「私、"見逃してあげる"なんて言ったかしらぁ?」
【ここだけ知っていればOK!"坩堝"のルプス編】 其の一:その昔名を馳せた大淫婦だが、ある傭兵によって倒されちゃったぞ。
其の二:その後、なんだかんだ復活して人間社会に紛れて貴族で貿易の仕事ちょいちょいやってたりするよ。
其の三:当然その本性は退廃と淫靡に塗れているとんでもない悪女だ!備えよう。
【名前】 "坩堝"のルプス
【データ】 名前:ルピナス・エンフォーサー(本名はルプス) 身長:220cm 体重:秘密 年齢:死亡期間含めれば500年以上 性別:女性 スリーサイズ:130/68/99
【概要】 かつて、"坩堝"のルプスの二つ名を持つ魔族がいた。 貪欲にして強欲。退廃的で破滅を望む大淫婦は諸外国を破滅の危機に追いやった。 自らの欲望の玩具として人間を苦しめていたが、ある日"徒花"の二つ名を持つ傭兵に敗北。 彼女の名は歴史に刻まれる前に、実を結ぶ事なく散ることに成った。
しかし、欲望に取り憑かれた彼女の信仰者によって死の淵から蘇生。 その代償として本来の力を失った彼女はマグ・メールへと流れ着き上流貴族の男性と婚姻。 エンフォーサー家の婦人として身分を偽り、夫を忙殺。その美貌と能力でエンフォーサーの当主へと成り上がる。 そして、何よりもルプスにとってこの腐敗した国は非常に居心地が良かった。
表では麗しき未亡人として職務に励み、裏では腐敗を貪る大淫婦として かつての"徒花"を散らすため、ルピナス・エンフォーサーの名を騙る悪花は人知れず育ち続けている。
【人物】 長身と豊満な肉体。それとは裏腹に物腰穏やかで別け隔てなく優しい黒い聖女。 貿易を営みそれで家財を築いた家系であり、ルピナスが当主成った今でもその手腕は衰えていない。 家の金銭を孤児院に寄付するなど。貧困格差を無くすことにも尽力しており、何時かこの国が再び繁栄することを夢見ている。
……と、いうのが表の話。仕事はするし、事実援助も行っている。 だが、全ては己の欲望を満たすための下準備に過ぎない。 名を変え、姿を変えても大淫婦。魔族の本性は変わっていない。 他者を破滅させることに愉悦を覚える悪女。自らの欲望の為なら入念に下準備をするタイプ。
特に他者を性的に凌辱するのが好きであり、所謂ふたなりを生やして徹底的に辱める行為を好む。 また、彼女にとって雄雌という区別はなく、自分以外は全て欲を満たすための穴である。 気に入った人物は侍らせる事を好み。そのような人物は自分好みに改造する。 特に気に入った人物は自身の穴を使わせ互いに快楽を貪る関係を好む。 その魔族の体は、全身性器と言っても使えない場所がないほどに極上。
今も尚、自分を殺した傭兵の男に強い恨みを持っており 全盛期の力を回復させるために、雌伏の時を待っている。 総じて、まずわかりあえることが出来ない欲望に生きるための悪女である。
【能力一覧】 <魔術> 詠唱を主とした魔術。 ルプスの使う魔術は調和や行使ではなく服従の詠唱。 己の力で事象を服従させて行使する魔の力。 魔族として強大な魔力を持つ彼女の破壊力は高く、それ以上に洗脳や催眠。 物を操ることに特化した魔術を得意としている。
<坩堝の魔性> "坩堝"の二つ名に由来する力。 引力を操り、引き寄せる力を持つ。 それは物に限らず、概念でさえ引き寄せ吸収し、自らのものにしてしまう。 まさしくそれは、坩堝の中心として、全てを喰らう大淫婦に相応しい力。 吸収した力はそのまま使用することが出来、他者に分け与えることさえ出来る。
強大な力だが、復活した影響か昔ほどこの力を使いこなせていない。 だが、坩堝の主は未だそこにいる。欲望の螺旋は途切れることはないのだ。
【その他】 不定期に現れます。 ソロール中は基本的に人待ちしているので気兼ねなくどうぞ。既知歓迎です。 合わせで作ったキャラなので出現率は低いですがお誘いは咽び泣いて喜びます。頑張って予定を合わせます。 エロに関しては基本的に流れを重視しますが、アブノーマルなプレイまで対応していてNGは無いのでご相談があればだいたい対応します。 ガードはゆるゆるですが気まぐれな悪女です。場合によってはそういう雰囲気でもエロをしない可能性もあるのであしからず。 ご相談等諸々歓迎いたしますので、不束者ですがよろしくお願い致します。
|
|