◆基本情報◆
名前:フィオレンツァ・デステ 性別:女性 年齢:180歳
色白の肌、翡翠のような瞳の色、長い耳が特徴的なエルフ。 長い髪は光の加減で、明るい金色にも、淡い緑色にも。 色白とは言え不健康な白さではなく、頬や唇は天然の薔薇色。 やや体温が低いものの、触り心地も悪くないと自負している。
姿替えの術により、下記2種の外見を持つ。 表向きは基本、1の容姿でいることが多い。
◇1◇
外見年齢10〜12歳、身長144cm、78/48/79。 ぱっちりと大きな瞳、あどけない顔立ちは表情豊か。 背伸びしたドレス姿であっても、凹凸の控えめさが際立つが、 一部、特殊な嗜好の男性には密かに舌なめずりされているとか。
◇2◇
外見年齢18〜20歳、身長158cm、93/57/90。 1の時より表情は乏しいが、笑顔になると稚い印象。 メリハリの利いたグラマラスボディ、ドレスは大人しめだが、 下着は総レースであったり、そもそも着けていなかったり。
◆性格◆
見た目年齢により若干の差異は生じるものの、 基本的にはマイペース、どちらかといえばのんびり屋。 自身の感情に素直、空気は読めないのではなく読まない。 情と欲は切り離して考えるべきものと思っている。
◆詳細情報◆
とある隠れ里で生まれた純血のエルフだが、 幼い頃、故郷を外敵に滅ぼされており、 両親にも早く死に別れたため、天涯孤独の身。 王国北部の森にひっそり暮らしていた50年ほど前、 偶然通りかかった人間の男に見初められる。
男はデステ公爵と名乗り、エルフ娘はその妻として、 王都の屋敷で暮らすことになったが、数年前、 公爵は老衰でこの世を去ってしまったため、 跡継ぎもなく、未亡人となったエルフ娘には、 王都の屋敷と資産、爵位が丸ごと遺された。
以来、エルフ娘は爵位を継ぐでもなく、 屋敷を積極的に守るでもなく、気の向くまま、 好奇心の赴くままに暮らしている。
(以下、作成中につき加筆します)
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