エカチェリーナ・ド・ラ・マリーシュ (Ekaterina)
【容姿】
身長160pちょうど。ライトグリーンのストレートヘアの女性。アイカラーはイエロー。童顔が特徴でスレンダーよりの体形。普段はカソックやコクマー・ラジエル学院の制服に身を包んでいることが多いが、『異端審問官』として魔を討滅する際はノーシス主教のとある分派に伝わる戦闘服に身を包む
【出自】
神聖都市ヤルダバオートで幾人かの高位聖職者を輩出したマリーシュ家の次女として生まれ、俗世から離れ家督を継がぬ代わりにご多分に漏れず、ヤルダバオートの宗教エリートの道を歩いていたが、その過剰な信心と過激思想ともいえる教義解釈により、次第に『扱いにくい』と周囲からみなされ、王都内における異端者のあぶり出しや魔族(ミレーを含む)との戦闘や、ときによっては拷問をも請け負う異端審問官の役目についた女狂信者。
異端審問官の職務に非常に熱心であり、人をどうすれば壊せるかを熟知している、と同僚に言わしめる。
【技能】 ・神学
ヤルダバオートにおける最重要学問である神学を非常に高いレベルで修めており、諸派の基本的な教義などを理解している。ただし、エカチェリーナの自身の神学に対する解釈は非常に過激であり、魔族はもとよりミレー族などに対しても激しい攻撃的態度をとる。
・神聖術
ノーシス主教の諸派に伝わる基本的な術を使用できる。簡単な祝福や聖印の刻印、傷の簡易手当などなど。高位の術式は使用できない。
・近接戦闘技能
近接戦闘術、とくにメイスやモーニングスターの扱いに長ける。武装が許される場面では常にどちらかを携帯しており、街中で突発的な『異端審問』を行うことも珍しくない。
・医術
魔術に頼らない医術知識。解剖などにも立ち会った経験から、人間の体のつくりを熟知している。
【RP傾向】 短文〜中文、おおよそ20分程度。 各種記号や淫語、汚喘ぎなども使用します。 |
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