名はフワラ。姓はない。
■外見 身長181cm、体重80kg。B101/W71/H90。やや筋肉質。 日焼けめいた小麦色の褐色肌。粘膜は桜色。陰毛などは綺麗に剃っている。おへそがない。 亜麻色のウェービーな髪を肩下まで伸ばす。瞳は鮮やかな空色。 冬も夏も薄手のローブ1枚で過ごすことが多い。やや体温が高い。 背中から一対の白い翼を生やす。詳細は後述。
翼を持つこととおへそが無いこと以外は、人間と身体的構造は変わらない。 天使ではないし、ハーピィでもない。特に後者は天敵とみなしており、間違われると機嫌が悪くなる。
■来歴 遥か遠き異郷から、何らかの超常的な力によって「まれびとの国」へと転移させられてきた異邦人。 故郷に帰る術を探しているが、此の地と彼の地の距離や位置関係すら分からず、お手上げ状態。 当座を生き延びるため王都に居着き、様々な仕事をこなしている。日雇い仕事や冒険者稼業、需要があるなら色仕事も。
■性格 おおらか、ふわふわ、おっとり。争いは好まないが身を守るためにやむを得ず武器を取ることはある。 性的な接触にも忌避感は薄く、楽しめそうな相手とみれば容易に股を開く。しかし人並みの羞恥心はあるため衆目下でのえっちには躊躇してしまう。
■特徴:翼 白い羽で幾重にも覆われた重厚なつくりの翼を1対、背中から生やしている。 大きく開けば翼長3mを超え、強く羽ばたけばすさまじい旋風を起こせる。 しかし80kg(翼含む)の全体重を持ち上げるにはいささか力不足であり、自力での連続した飛翔は1分がせいぜいといったところ。高所からの滑空ならもう少し保つ。 腕と同程度に器用に動かすことができるが、モノを掴むことは難しい。
■特徴:たまご産み 卵生であり、月に1回程度の周期で子宮に相当する器官にて「卵」を生成する。 長径10cm程度、500g前後の大ぶりの卵で、殻を持たず、まるで剥いたゆで卵のような感触。食感もうま味の多いゆで卵そのもので、栄養価も高い。 また産卵後10分程度は、卵自体がフワラの子宮と感覚を共有する。その間に食べられても当人は気持ちよく感じる。 人型の他種族と混血を作ることができるが、産卵の際に「子孫を作ろうと心から思わない限り」決して受精卵にならない。
■戦闘能力 長弓の扱いに秀でており、敵対者に対しては飛翔して高所を取ってからの一撃無力化を狙う。 白兵武器も扱えるが腕前は中級者程度。膂力に任せた大振りな攻撃が多い。 魔術の才能はない。
■ロール情報 平均10〜20分。のってくると30分に届くこともありますが、なるべく短くするよう心がけます。 久しぶりのまれくになのでもう少し長く時間を貰う可能性もありえます。 記号や擬音の使用あり。
初期設定ではたまご産みを「絶頂のときに産んじゃう」としていましたが「定期的に産む」に変更しました。 産卵シチュをやるときは先入りで仄めかしてからか、お相手様の同意を頂いてからにしようと思います。もちろんリクエストがあればいつでも卵を作ります。 |
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