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Last Update:2025/12/06(土) 16:37

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年齢18歳
種族ミレー族
性別女性
身分平民
職業冒険者 / アサシン
容姿白髪赤眼の小柄
嗜好NL/日常/ドラマ/色事
3人以上でのロール要相談
戦闘ロールについて歓迎(エロールの導入としての戦闘もOK)
出没時刻不定期
一言説明奴隷上がりのアサシン
私書箱IDkagari
待ち合わせ
ささやき機能での相談について
好みなシチュエーション日常、色事、ドラマ、和姦、強姦、媚薬・催淫からのなし崩し、体格差、多ラウンド
忌避するシチュエーションスカトロ、過度の確定ロル、四肢の欠損など後遺症の残る状態変化
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男◎、女〇(雑談・戦闘◎)、ふたなり〇(雑談・戦闘◎)、大人◎、子供○、和姦○、強姦○、恋愛○、グロ○、スカトロ×、輪姦○、獣姦○、触手○、寝取られ△(要相談)
受け攻め受けより
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)PixAI
PC画像1748649038.png


 ▼Comment
【近況】―――修行と資金調達―――

【名前】 篝(かがり)
【年齢】 18
【種族】 ミレー族(猫)
【身長】 153p
【体系】 小柄で華奢だが出るところは出てる。
     仕事中はさらしを巻き、だぶついた服を着ているため体系はわかりにくい。
【外見】 白髪ロング。赤眼。

【服装】 基本は黒の忍装束にフード付きのハーフマントを羽織る。
     猫の耳はフードで、顔はストールを巻いて口元を覆い隠す。
     潜入先によって学院の疑似制服、メイド服、街娘風、踊り子の服なども。

【性格】
 一言でいうなら、毛並みを整えられた野良猫。
 口数は少なめで無機質。表情に乏しく機械的。中身は素直。
 知らない人間に対しては警戒心を強く持ち、特に貴族は毛嫌いしがち。
 冒険者として出会えば表面上は礼儀正しく振舞い、
 善悪の判断基準は一般と変わらないが、暗殺者として冷淡に判断する。

 最近は甘えることを覚え、人間味や欲も出てきた反面、警戒心が鈍り危うさが見え隠れする。


⇒ 設定

 ミレーの隠れ里出身。
 母はミレー族、父は島国からの流れ者で代々暗殺家業をしていたと聞く。
 幼い頃に奴隷商の一団に襲われ、村は壊滅し、父と共に奴隷に身を窶した。
 奴隷となった父は篝を守るために貴族の娯楽で行われる賭け試合で戦い続けるが、試合中の事故で命を落とす。
 残された篝も試合に出るか娼館に売られるかを迫られ、前者を選び、魔物や他の奴隷と戦う日々で技を身に着けた。
 その後、物好きな貴族にアサシンとして召し抱えられることになり、隷属の首輪は外されたが、精神的な束縛は未だ取れず、指令が出れば闇に紛れ刃を振るう一匹の獣である。
 何よりも、主人に捨てられ奴隷に戻されることを恐れている。

 現在、任務失敗からアサシン失業となり、元主からも契約を解かれ野良になった。

 所属:冒険者ギルド(「篝」で登録)
    盗賊ギルド「STRAY FOOL’S」(「火守」で登録)

 性事情 
 性に関しては、最低限の知識はあるが経験に乏しく多少嫌悪感を持ってもいる。
 原因は過去に試合で敗北し強姦を受けたことであり、無理矢理抱かれたため痛みしか感じたことがない。
 性行為を改めて経験して痛みだけではないことを理解した。
 が、基本的には淡泊で未だ嫌悪感は拭えていない。発情期以外は基本的に嫌がる。
 これまで精神安定と発情を抑える為に薬を過剰摂取していたが、先生に禁止されてからは我慢している。

 【経過詳細】
 周囲への興味や執着は相変わらず希薄で、暗殺者として自分の有用性を主人に示すため黙々と仕事に励む。
 必要ならば同業者とも共闘・情報交換を行い、より良い駒になるべく成長を望むが、いざとなれば容易く命を手放そうとする。


 主の命でシュレーゲル卿の暗殺に向かうが、仕損じ捕縛される。
 刃を交えた冒険者(影時氏)の酔狂で温情をかけられ、ひとまず弟子として傍に置かれることとなった。
 蕩けるような快楽で堕とされた篝は、不本意ながら主を裏切る形になったことを後ろめたく思っている。
 帰還しなかったヴァリエール伯爵家では、死亡、もしくは裏切ったと認識され、見つかれば何らかの処分をされる立場にある。


 暗殺者ギルドの存在を知り、そこで自分の暗殺依頼が出されていると知人から聞く。
 一先ず、身なりを変えて、暫くは大人しく元主の動向を伺うつもり。
 またその間、遺跡に潜る許可を師から得るための試験を受けて合格したり。
 盗賊ギルドに「火守」の名で登録し、諸々の出来事を師に報告した。 


 暗殺依頼は取り下げられ、ヴァリエール伯爵とも和解が成立した。
 まだ謎は残されているが、ひとまずの決着。晴れて自由の身となり、今後の身の振り方を考える。
 この先も暗殺者として生きることを望むけれど、周囲の理解は得られていない。


 採取依頼で師と魔物の国の外縁部に行き、マジックバックと課題のヒントを得る。
 その後、師が購入した屋敷へと住まいを移し、金策に励むようになる。
 最中、妖精の湖で出会った噂屋に依頼し、暗殺ギルドで依頼が出されていた黒装束の小柄は死んだと噂を流してもらう。
 ヴァリエールの子飼いであった暗殺者の自分は死んだものとして、新たに一人の人間として生きていく心持ちでいる。



⇒ 戦闘に関する情報

 スピード特化の奇襲型。防御力は低く、回避に全振り。
 体術と双剣術を組み合わせた攻撃と、炎の忍術を得意とする。

 魔力・氣などの特殊な力を空気や周囲の精霊の反応から、
 本能的に肌で感じ取り、危機察知できる。第六感のようなもの。

 家系の特異体質で血液に多くの氣・魔力を内包する。
 火神の加護を受ける最中は流れ出た血は発火し、爆薬の代わりにもなり、
 同時に自己の自然治癒能力も跳ね上げる。

 【武具】
「銀鐵」(ぎんてつ)
  片刃20cm、黒と白の刀身を持つ双剣。ポーチと共に腰のベルトに装備する。
  互いに刃は引かれ合うが、けして触れ合うことは叶わない。
  斥力と引力を同時に合わせ持つ矛盾した性質の魔剣である。
  ※所持する武器には全て神経毒を塗る。

 苦無・針などの暗器を服の内側や靴底、籠手に潜ませる。
 その他、閃光弾・爆薬など竹筒状のものを複数所持。


「暑寒知らずの魔導衣」
 師からのもらいもの。魔力を帯びた金属を極細の繊維化し、
 メッシュ状に織り成した生地で作られている代物。
 防刃、対魔の防護衣であり、下手な斬撃は防ぐが、刺突は防げず衝撃は殺せない。
 暑気や寒気が着用者の身体に与える悪影響を緩和する魔力が込められている。


 【魔道具】
「篝火狐鳴」
 レッドスピネルが埋め込まれたブローチ型の魔道具。
 術の力を増幅・持続時間を伸ばすことが出来る。
 魔道具としても幻術の力を持ち、装備者の身代わりの像を映し出す。


「火打指輪」
 赤い魔石が埋め込まれた金の指輪。表面を擦ることで火花を起こす。


「マジックバッグ」
 師からのもらいもの。或る冒険者の遺物である「魔法の鞄」。
 二重に巻いたベルトに通し、腰に巻いてウェストポーチとして装備する。
 見た目は小ぶりな革製の鞄だが、内部に魔法的に拡張された空間を有し、
 生物以外の物体を自在に収納、保管が出来る。
 容積は大き目かつ広めの個室や納屋ほど。
 中に手を入れることで収容物、残余領域を認識、対象をイメージすることで取り出せる。
 出し入れ口よりも大きい物でもするりと入り、収納した時点の温度、
 鮮度を保つ「保全」の効果も備える。

 ※所持者を固定する、個人認証等のセキュリティは施されていない。
 ※然るべき処、術者に頼む等の手段で、後付けで付与可能。


 【術】
「隠密術・擬態術」
 猫らしい身体能力と日々の鍛錬により、音と気配を消す。
 手印を組んで視覚的に任意の物に擬態する。


「認識阻害の術」
 ストールなどの布で姿を覆い隠すことで他者からの認識を阻害する。
 外見・声など、あくまで見た目を変化させるだけなので、直接触れれば看破できる。
 また、布を剥ぐなどすれば解除される。
 布で覆い隠さず使用する場合は、認識はされるが記憶に靄がかかったように
 他者の記憶から顔や声、名前など個人を特定できる情報を曇らせる。
 記憶は強い印象を与えられる、頭に衝撃を受けるなどで思い出すこともある。


「火遁・爆炎の術」
 火を噴く、炎渦を起こす、火弾を撃つ、蜃気楼で擬態する、爆発を起こす等々。


「陽炎分身の術」
 師から教わった分身の術。陽炎に氣を込め、実体を持つ分身を作り出す。


「神火降の術」
 祝詞を紡ぎ火之神の加護を受ける。
 氣を捧げれば赤い火。自身の魂(寿命)を捧げれば青い火となり神火と呼ばれる。
 他者の魂を奪い神に捧げることで失う予定の寿命は補填できる。

 赤い火の効果
  ・火力の上昇。火遁術の手印を省略。火傷を受ける常時デバフ。
 
 青い神火の追加効果
  ・岩をも溶かす高温に変わり、術を解除させなければ消火は困難。
  ・火は神秘殺しの力を持ち、神、魔性さえも焼き尽くすとされ、
   火炎耐性を持つ者にも威力は落ちるがダメージを与える。
  ・氣や魔力を吸収する敵には、吸収と同時に火が燃え移り発火する。
  ・火守の血を持つ者には無害。自身の自然治癒能力を高める。


「分霊術」
 己の魂を火に見立て、分けて傀儡に降ろすことで駒とする。
 対象は人形・分身・骸など人型に限定。
 傀儡は術者と同じ人格と知識を持って自立思考で行動し、
 対象が骸であれば劣化はあるものの生前の力を引き出すことが可能。
 任意のタイミング、または消滅をもって術者に記憶を追体験させる。


「黄泉戸開きの術」
 神火を纏い、詠唱と火守の血をもって黄泉より一族の霊を呼び寄せ使役する。
 一時的に生前と同等の肉体を得た歴戦の暗殺者達があらゆる方法で敵を殲滅するだろう。
 使用する血と氣の量で顕現できる人数と時間が変化する。


「彗蓮障」
 花の紋様が刻まれた六角形の障壁を展開する。
 障壁には表と裏があり、表は無害だが、裏は接触・任意で小爆発を起こす。
 この爆発は紋様によって種類が異なり、火柱にも、炎弾にもなる。
 壁や足場にしたり、敵を閉じ込める檻、地雷としても使用可能。
 空中に設置する際は針や苦無などで縫い留め座標を固定する。
 (神火降の術を使用している間は手印も座標の指定も不要になる)



⇒ その他 設定メモ

 『ヴァリエール伯爵家』 
 篝の元雇い主。
 三つ又の蛇を家紋に掲げる二百年の歴史を持った名家。
 その歴史の長さ故に培った人脈を駆使し表と裏の両方に顔が利く貴族である。
 情報操作と暗躍を得意とし、“蛇の機嫌を三度損なえば血が途絶える。”と
 他の貴族からは恐れられている。

 NPC:ヴァリエール伯爵
 男性。30代半ば。
 20代で父より家督を受け継ぎ、その頭脳を持って若くして伯爵家当主となった。
 父の死に関して暗殺を疑う噂も流れたが、真実は闇の中である。
 常に冷徹であり、卑劣、卑怯な手でも迷いなく使い、人を駒のように扱う。
 交わした契約は必ず守るが、けして情に流さることはない。

 『火守の徒』
 とある島国にかつて存在した暗殺者の一族。特徴は燃えるような緋の目。
 火遁の術を得意とし、暗殺・拠点等の大規模な破壊工作を中心に戦場で活躍した。
 旧くは忍とされた時期もあったが、戦場での働きから暗殺者としての役割が大きくなったとか。
 (火ノ神の加護を受ける対価として、討ち取った者を供物としたと言う部分もある)
 戦乱に身を投じた末、敗して一族は散り散りとなり、海を渡って生き延びた者のみが残った。
 篝はその一族の血を引く。


⇒ PL情報

 基本は中文(400〜600前後)多少の増減あり。
 返信は15分〜30分程度。(艶事、戦闘、長文は量に応じて伸びます)
 記号は!、?、…、―、♡など使用します。
 即知は無理のない範囲で。一言、事前にささやきを頂ければと思います。
 艶事はROM禁部屋に移動をお願いします。
 ご希望があれば継続、お誘いOK。お気軽にご相談を。
 日常が困難な設定変更が起きる場合は、IF展開をお願いすることがございます。なお、こちらは裏でのみ継続可。
 IF外での恋人以外との性行為はお断りします。

 【遭遇】※敬称略
 ジャッキー
 影時(先生)
 ジェス
 バゼムス
 カイルス
 クロス
 クチナシ
 ゼオン
 ラファル(テュポン)
 シードル
 オズワルド
 ホウセン
 ヴァン
 ルーベル
 グラスフィーエ
 リス
 

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Miniりすと v4.01