの完勝が絶対というわけではなく 被害を受けるなど、こちらの損害、壊滅も可能です
シチュ例 誘拐、強姦、イラマ、体格差、組み付き、拘束、ザーボテ、ザーメンパック、大量射精、両孔、孕ませ、出産、苗床化、嘲り、下克上、泥などの汚濁塗れ、放尿、体内放尿、輪姦、リョナ、ストンプ、乳踏み、顔踏み、亜人種の角や尻尾などの人外部分への暴力、BADEND
お礼場 (お相手いただきありがとうございます)
宿儺姫(73):最上級の力を持った雌。強い個体を産ませるため散々嬲ったがいつのまにか消えていた →再度襲来。壊滅的な被害を受けながらも捕獲、凌辱。非常に強い個体が2体生まれる。出産直後で既に雑兵以上の力を持っている →悪鬼個体と仮称する個体が更に2体誕生。計4体が現状存在している →悪鬼個体による交合。徹底的に嬲って玩具扱いを行う →悪鬼個体の中でも非常に好戦的な個体と戦闘。勝利し、犯しながら全身を喰らう
悪鬼個体の特徴 耳長、人間のような鼻。3m近い体躯 長い一対の緑と黒が混じった角 筋骨隆々ではあるが柔軟な体 武器や罠は好まず基本戦闘は素手を使用 膂力、敏捷性共に雌鬼から受け継ぎ非常に強力な個体 既にかつての主力であった巨躯個体を凌いでいる 生殖器も発達しており、雌を孕ませる力も強いが雌の生命力を出産の際に多く奪うため雌が潰れやすい 小鬼としての性質は変わらず、弱者を甚振ったり玩具にする傾向が見られる
アルティナ(473): 九頭竜山脈近くで依頼をこなしていたところを襲撃。女魔術師と共に拉致 最初に輪姦の恐怖と悪鬼個体の恐怖を植え付け 食料や仲間の命を盾に媚びるように促し、射精と受胎を受け入れさせる その後、魔術個体およびシャーマン個体を出産 出産後しばらく他の冒険者部隊によって救出。脱出(相談済)
シャーマン個体(1体) 知能が高く、悪鬼個体よりも流暢に人語も話す 能力として回復魔術および直前に起こることの予知を行う 襲撃の察知および、回復を行える 予知できるのは直前であるため、備えは普段からする必要があるが非常に強力 性質としてはよりずる賢く、自分が生き残ることを最優先とする 雌に対しては暴力的というよりはねちねちと甚振ることを主とし、肉体よりは精神を折る方向に特化している 魔術個体と連携して罠以外の搦め手を使ってくる
魔術個体(十体程度) 女魔術師から生まれた個体 弱い魔術を使用できる 主に使用するのは火の魔法と弱い拘束の魔法 火の魔法…手のひら大の火球を投げつける 拘束の魔法…魔力によって輪を作り、相手の四肢を狙って瞬間移動させて拘束する 発動までは遅いものの、魔力に耐性があるか強靭な膂力が無いと振りほどきにくい拘束 |
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