【外見】 身長168cm /体重56kg B 80 /W 62 /H 82 腰は細いが職業の関係上、しなやかさを損なわない程度には筋肉質。 恵まれた胸元に女性的に膨らんだ臀部、手足は長くすらりと伸びている。 肌は雪のように白く、きめ細やか。 腰ほどまである癖のある長い金髪。手入れが行き届いているようで、艶めいている。 長いまつ毛に縁取られた深い紫の瞳は優しげな光を湛え、にじませる。 歳の割に幼く見える顔立ちを隠すように、濃い化粧をのせている。 己の容姿が稼ぎに直結することを自覚しているせいか、肌や髪の手入れに手間を惜しまない。 故にそれ相応の美貌を持ち合わせている。 芸を披露する際は露出の多い煌びやかな飾りが揺れる衣装を纏い、指輪や腕輪などの装飾品を多く身につける。 その他の時は着脱のしやすい薄手の服を好んで身につける(胸元が大きくあいたものや、腹部が見えるもの。深いスリットの入った衣服が多い)。 外出の際は膝ほどまである麻のマントで体型を覆い隠し、フードを目深に被り顔を隠していることが殆ど。
【性格】 明るく穏やか、それでいて何処か強かな面も持ち合わせる。 旅芸人の一座に所属しているせいか物や人への執着が薄く、またそうであるように己を律している。 性に奔放。街に出かけては一夜の恋に身を委ね、委ねられ、自由に遊び歩いている。 物心ついた時にはもう既に一座の一員として旅をしており、己の出自については詳しく知らない。 座長曰く「一座一番の踊り子と、とある小国の王子の叶わぬ恋と一夜の契りの果てに生まれた女の子」が女であるらしいし 副座長曰く「花の園に住まう精霊と、とある座員との純愛の末に生まれた女の子」が女であるらしいし また別の座員曰く「突風吹き荒れる広大な砂漠に捨てられながらも、奇跡的に生きていた女の子」が女であるらしい。 どれも素敵だと心の底から感じているので、女は三つとも本当のことだと思うようにしている。
【武器】 「ダガー」 全長20cmほどの諸刃の短剣。 護身用に一応持っている程度で心得があるわけではない。 革鞘に入れてベルトに下げる形で持ち歩く。 マントを脱がない限りは見えることはないだろう。
【PL情報】 中〜長文ロル、所要時間20〜25分ほど。 内容やロルの長さによってはもっとお時間をいただくこともあります。 エロールは長考傾向あり。 心理描写、場合によっては確定描写を使用することがあります。 囁き相談歓迎です。 合わない場合は無理せず退室していただいて大丈夫です。
「!」「?」「──」「…」等の記号を使用します 「♡」「☆」「♪」等の記号をこちらから使用することはありませんが、使用していただいても問題ありません。 邂逅間隔は特に気にしません。 無理のない既知設定でしたら歓迎です。お声がけください。
著しく身体を損壊、改変するようなロールの場合はパラレルを希望します。 中断と継続可能です。 私書箱からのお誘いも歓迎です。
【邂逅録】 ギデオン様
【予定】 |
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