■外見 身長215cm、体重107kg、B123/W83/H97。巨女。 髪はつややかな黒のストレートを肩甲骨あたりまで伸ばす。メカクレ気味。 肌は本来白だが肉体労働が多いため常時日焼け気味。瞳はダークブラウン。 筋肉は多いが脂肪も多くマッチョな印象は抱かせにくい。腹筋だけはほんのり割れている。
■来歴・現況 辺境の山奥に住んでいた亜人。数年前に棲家を魔族に滅ぼされ、王都へとやってきて人間に混じっての生活を始めた。 その血筋は神と人の間の子に由来するが、この神とは「まれびとの国」を護る諸神とは別系統であり、なぜそのような血筋の者がまれびとの国に来たのかは不明。自分自身のことは普通の人間だと思い込んでいる。 平民地区といえる区域で一番安い貸家に住まい、土木作業や荷物運びの仕事で生計を立てている。荒事を好まないため冒険者稼業には興味が薄いが、荷物持ちとしてのパーティ参加経験はある。
■性格 おっとりで気弱、流されやすい。平和と調和を愛し、看過できない悪事を目にすれば勇気を出して実力行使に出ることも稀にある。 極端なまでの正直者で、嘘や誤魔化しを行使するのが苦手…というよりほぼ不可能。他人の嘘や誤魔化しに気付けないわけではない。 力仕事が大好き。
■能力:巨躯・怪力 単純に筋力が高く、100kg程度の荷物なら担ぎ上げて歩ける。 拳や武器の威力も高くなるがあまり器用ではない。 スタミナも優れている。
■能力:異境の神の血筋 血統に神もしくは天使の遺伝子が含まれている。これが先述の巨躯や怪力の由来となっているが、それ以上の超常的な能力は有さない。 それでいて、「まれびとの国」では異物・異端に近い存在であり、アイオーンの守護に引っかかって力が抑制されていたり、魔族と間違われる可能性もある。
■RP 中〜長文、返信10〜20分程度。記号等の使用あり。 上記のRP傾向と大きく食い違う方(超短文・超長文等)とのRPはなるべく避けたいです。 既知関係は応相談。 |
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