【!】 このキャラクターとのロールは全て確定で夢オチになります
・基本的に夢の記憶は目を覚ますと徐々に忘れていきます ・明晰夢として覚えていても構いません(お相手様次第) ・夢の中で生じた心身への影響は目を覚ませば全て消失します ・自然に起こり得る生理現象程度のフィードバックはあるかも(お相手様次第) ・合わないと感じた場合はいつでも「目を覚まして」ください
──それは魔法にも呪詛にも非ず。 ──ただ『夢』という現象の訪れである。
遠い時代から存在する古き夢魔。
実体はなく、夢の中でのみその姿を見ることができる。 多くは魔女の衣装を纏った儚げな少女の姿を取って現れるが、 その容姿は観測する者の認識や願望によって変化する。 彼女と遭遇したということは、遭遇者が眠っているか 意識を失っている、もしくは白昼夢を視ているということだ。
多くの淫魔と異なり、彼女の食事は肉体を介さない。 喰らうのは夢の中で生じた感情エネルギーのみであり、 そのエネルギーは「彼女が干渉しなければ本来は 生じなかったもの」なので、被害者への影響もない。 夢の内容も目を覚ませばすぐに忘れてしまうため、 被害者の多くは自分が捕食されたことにも気付かないだろう。
知的生命体である限り、彼女の来訪を拒むことはできない。 夢を見ない者、魔法や精神干渉への耐性がある者でも同様である。 しかし、精神力や魔法で夢魔を追い払うことはできる。 特に「夢を見ている」と認識した上で「目覚めたい」と 強く望めば、誰でも夢から覚めることができるだろう。
なお、彼女が喰らう感情エネルギーが肉欲や快楽である必要はない。 大きな感情の変化であれば、どんな感情でも彼女の糧となる。 時には会話を交わしただけで満足して帰っていくことすらある。 交渉次第では「見たい夢を見る」手伝いをしてくれるかも知れない。
夢の履歴 ・竜の幼子と、学院で幸せな夢を見た
・知りたがりの少女と、路地裏で夢を見た
・健気な従者と、迷宮の取引で夢を見た
・(私書1件連絡待ち)
・短〜中文メイン、レス間隔10分前後、艶事は長考傾向 ・「…」「─」「♡」などの記号を使用 ・お相手様の希望次第で男体化・ふたなり化・人外化・複数人化可能 ・戦闘ロールも可能ですが、夢の中なので不毛です ・お休みが不規則なため、私書箱のお返事は気長にお待ちください |
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