【テミス・イフレーア・カルネテル】 現存王族の中では中堅どころのイフレーア・カルネテル家の三男。 イフレーア・カルネテル家に関しては、OTHER LIST No.213を参照。
イフレーア・カルネテル家の子息として一芸に秀でる教育を受けており、テミスは魔法・魔術関係に秀でている。
幼少期よりありとあらゆる魔法・魔術関連の書物を与えられ、その知識を貪欲に吸収し実践を積んできた。 さらに独自の魔術的研究にも余念が無く、その実力は宮廷魔術師と比べて遜色ないレベルである。 一方、魔法・魔術関連でない物事にはめっぽう弱く、世間知らずで疎いこともある。
学院で習得する魔術のレベルを遥かに超えているが、基本的な社交や礼儀作法、その他の物事を学ぶためにコクマー・ラジエル学院に入学している。 通学生であり、寮では暮らしていない。
【容姿】 身長:158cm 体重:50kg
緩やかにウェーブした短いブロンドの髪に碧眼。 中性的な体と面差しで、スタイルはほっそりとしている。
【性格】 穏やかで優しく知識欲が旺盛。 控えめで室内で大人しく本を読んでいるような人物。 魔法・魔術に関することはそんな大人しさをかなぐり捨てて前のめりになり 興味関心をもって没頭してしまう癖がある。
家族は全員愛しており、とても仲良く過ごしている。
【能力】 身体的な能力はどちらかといえば悪い方。体力もあまりない。 ただし魔術などで身の回りのことを補っているため不便は感じたことがない。 内包する魔力もおおよそ莫大なものであり、魔術師として高い完成度がある。
魔術的知識や魔法に関する物事に対して高名な研究者もかくやというほどの知識量があり 実践についても問題なくすぐにこなせる才能がある。 ただし戦闘経験はほとんどないため、熟練のものには分が悪い。
◇知のギフト
とある魔王と交わったことで開花した才能。 体を交わらせることで魔力の受け渡しのほか、相手の魔術の内容や知識を自然と吸収・複写(コピー)することができるようになった。 (もちろん相手が拒めばできない)
【エロ用設定】 テミスの学んだ魔術の中には性的な物事や身体変化などの魔術もある。 本人はえっちなのはちょっと……ということで使うことは滅多にないが 例えばそそのかされて身体を少女に変化する性別変化(いわゆるTS)や 自分の体を使って擬似的な妊娠や淫紋付与なども出来ないことはない。
現在のところ非童貞・非処女である。
抱かれたことによって少し艶めいた仕草がある。
【PLについて】 既知・設定合わせ等歓迎。私書・囁き等で遠慮なくご相談下さい 基本設定に大きく影響を与える継続した設定・展開についてはお相手様専用パラレル設定にさせていただくことがあります。ご了承ください。
【ロールプレイについて】 会話、雑談、ストーリーなどは誰でも歓迎です ソロール時は後入大歓迎。リミットは備考欄に記載。 返信は平均15〜30分程度。 お相手文量に合わせるため、長文レスの場合には長考もあるかもしれません。ご容赦ください。
アヘ顔オホ声♡記号描写はお相手様OKの場合のみ使用します。苦手な方でプロフ未記載の場合は事前にお伝えください。
【NG・苦手】 グロ、猟奇的な行為、快楽に関係ない痛みだけの行為、大スカ、塗り食糞、攻め役の強要。
【備忘録】
トランプ(トランプ先生) ファルスィーク(ファルス様) オスカー(お父様) |
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