Cheshire=Velvet
■外見・服装・体型
158cmほど。 柔らかで光沢のある、ビロードに似た夜色の短い髪に金緑色に光る瞳。 美しいが鋭利な容姿と雰囲気、しなやかで細身の猫のような体躯。 仕立ての良いベストとひざ下丈のキュロットをだいたい着用している。
■性格・性癖 警戒心の強い、キツ目で冷徹な性格。ややツンデレ気質。 自分の仕えている主人以外にはあまり心を開かない。 主人に揺るぎない忠誠を誓っており、 主人のためならばどんな障害であろうと排除する覚悟がある。
口が悪い。機嫌が悪いとチンピラじみている。 主人以外の人の名前がなかなか覚えられない。大体特徴で呼んでいる。 気まぐれでたまに人を助けたりもする。本当にたまに。
主人に何かしらの関心を向けられることを至上の喜びとしている。 思慕や恋情に似た思いを抱いているがそれを相手の前でつまびらかにすることにひどい罪悪感を抱いている。
男女ともに抱かれることに抵抗はなく、むしろそれが楽でいいと思う気質。 ただ仕事として敵対相手を姦計に嵌めたり性的な拷問にかけたりなど非情な行いをすることもある。 好みの相手は男性器が立派でかっこいい(チェシャ基準)相手や 胸が豊満で可愛げがあり、年上のからかいがいがある女性。 但し、実際に可愛いと思ったりする相手は割りと幅広く、 自分よりも弱そうな女子供などは自然と庇護欲が湧く方。(本人は無意識にやっている) 非童貞・非処女。性的な物事が好きかどうかより必要かどうかで考える。 たまに性欲に負けて乱れに乱れたりもする。 ストイックと見せかけて自他ともに認める淫乱気質。割りとM寄り。
■身分 とある魔法使いの主人を持つ従者。表向きは彼の魔法道具などの商いを手伝う従者、または男娼として街の情報を集めたりしている。 昔はさる淫蕩な女主人の奴隷かつ持ち物であったが、隙をついて殺害して逃走。 行き倒れたところを今の主人に拾われて恩義を感じ、従者となった。 とはいえ性質的に奴隷根性が抜け切れていない。
■背景・設定 生まれた頃から奴隷の身であり、両親の存在を知らない。 当時の主人であった貴族の女性は夫の残した遺産で豪遊と淫らな生活を送っており、チェシャや他の奴隷に対して虐待をしていた。 ある時隙をついて女主人を罠に陥れて殺害、その後逃走したが 子供の奴隷が生きていけるほど世間は甘くなく行き倒れていたところを今の主人に拾われる。
ミレー族特有の身体能力の高さと魔術の才能を活かして主人のために間諜としても働く。 特に魔術の適性は高く、精霊の声を聞き分けることや短期的予知など直観のようなものがある。 姿を猫に変えたり、ミレー族の特徴である耳やしっぽを隠すことに使ったり、両手に銀の手甲を現して魔術鋼糸と呼ばれる不可視の糸を生成、操ることができる。 彼の才能を鍛え、魔術を教えたのは今の主人である。
■ロール傾向(文字数など) さほど長くなく、なるべく返信までの時間をかけないようにお相手様と同程度の分量の文章を心がけております。 読みやすさ重視で改行を挟みます。 あまり性急なエロール展開になかなか行きにくいので囁きなどで相談していただければ善処いたします。
■嗜好 NL(女性上位など)BL、おねショタ、こちらへの後孔責めなど幅広く。イチャイチャからハードなものまで擬似妊娠とか産卵とかも好きです。 普通に雑談から猫をただ愛でたい可愛がりたいだけなどでも大丈夫です。 ご希望などがありましたらささやきでご相談ください。
■NG あまりに過度なグロ、生死にかかわる事柄、不可逆な負傷、攻め役の強要など
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