《 容姿 》 身長165cm程。20代半ば〜30代の妙齢の色気をもつ妖艶な女。 白磁色の膚、柔らかな若草色のロングウェーブヘアは 膝下辺り迄。毛先は癖っ毛兼猫っ毛くるんくるん。 時折ちらほらと小花が咲いていることも。
薄草色のとろんとした胡乱な眸。睫毛は長く濃く眠たげ。 眸の中にも時折ふわふわと薄紅の小花が舞っている。 ふっくらとした唇に笑みを湛えてにこにことしていることが多く、 些か脳味噌のたりない危なっかしい印象。
肢体は豊満かつ肉感的。 零れ落ちんばかりに大きく発育した豊かな乳肉と、 むっちりと膨れた尻肉を備える凹凸の際立つマシュマロボディ。
服装に頓着は皆無。本人的にはどうでもいい。 襤褸を巻いたり羽織ったり。 裸同然を憐れんだ娼婦から施された「おさがり」を着ていることが多い。 下着・履物は未装着が殆ど。
《 性格 》 ふわふわほわほわとした、浮浪者然とした白痴めいた女。 幼女のように天真爛漫で犬猫のように懐く。 口数は多くない。そもそもおつむが語彙不足。 声質は甘く蜜のよう。常に花の馨を纏い、蝶が付近を舞う。
荒事の気配や害意による魔力の奔流には敏く、 敵意を剥き出しに攻撃的となることも。
好きなものは水、水浴、日向ぼっこ。 嫌いなものは害意、痛み、そして火。
人の顔は憶えようとしないが、基本的に誰にでも好意を示し、 捕食にありつこうとする本能がある。 格別に美味を感じた精気の持ち主は記憶することもあるとか。
《 詳細 》 刑場にて血を吸い咲いた妖花に精液が掛かり、偶然に生じたアルラウネ。 浴びた精が上位魔族のものであったが故に自我を得て、力を得た。 だが人格形成が不完全であり、白痴のような振る舞いをする。 喜怒哀楽はあるが、人間というより犬猫のような情緒。
意思疎通は気紛れ。 伝わらないこともあれば、伝わることも。 言葉を返すこともあれば、返さぬことも。
そもそも種族としての語るべき言語は存在せず、 捕食対象が話す言葉を覚え、徒に会話を試みているに過ぎない。 故に単独時や獣との対峙の際は、唖語以外を喋ることは殆ど無い。 上記理由から、褥にて覚えた淫らな言葉の方が語彙豊富。
水のみで生き存えることが可能だが、精気を含んだ体液を好み、 強靱な個体のものであればより美しく淫蕩に咲く。 性交は即ち「捕食」であり、養分を蓄える為の生存本能。 精液は勿論、唾液や尿水、血液も好んで摂取したがる。
普段は路傍の花程度の不活発っぷり。 基本的に日だまりでうつらうつらとしていることが多い。
《 PL 》 中文〜長文。鈍足気味。「…」「!」「?」等使用。 「♡」使用は御相手に合わせて。御希望あればお伝えください。
エロルはROM禁移動。淫語、トロアへ有。 暴力行為以外は基本的に嫌がらないPC&拒まないので専属・恋人関係は不向き。 また女性・男性問わず、攻め手として触手姦・蟲姦等の凌辱行為を仕掛けることもあります。 スカトロは小なら何でも(排泄/飲/浴 etc.)、大はNG以外。
相性不一致は退出推薦。此方も同様に致します。
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