氏名:ユージン・ウォルグレイヴ
身長:183cm 体重:70kg
性格: 助平でいいかげんでモノグサな男。 外道でも悪人でもないが決して善人とも言い切れないタイプ。 自分の顔がイイことは自覚しているが、色々だらしないので台無しになる。 過去のトラウマから暴力行為を忌避している。
【所持品】 ・バスタードソード 中古で買った剣。 扱いが雑で手入れもロクにしておらず、切れ味はほぼ期待できない。 ぶっちゃけ鈍器。
・ショートソード やはり中古で買った扱いやすい小振りの剣。 軽量で切れ味はそれなり。
・ハードレザーアーマー やはり中古で買った少しカビ臭い革製の鎧。 胴体周りを中心に最低限の防御力を保証する。
背景: それなりに裕福な地方貴族の三男坊。 故郷では父親お気に入りのメイドに手を出したのが露見し勘当された事になっている。 士官学校在籍中に駆り出された戦場で敵と間違えて民間人の子供を負傷させたトラウマから将官としても兵士としても使い物にならず、士官学校中退後は放蕩の限りを尽くした挙句に出奔している。 冒険者組合に登録してはいるが、ほぼその日暮らしのカツカツな日常を送る。 マッピングと荷物持ちが主な担当ポジション。
都ではそこそこメジャーな流派の剣術や、軍隊格闘、礼法、楽器の演奏、その他ETC。 貴族出身だけあり、身につけた教養レベルはそれなり。 本人も秀才肌でたいていの事はそれなりに小器用にこなせるだけの才覚も備えている。 しかし、トラウマ及び当人のぐうたらな気質の所為でどれもこれも余り有効には使えない。 無闇矢鱈に高い身体能力と強運のおかげで逃げ足の速さと土壇場の粘り強さについては一級品。
名簿消失により再記入中、詳細思い出し次第随時追記。 |
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