【身長】160cm
【３サイズ】88-57-88
【外見】
黒い狐耳に尻尾（魔法で隠蔽）
背中の中ほどまで伸ばした黒髪に白い肌
大きめな瞳は黒く好奇心に揺れている、睫毛長め、キリッとした眉
ゆったりしたマントの下は動きやすさ重視の衣服
【性格】
温厚かつさっぱりした性格で物怖じしない
遠慮せず人との距離が近く、硬い雰囲気、空気が苦手
人をからかったり、冗談を言ったりも好き
飄々としており冒険者らしく好奇心も旺盛
【背景】
長命種である天狐と人間のハーフで
20代にしか見えない外見であるが自身も100年以上は生きている
かつては名の通った冒険者であったがパーティーを組んでいた男性との
結婚を気に一度、冒険者を引退
夫と共に開拓団を組織して開拓事業に従事していた
それから数十年が経ち、息子たちが独り立ちし、夫を看取ると、
長男には自分たちが開拓した農場を、次男には冒険者時代の財宝を、
三男には自分が長年培ってきた知識と技術を与え、
「現役復帰します」と息子たちに伝えて、再び冒険者に
それから更に50年程、各地を転々としながらその土地土地でパーティーを組みながら
世界各地を渡り歩き、マグメールへとやってきた
マグメール王国ではミレー族と間違えられるのを避ける為、耳や尾を
魔術によって隠している事が多い
時には息子たちに手紙を送ったりしているがもうおじいちゃんと言って差し支えなく、
孫やその子供たちもちらほらいるとかなんとか…
因みに息子や孫たちに天狐の外見的特徴は遺伝しなかったようである
ハーフという生い立ちのせいか時折、発情期が来るらしくその間は薬で抑えるか
外出を控えるようにしているのだとか
【能力】
得意なのは植物系の魔術であるが血脈のせいか、
長年の経験なのか、大抵の魔術を扱うことが出来る
魔道具生成や錬金術も出来なくはないが、施設や道具が必要なので面倒くさがる
パーティーでは、二番手の攻撃と補助を担当することが多い
また冒険者としての経験が長いためか、若い冒険者に一方的に助言をして、
面倒くさい先輩だと思われている節があったりなかったり…
魔術師にも関わらず腰に立派な長剣を指しているが、
誰一人抜剣している所を見たことがないのは長剣は財産みたいなものだからである
因みに名剣と言うには少し手が届かないが、貴族のボンボンが帯剣するには、
勿体ない程度には価値がある、らしい
【その他】
ロール傾向は200文字〜450文字程度。10分〜20分お待たせするかと
お相手様次第の所アリ
R行為はROM禁止にてお願いしたいです
NGは極度のグロ、欠損や切断、スカ 過度の確定
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