【身体的特徴】 身長:175cm 体重:68kg 髪型・髪色:ベリーショート・黒 瞳の色:黒 肌の色:黄
【性格】 遠いところからやってきた旅人。 ハーモニカを吹きながら路銀を集め、時には冒険者の依頼もこなしている。 キリッとした顔で頬には十字傷があり、体付きは非常にいい。 性格は穏やかだが若干不真面目でハーモニカを吹いて稼げなくても構わないとすら思っている。 宿屋には泊まりたいが、無理なら木の上で野宿するなど全く抵抗がない。 傭兵の仕事も時々しているが大事になっているとき以外はかなりサボりがち。
体力、知識、経験とそれぞれかなり高水準にまとまっている。 しかし精神力も魔法を扱うことが可能だが、心の傷があり魔法を扱う際には別のものを同時に消費してしまっている。
昔はかなり厳格で生真面目だったが今では欲望や誘惑に弱く、必要なら悪事も辞さない状態にまで落ちぶれてしまっている。
【能力・装備】 ・マークの刻まれたハーモニカ なんらかのマークが入っているハーモニカ。基本はこれを吹いて奏でている。 腕前はかなりものであり、本人曰く独学。 ただ、奏でる音楽は基本どこか物悲しいものであることが多い。 手入れはされているが、かなり古いものなのは一目でわかる。
・布に包まれた剣 腰に持っている柄しか出ていない剣…? 布に刀身が包まれているように見えるが、見えるだけで刀身は一切見えない。 長さも太さも布の包まれている見た目からは全くわからない。 使用することもまた、今後もないだろう。
・宝石が埋め込まれた鉄槍 魔法の触媒として使う宝石が埋め込まれた鉄の槍。 使い込まれているが決して古いだけではなく、さらに言えば手入れをしっかりしていればまだまだ使える。 これによって魔法を扱うことも可能……だが……代償は後述する
・魔法 初級から中級までの様々な魔法を扱うことができる。 治癒・攻撃・障壁などのオーソドックスなものから索敵などまで。 万能に見え、実際に万能だが消費するものが精神力の他、生命力も同時にわずかながら消費している。 これは精神力ですべてを賄うにはルクスの精神的な弱さから来るもの。 本来魔法によってこんなことが起きるはずもないのだが、彼の扱う魔法は心の持ちようが大きく関わる。 それによって魔法もまた変質してしまい、今の状態となっている。
【過去】 元々は若いながらとある王国の騎士団の団長を務めていた青年。 才覚目覚ましく、剣も槍も魔法も才能があった。 しかしある時に国を魔族の王に襲われ、辛くも撃破。 英雄として祭り上げられるが、失った仲間の犠牲や次も勝てるかわからない恐怖から騎士を止めたという過去がある。 その仲間を失った事と強大な敵への恐怖。背負った期待を裏切り逃げた自分への恥と罪悪感。 それがルクスの心も、魂をも縛り付けている。
【PLの嗜好・傾向】 中文から長文。レスは基本長めです。 継続や日を置いてのロールプレイは問題なく。 しかし置きレス等は非常に苦手の為不可能です。 |
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