【名前】 リネル・アーベライン
【容姿】 175cm 97/61/90 柔らかい茶髪を肩にかからない程度に伸ばしたショートヘア。 瞳の色は澄んで碧く、やや釣り目がち。 綺麗めで整った顔立ちには、常にニヤニヤと薄ら笑いが浮かんでいる。 普段は裸眼だが、時にオシャレのつもりか度の入っていない眼鏡をかけることがある。
長身ながらとても女性的な肢体。 豊満な乳房、腰は程よくくびれて全体的に肉付きが良く、健康的な雰囲気を纏っている。 ノースリーブのニット、そしてパンツスタイルを好む。
【詳細】 とある王族に古くから仕える子爵の家系に生まれた。 現当主は実父。やや年の離れた弟がおり、何事もなければ彼が家を継ぐ予定。 リネル本人はさほど責任を持たない立場を貰い、好き勝手自由に研究を続けている。 家族との仲は良好。普段は王城で暮らしているが、時に休みを貰って実家で過ごすこともしばしば。
魔族・魔物研究に従事している、巷では有名な女貴族。 ややワーカホリックめいた所があり、何か私用でもなければ一日中研究室に籠り続ける。 魔族を研究している者は数多いが、こと研究の正確性(と対象への偏執性)においては王国内でも5本の指に入る──とは、自称。
幼い頃より磨いてきた剣術の腕は、王城に仕える騎士にもひけをとらぬ程。 また魔術の素養もある。暇を見つけると実地調査と称して王都外に出かけ、傷一つなく帰ってくる。
筋金入りのレズビアン。 男女種族に分け隔てなく接するが、気に入った女性には積極的にアプローチをかける。 (ただあまり相手が幼すぎると母性本能めいた感覚が勝ってしまう) 攻め受けにこだわりはなく、一緒に気持ち良くなれれば何でもいいやのスタンス。
【家系】 ヤルダバオートの北西部辺りに領地を構えるアーベライン家は、ここ100年程で急成長を遂げた新興貴族として一般に知られている。 豊穣な鉱山を幾つか所有し、バフートに商館を設け外国との交易に取り組み名を上げてきた。 一方で王国が直面する魔族への対策および生態研究にも力を注ぎ、その成果を王族・貴族に共有することで爵位を拝領したという歴史がある。
領地は決して大きいわけではないが、精強な騎士団を有する。 土壌は比較的豊かで、領民が暮らすに困るような事態は今のところ起こっていないらしい。
【ロール】 短文〜中文。場合によっては長文。10分〜15分程度が主。 エロルはどちらでも可ですが、できれば非公開の方が嬉しいです。 「…」「─」「♡」等使用。お相手様に合わせ増減。 既知設定歓迎致します。未邂逅の方でも私書を送って頂ければすり合わせます。 |
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