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イルシー
Last Update:2023/10/08(日) 14:10

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年齢外見20歳前後
種族魔族
性別女性
身分貴族
職業娼館経営
容姿名簿イラストご参照下さい
所属組織/店舗など娼館『Luber』
嗜好NL/被虐/凌辱/吸血/吸精/背徳
3人以上でのロール×
戦闘ロールについて×
出没時刻不定期
一言説明血と精を啜り艶めくモノ
私書箱IDluber
待ち合わせ
ささやき機能での相談について
好みなシチュエーション被虐/凌辱/吸血/吸精/背徳/濃厚
忌避するシチュエーション短文/垢・臭いなど不潔描写/食塗糞含む行為
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男〇、女△、ふたなり〇、大人〇、子供△、和姦△、強姦〇、恋愛(特定のPC様以外)×、グロ〇、スカトロ△、輪姦〇、獣姦〇、触手〇、寝取られ(精神的には)×
受け攻め完全受け
エロールについて即エロ可
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)PixAI.Artにて作成
PC画像1690534780.jpg


 ▼Comment
◇本日◇

更新のみ

◇外見◇

外見年齢:20歳前後
肌の色:白磁
髪の色:白金
瞳の色:血紅
身長/体重:160cm/48kg
スリーサイズ:92/57/95

端整だがややあどけなさの残る顔立ちに比して、
肢体はメリハリが際立ち、立ち居振る舞いは蠱惑的。
右胸、谷間に近いところへ黒子がひとつあるほかは、
色素沈着、体毛ともに皆無であり、老化とも無縁。
口を大きく開けば、通常より尖った犬歯が覗くほか、
紅く塗られた爪は異常に鋭く、切れ味が良い。

露出高めの紅いドレスを好み、紅玉を用いた装飾品を好む。
ガーターストッキングは黒、踵の高い華奢な靴は真紅。
基本的に、下着をつける習慣はない。
鈴蘭の香りを淡く纏う。

◇内面◇

一人称は「わたくし」、基本的にはですます調だが、
聡い相手には慇懃さが鼻につくやも知れず。
実際、人間、ミレー、魔族を問わず、
生命に限りのある者たちを蔑み、軽んじる傾向あり。

普段話す声音は鈴を転がすようで、啼かせればより甘く。
閨へ誘うまでは嗜虐的な言動が目立つものの、
本質的には被虐嗜好であり、嬲られたがり、犯されたがり。
強いもの、生命力に満ちたものに惹かれやすく、
逞しい肉体を持つ雄、滾る獣欲を持て余す雄を暴き、
同時に暴かれ、奪われることを渇望する。

◇能力◇

「魔眼」:目を合わせた者の心を惹きつけ、肉体を昂らせる。
     精神干渉系の術に耐性のある者にはあまり効かず、
     そもそも目を合わせない状態では効果が無い。
     一般的には、目を合わせる時間が長ければ長いほど、
     効果は強まり、持続しやすくなる。
     (PL補足:効果のほどはお相手様にお任せします)

「体液」:全ての体液に催淫効果が宿る。
     涙<唾液<愛液<血液の順に効果は高く、
     特に血液には麻薬じみた中毒性もあるという。
     同時に、微弱ながら強壮効果もある。
     (PL補足:効果のほどはお相手様にお任せします)

「再生」:たとえひと掴みの灰、ひと雫の血液からでも、
     完全な再生を可能とする。
     通常の傷では半日も経てば消え失せ、
     幾年月経とうと、若く瑞々しい容貌は衰えない。

「吸血」:正確には血液に限らず、全ての体液が対象。
     精気を啜る「吸精」と呼ぶのが正確なところ。
     噛み傷から直接啜るだけでなく、
     素肌に口づけるだけでも、僅かに精気を奪える。
     
◇弱点その他◇

「陽光」:長時間浴びるのでなければ、それほど問題はない。

「聖水」:苦手。浴びると大やけどをする。

「聖別されたもの」:苦手。嫌い。触れるとやけどすることも。

「銀製の武器」:苦手。傷の回復が極端に遅くなる。

「臭いの強いもの」:苦手。嫌い。

「鏡」:映るけれども好きではない。

「その他」:招かれていない所へ入り込むことは出来ても、
      拒み抗う相手を眷属にはできない。
      眷属にする場合、先に相手の体液を啜り、
      相手の希望により、此方の体液を与える必要あり。

◇設定◇

王都富裕地区で、娼館『Luber』(ルーベラ)を営む女主人。
没落貴族から買い取ったという瀟洒な屋敷をそのまま使い、
当人を含め、働く女たちはみな、精気を啜る種族である。
日が暮れた後に店を開き、夜明け前には扉を閉ざす。
時間制になっており、客が館へ泊まることはできない。

女主人を娼婦として買いたい客は、鈴蘭の花を携え、
七晩通いつめれば、館の最上階、女主人の部屋へ招かれるが、
そうして招かれた客はその後、誰ひとり戻ってこない、
という噂が、まことしやかに語られている。

女主人に名を問うと、「イルシー・ルーベラ」と答える。
どこか異国の古い言葉で、「真紅の幻」をさす言葉らしい。
娼館は祖母が構え、母から受け継いだものだというのが表向き。
長い生に飽いた女が、趣味と実益を兼ねて開き、
適宜代替わりを演出して営み続けているのが真実である。

魔族としては貴族階級に属するらしいが、
生家は既に無く、親類縁者とも永く絶縁状態にあり、
いわゆる魔族の領域へも、ほとんど近づかず暮らしている。
娼館の客や出入り業者からは、某公爵の妾であったとか、
実は某伯爵の妾腹の娘であるとか、噂は星の数ほど。

生きること、そのものに倦むような日々の果てに、
最近、想いを通わす無二の存在を得た。

◇関係者(敬称略)◇

◆レベリオ(No.146)◆
愛しい御方、永遠を共にと誓った婚約者。



◇PL◇

ソロ時中文、お相手頂ける場合は長文傾向、速度は亀以下。
テンポ重視より、じっくりことこと濃密なRPを好みます。
記号は一般的なもの(…、―、!、?)のほか、
お相手がNGでなければ、♡や♪も使用します。
色事については、基本、非公開でお願いしたいと思います。

甘いのも嫌いではありませんが、仄暗さの滲むもの、
背徳色の強いもの、流血含むハードな凌辱により惹かれます。
長い時を生きている設定です、既知関係はお好みにより。
参加時間が短めなので、分割継続、私書箱利用RP歓迎です。
合わないなと思う時は、お互い無理せず確定退室にて。

前述の通り、想いを通わすお相手様が出来ました。
色事を含めたロールは引き続き可能ですが、
精神的にはお相手様ひとすじのため、他PC様に
恋愛のお相手を乗り換える、といった展開にはなりません。



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Miniりすと v4.01