【名前】 ベルナデッタ・マルケッティ
【容姿】 身長170p、B90/W58/H85 ブルネットのショートヘア。澄んだ青い瞳。艶やかで柔らかい唇。白色の柔肌に程よい肉付きの身体と引き締まった腹筋。柔らかいが張りのあるバスト、桜色の綺麗な乳首。陰毛は綺麗に剃ってある。
普段は見えないが、浄化の力が最大限に発揮されるときには、頭上に主教の天使のごとき光輪が浮かぶ。
【服装】 異端審問官仕様の修道服を着用する。通常のものより徹底した加護が施されている他、戦闘任務では上に胸甲等を追加して防御力を高めることも出来る。潜入調査等では目立たぬ私服を着て聖職者であることを隠すことも多い。
【背景、性格等】 孤児としてノーシス主教の修道院に教育され、異端審問官にまでなった修道女。専門は敵対潜伏魔族及びその信仰者や内通者の撃滅である。
一見すれば物腰柔らかで、なおかつ厳格な聖職者という風でもなく、親しみやすい面もある。しかし、その信仰に関しては狂信的なまでに本物。主教の敵と見做した相手には情け容赦の無い、苛烈な尋問官である。
また幼い頃に両親を女淫魔による吸精で殺され、自身も犯されかけたところを後に育ての親となる異端審問官に救われた過去を持つ。その為魔族、特に淫魔に対する憎しみは深い。
聖なる力を使い魔力を消滅させる浄化術と呼ばれる特殊技能を習得しており、それを活かした戦闘を行う。人を害する魔族や魔物に対しては基本的に無慈悲。とはいえ、あくまで魔族の国からやってくるような敵対的魔族に対してのみであり、人間に敵対していない魔族に対してはさほど関心は無い。
ノーシス主教の信徒でなくとも人間には基本的に優しく、ミレー族にも特段差別意識は抱いていない。説法や慈善活動等の通常の聖職者の仕事にも度々参加している。
ノーシス主教の神々の中でも浄化の女神と呼ばれる古き神の敬虔な信徒であり、それ故に彼女から力を与えられるに至っている。主神ヤルダバオート等、他の神々に対しても主教の聖職者として模範的な尊重を欠かさない。
また性指向は女性であり、かつては同僚の修道女と付き合っていたこともあるようだ。幸い彼女の宗派は恋愛や性交に関しての禁足事項は存在しない。ただし戒律自体が全く無いわけではなく、一例として飲酒などは基本行わない。
【戦闘技能】 浄化の女神から聖なる力と加護を授けられており、それによって魔力を消滅させる浄化術という特殊な術の使い手。敵のあらゆる魔法攻撃、あるいは使い魔などの魔力を媒介として呼び出される存在は、彼女に触れる前に霧散してしまう。相手の魔術を完全に封じ、自身の得意な接近戦で戦うのが基本的なスタイル。
また、浄化の加護は自らに降りかかる魔法を打ち消すのみならず、体液や身体接触を通じて相手の体内の魔力を消滅させることもでき、魔力への依存の強い魔族や魔物は体内の魔力を根こそぎ消滅させられれば死に至る。相手の性的絶頂時には更に効果が強まる。
【武装】 王国の騎士並に武術、特に剣術や体術に秀でており、幅広い種類の武器を扱える。また、任務によっては特別に聖別された武器や主教秘蔵の聖遺物の類を使うことも。
・処刑人の剣 元は貴人に対する斬首刑に使われる剣。先端は平らであり突くことはできないが、ベルナデッタは問題なく巧みに振るう。また、各所に聖句が刻み込まれ、魔族に対しても威力十分である。
・銀弾の拳銃 アンデッドに効果の高い、銀の弾丸を発射するダブルバレルのプリントロックピストル。
・聖なる手榴弾 神聖都市にて製造される秘密兵器。聖別された破片と火炎によって広範囲の異端者を粛清可能。
・白梟のヴェリトゥム(コルボPL様許可済) 異端審問庁が秘密任務用に配備している短投槍。5本セットで運用される。 直接的な攻撃よりも、それを用いて浄化結界を発動するために使われる。魔族を逃がさず討伐するための道具であるが、希少で高価なのがネックである。
【ロール傾向と希望シチュエーション】 短文〜中文、思考10〜20分程。「…」「!」「?」「♡」等使います。 盛り上がってきたら思考時間等伸びるかもしれません。 既知設定は自然に思える範囲で。私書は未邂逅でもお気軽にどうぞ。 |
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