基本情報
俗名:アザレア・エル・フィカス(Azalea El Ficus)
現在の通り名:シスター・フィグ(Sister Fig)
年齢:19歳
髪の色:灰銀色 瞳の色:青みがかった金色 肌の色:乳白色
身長/体重:168cm/53kg
外見詳細
猫っ毛気味の髪を短く切り揃え、化粧も施さず、 常に眼鏡をかけており、第一印象は野暮ったい。 顔立ちは悪くないが、どちらかと言えば中性的で、 肌は乳白色できめ細かいが、体型はひょろりと細長く、 胸の膨らみはささやかで、腰は細く、臀部はやや安産型。
膣と子宮はあるが陰核と卵管、卵巣は無く、 陰茎はあるが前立腺と精巣は無く、生殖能力は皆無。 陰核が変化したらしき陰茎は、外部刺激によって勃起するが、 絶頂時に鈴口から放たれるのは、いわゆる“潮”である。 形状は細身で、色合いも初々しく、標準よりは長め。 小水については、女性と同じく尿道口から排泄される。
黒を基調としたシスター服を纏うことが多く、 下着については、白のズロースのみであることが多い。 地下施設で働く際は、男性修道士に準じる格好の時もある。
内面詳細
自身の肉体の特異性を恥じているため、 出来る限り周囲に埋没しようとする、内向的な性質。 生真面目で与えられた仕事は確実にこなそうとするが、 イレギュラーな事態に即応することは苦手としている。 暇があれば一人で静かな所へ隠れ、読書などを楽しむ性質。 意志薄弱というわけではないが、自己主張は不得手。 頼られると弱く、打たれると脆く、涙腺はゆるい。
性自認は女性であるものの、性的なことには忌避感が強い。 陰茎や後ろを用いた行為は厭々でも応じる反面、 処女を奪われることには、拒否反応が強く出る。 陰茎による潮吹き、絶頂は数多く経験しているが、 雌の部分での絶頂については、全くの未経験。
出自その他
とある寒村の生まれだが、村が魔族の襲撃に遭い、 家族、親戚、友人知人のほとんどを失った戦災孤児。 危うく戦禍を逃れ、あてもなく彷徨っていたところを、 とある商人に拾われ、神聖都市には珍しくない、 地下売春施設を資金源とした修道院へ売り飛ばされる。
生まれつき生殖能力の無い特殊な肉体であることから、 売られてきたばかりの新米シスターの練習台として、 また、ベテランシスターたちの体の良い玩具として、 所属してから10年近く経った今も、扱いは最下層同然。 外見的特徴から男子だと思われることも多く、 幸か不幸か、女の部分はほぼ手付かずのままである。
背後詳細
ソロ時中文、お相手ありの場合は長く遅くなりがち。 先入りが多め、行為の際は非公開が有難く。 いわゆる“しまえない”タイプのふたなりにつき、 男性×の方へ、こちらからの後入りは控えます。 心理描写、情景描写、♡や♪を含めた記号を用います。 ロールの分割、継続、私書活用については柔軟に。 パラレル展開についてはご相談次第にて。 合わない場合はお互い無理せずFOでお願いします。
以下、主要14項目についての補足事項↓
女性、ふたなり→基本当方受け、喘ぎ汁気多めでよろしければ。 子供→精神的に成人済みの人外様は〇、心身ともに未成年は×。 和姦、恋愛→初対面では基本的に×、段階を踏んで頂ければ。
その他補足事項↓
肉体改造、洗脳→一時的なもののみ〇、恒常的なものは要事前相談。 妊娠→させるのは×、するのは一時的な改造を経てのみ〇。 出産→するのは〇、リアルかつ詳細な描写は×、基本非推奨。
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