【名前】ソラス
【外見】 年齢37歳 身長168p 体重55キロ 細身体型(但し、男性相応の筋肉は持ち合わせている。) 黄色の肌身 鋭角な顎先 程よく整った鼻筋 一重の双眼(黒) 体毛は薄い
【服装】 作務衣装(目立つ装飾は無く、作業性に富んだ軽装)
性格: 人当たり良く温厚な一面を持ちつつ、内面は相当な野心家。 王族家に仕える反面、何れ貯め込んだ私財を投じて商人として生計を立てる事を夢見ている(が、現状に不満は一切ない為、行動に移すことは全く考えていない)。 上目の者には平身低頭で腰が低いが、目下の者には横柄な態度で接する事が多々あり、嗜虐的一面を持ち合わせている。 また、下心を隠し持った好色な性格であり、女とあれば誰でも密かに色目を向けて自慰の対象としていた。
【設定】 ・数十年前に魔法国家ミリヤジールより流れ着いた元移民。 ・移民として職を転々としていた過去。 ・その一端として、王族家の所有する領地において、領地の森と狩猟用の家畜を管理する森番として当初務めていた。 ・数年の期間を経て、その有能な仕事振りが一目置かれ、王族家に従僕として引き抜かれる事となった。 ・そして、屋敷内で従事するようになり、朝6時に起床してブーツなどを手入れしたりと汚れ仕事に励むようになる。 ・日中は、来訪客への応対、雇い主一家の手紙、電報の取次などを行った。 ・夕刻になると、ランプや蝋燭などの炎の管理をし、戸締りなどの確認をするのが日課となった。 ・最終的には、家令として屋敷内の使用人のトップの地位まで上り詰め、社交行事の運営や家財の管理まで任されていた。
【能力】 ・魔法国家出身という事もあり、魔術の基礎は勿論、それを応用する事も容易い術者としての一面を持っているが、移民として流れ着いて以降は、自ら魔力制限を行って収めていた(現状、その必要性を感じない為)。 ・また、好色な男の趣味は、『淫紋研究』であり、それに関連した闇の書籍などを密かに集めていた。 ・『薔薇の淫紋』という術式を密かに作り出し、淫紋からは薔薇の花を想起し、心臓を象った一際大きな紋が中央に配された形状をしている。普段は、不可視化が施されており、術者とその対象にしか認識出来ない。その効果は、術者に触れられると淫紋が発情を促し、性感を引き上げると同時に雌の本能を刺激して淫乱化させる仕様。また、淫紋は快感の強さにより薄桃色から段階的に発光していき、赤黒く頂点まで極まると対象の性癖を増幅させる。 ・現状において、それを人間に使用する機会には恵まれていない。
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