【名前】 ルゥナ
【容姿】 亜麻色のポニーテール、空色の瞳。 背は159cm。 体重……? 庭に埋められたいんですか? 細くて薄い体型。胸は小さくて自信なし。
服は上質なリネンのワンピース。ささやかながら華のある装飾されたデザイン。 胸元にはアクアマリンの魔除けのブローチ。
【背景】 冒険者ギルドの受付嬢。 うら若き乙女で、可愛らしい声に仕草や表情が幼く見える事もあるけれど、一応大人ですよ、とのこと。 正確な年齢は、女性に歳を聞くなんて失礼ですよ、と教えてもらえない。
冒険者や依頼人その他ギルドのお客さん達のお話を聞くのが好き、でも自身の出生とか経歴などは、笑って誤魔化すだけで殆ど教えてくれない。 どこかの貴族のお嬢さんだとか、いやいややんごとなきお姫様だとか、人に紛れている女神様だとか、色んな憶測が飛び交っているけれど、受付嬢のお姉さん、と言う以外に彼女の事を詳しく知る者はいない。
彼女に見送ってもらい冒険に出ると、一度だけ小さな幸運に恵まれると言う噂がある。必ずそうなるわけでもないし偶然だろうと指摘する者も居れば、それは彼女に気に入られていないからだろうと反論する者も居て、結局真実は不明なまま。
【性格】 おっとりふんわり、概ね丁寧。 物怖じせずに微笑みながらじっと見つめてくる。 失礼な人に対しては、顔だけ笑ったまま冷静にトゲを刺してくる、怖い一面も。
受付に居ながらにして自室のように寛いでいたり、長々と話し込んだりする事が多いけれど、それも込みでギルドが賑わうので良し、とそのスタイルは公認状態。
お出かけに誘っても、仕事があるのでなどと大抵ははぐらかされる。 何度もお願いしたとか、そもそも余暇にギルド外で会ったなどで、お食事ぐらいは行けたと言う人もいるけれど、口説き落とせた、と言う話は誰もしない。 親密になれた場合でも秘密にしておくお約束、と言う噂も聞こえてくるけれど、真実はやはり謎に包まれている。
【祝福】 彼女に見送ってもらうと一度だけ小さな幸運に恵まれる、は相手が冒険者でなくとも実際に起こる。 受けるはずだった矢が逸れたり、踏んだ罠が偶々壊れていたり、と冒険者ならわりと本気で助かる出来事や、新しい靴で水たまりに突っ込む前に気づいたり、財布を盗まれそうになっていたのが嫌な予感がして止めていたりなど、大小の差はあるが何かは起きている。 ただ、明らかにそれと解るような形で恩恵が出る事は基本的に無いため、そのせいではないただの偶然含めて彼女のおかげだと信じる者も居つつ、まず気付かない事の方が多い。 当然ながら、嫌われるような事をすれば何の恩恵も受けられない。逆に気に入られていれば、会うたびに起きたりもする。
【ロール】 中、長文傾向。常に長考します。エロール時は特に長考します。 記号類は基本的なものは一通り使用。特殊記号類はほぼ使用しませんが、お相手PC様の記号使用の制限は特にありません。
ROM禁止部屋でのみエロール可です。会話重視で行いたい為、即エロ等は期待なさいませんよう。
自由度を優先してギルドの様相は明確に決めていません、よく見る酒場兼冒険者ギルド辺りを想定。他、ありそうな物を適時組み込んで頂いて構いません。 毎度違う場所に見えても、ご都合主義的に気にせずお相手くださいませ。
ギルド内としてのソロ時に展開されているロールの内容全てに乗って頂く必要はありません。お客様に話しかけられていない合間に何かをしているだけです。 冒険者ギルドに用事があった、等で物語を振っていただければそれに合わせて頑張ろうと思います。
冒険者ロールでありそうなお話等をソロで撒いている事も多いと思いますが、ほぼその場の思いつきで何か他意があるわけではありません。 また、他のお部屋で冒険ロールをなさる際にネタが被った等全くお気になさらず、むしろ拾って使っていただいても構いません(相談不要です)。
既知設定は、ギルドで関わって顔見知り、など自然で軽いものであれば可です。 他、ささやき等でご相談ください。
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