【容姿・服装】 身長170cm、長身かつスタイルも程よく肉感的な女性。 長く艶やかな黒髪をポニーテールにし、涼やかな目元をしている。 身体にピッタリと合う衣服と厚めのブーツを好む。 旅の間や寒い季節はコートを身に纏う。 僅かな荷物を小さな背嚢に背負う。 シーフ用キットと、バンドネオンとハーモニカ、その調律器具。 後は酒と多少のナイフが入っている。
【性格・来歴】 雲のように生きる吟遊詩人。本名はセツィーナ・ヴィエント。 あるがままの姿を愛し、歌うことを生業としている。 しっとりとした声を持っているため、楽器だけなく歌も当然こなす。 船旅も長く、様々な曲を覚え、自ら曲を作ることもしばしば。 情熱的なダンス曲から、切ない愛の歌、勇ましい行進曲なども大丈夫。
北方の出身で寒さと酒には非常に強い。 いつも手元にモルト・ウィスキーを持ち歩き水のように飲む。 そのため、酒の匂いは普段からしてくるも、酔い潰れる様子は全く見せない。 葉タバコを自分で刻み、清潔な紙で巻いて火をつけ、茫洋とした己の世界に入ることもしばしば。
男性、女性問わず美しい、可愛らしいものを好み、手を出す出さないにかかわらずよく愛でる。 その上で男女問わず、本気か冗談か分からない口説き文句を並べることも多い。
ナイフを使い、僅かながら幻術も使う元熟練のシーフであるが、盗賊ギルドの頭の女を口説いて追われる身になった経歴を持つ。 戦闘能力は然程高くないが、非常に身軽なため、その軽業を活かして危険から身を隠すことが基本。
【その他】 少しづつ変更や改定。 ROM禁に移動する場合もあります。 |
|