【プロフィール】 ライム・ルキアス・エルディア 165cm/61kg コクマー・ラジエル学院所属(身分混合クラス) 最近はやや出席停滞気味
ブロンドの外跳ねミディアムヘアに赤い瞳。 顔立ちは未だ幼さを残すも、大人びた微笑みを常に浮かべている。 未だ成熟しきってはいないがよく鍛えられている、筋肉質な体躯。
袖無しのインナーにコートが基本の服装(画像参照) 学院では学生服が基本 あまり堅苦しい服は嫌いなので、縛りの緩い校風に甘えて適宜着崩している。
【背景】 王国騎士を代々排出してきたエルディア男爵家に、当代の次男として生を受けた。 エルディアは100年余の昔から王家傍流に仕える家系であり、少数精鋭の一団を統率し前線で幾度も手柄を挙げてきた確かな実績を有する。 しかし近年は王城の警備に甘んじており、華々しい事績は既に過去のものとなりつつある。 長男(ライムの兄)であるエリム(19)はこの事態を由々しく考え、エルディアの次期当主として様々な策を講じている。 ライムはそんな兄の力となるべく、学院に通い剣術・格闘術・魔術ほか様々な力を自らのものとすべく日々奮闘している。
一方で従士や家中の者には変化を好まぬ勢力もおり、彼らはライムを次期当主に担ぎ上げんと策謀を巡らせている。 存在を知りつつ、謀略は認められないが自身を慕う者たちを無碍にしたくないという思いの狭間でエルディア家次男は揺れている。
▼関係者 現当主:ルクシオ・エルディア 齢は50を半ば過ぎた頃合の偉丈夫。ライムやエリムにとっては実父。 剣や槍を主とする近接戦闘の名手であり、他騎士や魔族に後れを取ったことは皆無。 最も、年齢を重ねたせいで腕は鈍りつつあり、次期当主エリムへの代替わりを本格的に考え始めている。 その最中、ライムを担ぎ出す一派の存在には頭を痛めつつも上手い落としどころを探っている。
スティラ・エルディア ライムやエリムの実母であり、ルクシオの妻。 かねてより病弱であった中、多忙が祟って数年前に逝去。 穏やかながら同時に厳しさも併せ持つ理想の母だった。
エディアス・クレッセント 代々エルディア家に仕えてきた執事の家系に生を受けた者。ライムやエリムの幼馴染であり、現在17歳。 褐色の肌、常にきっちりと衣服を身につける美少年。 かねてより親しく一家と交わってきたが、エリムに対しては敬慕の情を抱く一方、ライムに対しては友情と共にそれとは異なる欲を抱く。 スティラの死後、とある切っ掛けによりライムとなし崩し的に関係を結び、それは今も続いている。 ライムが男しか性的に受け付けなくなった要因。
【性格】 初対面であろうと他者に対して物怖じすることなく接する人懐っこさを持つ。 自身の置かれている立場(貴族としての立ち居振る舞い、次男として生まれたことに対する理解・認識等)を明確に把握し行動する、大人びた性分がある。 とはいえ友人・家族に対しては堅苦しい態度を好まず、気を許すと甘えがちになる一面も。 強くなることは使命どころか義務と考えている節があり、戦いや訓練に身を投じることを何より好む。 その為学院の授業にはあまり身が入らない。
【戦闘】 後日追記予定。
【性】 基本的に男性しか性の対象に見ることはない。(女性との接触を厭うわけではなく、寧ろ積極的) 前、後ろ共に開発済。性欲も強く絶倫気味。 抱いたり抱かれたり、どちらも気持ち良くなれるような行為を好むが激しいことも嫌いではない。 相手に子供・大人の区別は無いが、経験からして同世代・同年代の男子を好む傾向にある。
【その他】 短文〜中文。10分〜長くて15分程度。 R18行為はできればROM禁を希望します(公開でも不可能ではない) 「…」「─」「♡」ほかお相手様に合わせ記号等使用。口調もやや影響される節あり。 同性・異性問わず雑談・バトル・イベント等歓迎。
既知・関係者設定も歓迎。私書やささやき等でご相談頂ければ受け付けます。アドリブ可。 |
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