香紫(シャンツゥ) 【組織での序列】なし 【身長/体重】160cm/55.3kg 【体格】引き締まった所は引き締まりつつ、豊かな所は豊か。 【好きなもの】恩人への奉仕/毒で弱っている者、毒殺した死体 【嫌いなもの】目立ち過ぎる状況 【大切なもの】主への報恩、義理 【趣味】他人をからかうこと 【特技】気配を殺すこと 【好きな食べ物】血と肉、愛情のこもったもの 【コンプレックス】全身が猛毒に塗れていること 【好みのタイプ】男女問わず自分を嫌わない者、素敵な死に顔を見せてくれそうな者 【戦型】万妖の毒、投擲、隠密 【一人称】私、拙(せつ)
シェンヤンの深山幽谷にある妖仙の郷から欲望の街『ナグアル』へとやって来た大妖、姑獲鳥。 またの名を、夜行遊女、鬼鳥とも。本来人食いの妖であるが、常日頃はその欲を抑え込んでいる様子。
【万妖の毒】 生来より獲物を仕留める為、血液をはじめとした体液中に毒を有している。 唯一唾液のみが例外であり、他の体液とは逆に、あらゆる毒を退ける毒消しの効果がある。 毒の性質は本人の意志で変えられるようで、あらゆる場面で様々な種類の毒を用いる。
【ナグアルへ来た経緯と現在】 理由あって妖仙を「無力化」し、禁忌とされている力のある兵法書を奪って逃げてきたらしいが、 本人は兵法書のことも含め、郷のことをあまり語りたがらない。 間諜や暗殺の術に長じており、現在は瀕死の状態でシェンヤンからナグアルに逃げてきた際に 命を救ってくれたウロ・ネセサリスの傍に仕えるくノ一としてナグアルに滞在している。 神出鬼没で、名を呼べば街中だろうが浴場だろうがすぐに現れるらしい。
【性格・嗜好】 常に蠱惑的な笑みを浮かべており、余裕のある姿勢を見せている。 その上で相手をおちょくることも多々あるが、一方で恩を受ければ必ず報いる義理堅い性格でもある。 他人へ尽くすことに心から喜びを感じる一方で、己の毒で苦しむ者、苦しんだ末に果てた者に欲情する歪んだ嗜好も密かに有する。
【毒消し素材としての姑獲鳥】 姑獲鳥の唾液と血肉の双方を口にすることで、生涯に渡って「万種の毒を打ち消す力」を手にすることができると信じられており、その首を狙う者は多い。故に己の妖としての正体は積極的に伝えることがなく、命の恩人であるウロ・ネセサリスにのみ伝えている。 中には、見破る者も居るかも知れないが。
※不可逆なロール大歓迎ですが、パラレルでのロールになります。 ※街の外で単独行動することもよくあるため、ロールはどなたでも何処でもお誘いください。
■所属組織 欲望の街『ナグアル』 https://mag-mell.undo.jp/otherlist/list.cgi?id=209&mode=show |
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