【名前】紅刃(くれは)、元の名は暮葉
【容姿】 身長160cm弱。 彫りの浅い冷たげな顔立ちで、すらりと伸びた手足を持つスレンダーなプロポーション。控えめなバストと、しなやかな太股で持ち上げられたヒップ。 黒髪のストレートロング。切れ長の目に宿るのは血の色をした瞳。 日の光を知らないかのような白い肌。
【服装】 白いブラウスに焦げ茶色のボディス、フラットヒールの靴。 戦いの時は、黒と紅色でカラーリングされたノースリーブのハイネックレオタードに、銀色と黒のシャープな籠手と具足を召喚する。
【性格】 演技をしていない時は無口で無表情。とにかく受動的だが、大義なき暴虐を目にした時は戦いを選ぶことも。 演技をしている時は、その場に合わせどんな性格にもなる。常に相手の望みに沿うような言動を選び、それこそが本心だと自分自身に信じ込ませる。
【戦法】 立体機動を駆使した超高速戦闘。体術と、籠手から生み出される手裏剣の投擲が得意。
【設定】 遥か東の国で、忍びの里に生まれる。里への忠誠とくノ一の技を仕込まれていたが、大戦への介入を目論んだ里長の命によって、正体不明の「外法」の実験台となり、生きた兵器として改造される。
暗殺、篭絡などで猛威を振るって戦争に関与した諸国を大いに乱し、里に多大な利益をもたらしたが、戦が終わった後は平和の敵として他ならぬ里から命を狙われ、遂にはただ独りで故郷を滅ぼした。
何故里に従って命を投げ出さなかったのかは、紅刃本人にも分からない。自らの居場所を捨てた彼女は国を出て旅を続け、いつしかマグメール王国に辿り着いていた。
【性的な話】 開発済みの身体はどこもかしこも敏感。また改造に使われた外法によって排泄も妊娠もなくなったので、性の玩具として好都合。快楽を覚えると涙を流す。
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