【プロフィール】 名前:ジゼル 身長:154p 体重:44s 3サイズ:85p(Eカップ)/57p/82p
▽容姿 腰まである長い黒い髪にスカイブルーの瞳を持つ美少女。 肌は抜けるように白く、傷一つない。 頭部には狼に似た耳があり腰からは同じく狼のものと思われる尻尾が生えており 毛並みには気を使っているのかとても手触りがいい
服装は上衣はいわゆる貫頭衣と呼ばれる黒い布を胸を強調するように胸の下の帯で縛っただけの服のためサイドはがら空き。 豊満な胸はノーブラで代わりに赤い宝石のついたニップルピアスとへそピアス、尾の付け根にピアスをつけており すべてのピアスを細い金の鎖でつないでいる。 下は黒のショートパンツに黒のショートブーツを履いている。
【能力】 生まれが生まれのため、文字通り獣じみた身体能力を持ち 無尽蔵の魔力に任せた大規模な魔法を単独で行使することも可能 とはいえ、戦闘経験自体はそう多くはないため、実力としては中の上といったところ。
また、獣であるために薬物に対しては一定の耐性を持つが 代わりに精神干渉などの魔法耐性はそう高くはない ただし、下記の能力のためかけられた魔法をエネルギーとして消化することができ、短時間で効果から脱することができる。 代わりにバフなども短時間で効力が消えてしまう
◇底なしの大沼 周囲の様々なエネルギーを吸収し自身の魔力、生命力へ変換している これは大沼の獣の特性でもあるため如何なる技術でも阻害されず それ故に限りなく不死身に近いが、あくまで回復が常軌を逸して早いだけで無敵というわけではない。
◇魔力譲渡 無尽蔵の魔力、生命力を対象へと譲渡する技術。 触れるだけどころか、傍にいるだけでも譲渡は可能だが、自身の血を飲ませる、性交を行うなどの体液を介する手法が一番効率がいい。 また、文字通りの無尽のため、多少譲渡しすぎたところで半刻も大人しくしていれば復活する。
◇各種魔法 冒険に役立つものから本来であれば複数人での行使が必要な儀礼魔法まで基本を一通り収めてはいる。 練度そのものは熟達というほどではないが 消費を上乗せしての詠唱短略からの連発など、とっさの使用に必要な技術は身に着けている。 好んで使う魔法は音隠しなどの隠密に使用できる魔法。
【装備】 ◇ボディピアス エネルギーの吸収効率を高める他 魔法耐性上昇、痛覚鈍化の効果が込められた魔法具
◇冒険用ベルトポーチ 内部に空間拡張の魔法が施されたベルトポーチ 見た目からは想像つかないほどの容積があり、冒険で必要になる道具類はすべて収納されている ▽内容物例 ナイフ、楔付きロープ、大きめの布、数種類の護符など
◇大沼獣の血清 親たる大沼の獣の体から採取した血清 落胤たるジゼルには最高位の治癒ポーションとして働くが 一般的な人間に対して使用した場合、込められた膨大な生命力による過剰回復が起こり皮膚や肉が剥がれ落ちては再生を繰り返し、落ちた皮膚片や肉からは不定形の肉スライムが生まれかねない凶悪な代物。
【経歴】 王都を拠点に活動している冒険者。周囲からはその容姿から人狼族と思われているが 実際は魔族の国の辺境に存在する大沼に棲む不死身の大魔獣が産み落とした突然変異体。 生まれが魔獣の変異ということもあり本人は下位魔族を自称し斥候の任につき、 現在は中級冒険者として王都に潜入し冒険者としての活動で得た情報などを魔族軍へ流している。 魔族軍への忠誠心は高く、魔族や魔族に汲みする存在には極めて友好的に接し、要求されれば際限なく自身の有する無限の魔力をばらまく歩く魔力タンク。 潜入のためにある程度は自分を偽れるが、良くも悪くも素直な性格をしており、 たとえ相手が自身より弱いとしても魔族や半魔族であれば甲斐甲斐しく身の回りの世話を焼き、求められるがままに魔力と生命力を献上するが 逆に相手が人間やメレーであれば、どれほど自身より強かろうがふてぶてしい態度を崩さず、よほど親しくないかぎり頑として魔力の譲渡を行わない。
【PL備考】 基本は短〜中文程度で遅筆気味ですが、文字数は多少なりとも増減します。 ──/!/?/♡などの記号を利用します。
私書箱でのやり取りも歓迎しております 相性など合わない場合は即退室してくださって構いません。
基本的には魔族という種族そのものに服従しているといった感じですので 特定の誰かの飼い犬になるといったことは今は考えておりませんので もしそのような関係になったとしてもパラレルとして扱わせて頂くことになるかと思われますがご容赦ください。
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