身長:159cm 体重:58kg スリーサイズ:B81 W60 H92 好きなもの :武具の手入れ、戦場の静寂 苦手なもの:魔族に寛容な者すべて、鏡(以前の自分を思い出すため) 大切なもの:亡き前師団長の大剣 特技:鍛錬 趣味:なし コンプレックス:感情を手放せない甘さがどこかに残っていること 好みの異性:例え愚かでも己が信念を貫く人間 苦手な異性:力のないまま高潔さを語る者
【所属組織】 王国軍第七師団(OtherList219) https://mag-mell.undo.jp/otherlist/list.cgi?id=219&mode=show
| ◆サロメフェロディア=ドーガ=アクアリウス=ヴォン=シュトラウス | かつては秩序を重んじ、剣は正義のために振るうものと信じていた女騎士。 しかし、前師団長の死を見届けたあの日を境に、その考えを捨て去った。
現在のサロメに正しさはなく、あるのはただ徹底した魔族への敵意と冷徹な殺意。 情も容赦もなく、例え幼い魔族であっても人間に理解を示す者であっても躊躇なく剣の錆へと変える。 前師団長の隣で少女然とした副官だった頃の彼女を知る者ですら、今の彼女──「灰髪の獅子」と呼ばれる女を恐れている。
◇経歴 生まれは騎士の名門である家柄。 かつては王国軍の騎士となることを夢見た若き才女。 剣の腕も人格も申し分なく、「騎士とは何か」を体現するような存在だった。 しかし王国、ひいては軍の腐敗を目の当たりにしたサロメは対魔族戦線の精鋭団…第七師団へと志願する。 そこにあったのは体制への僅かな反逆。 当時の師団長の、傍若無人ながら一本筋の通った言動に感銘を受けたのが理由だった。 そして彼の生き様、死に様に深く打ちのめされた。 前師団長の死後、その遺志を継ぐ者として、彼女は師団長となる。 一時は従順に国の言いなりとなって身を潜め、体制を整えることに注力した。 そして第七師団がかつてと同等の規模を取り戻した今、機は熟したとばかり、かつての高潔さは影を潜め、彼女は魔を喰い殺す“獅子”として牙を剥いた。
灰色の長髪を一部編み込み、流した髪型。 そこから覗く、戦場でも目立つ黄金色の瞳が特徴的な、端正な顔つきの女性。 将軍を引き継いで以降は前師団長と同じく漆黒の鎧と外套を纏うようになった。 上背は大きくないものの、靭やかな肉体を持ち魔族を殺すため鍛え上げることに余念がない。 普段はあまり目立たない配色を好み、落ち着いた服装で過ごす。
◇エロール向け情報 スレンダーなシルエットに剣士として、女としては過剰に鍛え上げられた肢体。 細身に見合わぬ、はっきりと割れ彫り込まれた腹筋や背筋、その肉体は彼女の魔族を滅ぼすという決意の現れでもある。 戦場で怪我を負うことも少なくなかったが高度な魔術治療の導入で傷は殆ど残っていない。 胸は控えめであるが尻の大きさは年相応。 副官時代に王族から受けた暴行などの経験もあり、色事に関して自ら積極的にということはなく。 求められる場合も何かしらの思惑、計算がある場合のみ応じるといったドライな対応、
一方で戦場で不覚をとったり、失脚を狙う王族の手に落ちる…などと言った場合ですら魔族への復讐の焔だけは決して消すことが出来ず、それが生きる目的たる彼女の心を折ることはまず不可能。
かつては生真面目で勉強の虫だったが、今では破天荒な前将軍が乗り移ったかの様。 理詰めだけではなく時には大胆に野生的に、直感的な判断をすることも増え、細かいことは気にしないまではいかずとも後で良いと思うようになった。 元々淡々とした氷じみた態度ではあったものの、前将軍の死後は殆ど笑顔を見せることがなく、研ぎ澄まされた剣のようなその眼の奥は前将軍を殺した魔族という種への憎しみで満ちている。
魔族に対しての冷徹・冷酷ぶりは第七師団や友軍の者でさえ目を背けたくなる程のもの。 魔族であれば無害であろうと、子供であろうと、人間に友好を囁くものであろうと全て殺す。 前将軍が失敗し、その命を落とした魔族の国への侵略行為すらも、自ら新たに画策しはじめている。
かつては流麗な魔法剣士として知られていたが、現在は重厚な長剣を扱った戦士に近い立ち回りを得意とする。 鍛え上げ、大人が両手で振るうような長剣を片手で扱い、盾は持たずに剣や手甲で攻撃を受け流す技巧も持ち合わせている。 その戦力は魔王クラスと斬り合えるほどの領域に届きつつあり、戦場では『灰髪の獅子』と呼ばれ畏怖される。 魔法の素養や知識は亡くしておらず、必要であればあらゆる補助・治癒の魔法を扱うことも出来る。
【後入り歓迎】 【雑談・交流歓迎】 【中長文、レス間隔平均10〜20分前後(お相手様に合わせます)】 【ハード・マニアック・スカ等のプレイは過激描写orROM禁への移動推奨】 【既知・設定合わせ等歓迎 アドリブも可】 【継続する強めの身体・精神影響・バッドエンド等はお相手様専用設定となります】
備忘録-メイラ・ダンタリオ 「戦場に出れば噂と風説を聞かないことがない彼女だが…。 実際に顔を合わせてみれば、狂犬ばかりの印象とは随分違うものだな」
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