[近況] だいたい二日酔い
ローズ・マリア=グランデ
[服装] 胴は胸の大きく開いたキャミソールトップ、両サイドにスリットが深く入った誂えの良い白のエンパイアドレス
紐結びの白絹のショーツ 質の良いパンプス 多少露出の高い服装はいつもながら、小奇麗に化粧で整えた品の良いいで立ち
[容姿] 161cm/52kg 92/66/89 ♀ 腰に届く金髪を綺麗に切り整え、以前は編んでいたが今は解いている。 やや釣りがちな濃い青の瞳。 常に弧を描く口元、特に頬や唇の血色が良く化粧映えする顔立ち。 くびれてはいるが、女性らしくふっくらとした肉付き。色が白く餅肌。 身に着けるものはどれも良い誂え。しかし布が少ない。
[性格] 感情の起伏がくっきりとしていて人好きのする性格。 物怖じせず、自分に素直。女だてらの気風の良さ、好奇心旺盛。 心地良いこと、美味しいこと、愉しいことが好き。
[備考] ゴルドの投資や融資によって資産を肥やす伯爵家現当主。 父の病死後跡を継いだが、本人は貴族の身分に在りながら進んで娼婦となった。 爵位を放棄せずまるごと自分のものとして包括し、グランデ伯爵夫人として変わらず在位し家督を守り続けている。
娼婦に転じたのは、肋骨を縛るコルセットと大仰なドレスに身を包んでの社交への辟易から。 社交の場では、肝を抜くような布の薄いドレスを着て周囲に喧騒の華を咲かす。 もとよりの享楽的な性格と奔放さ、または貴族出身の娼婦という物珍しさから高級の客が付き、いつからか高級娼婦として名が売れるようになる。 契約している娼館はなく、話を聞きつけて門戸を叩く男たちから選んで床を共にするのだとか。 かといって身分や金のみで選別するのではなく、嗜好の赴くまま。 元より男をくるみこむに長けた構造の其処此処と、豪奢で嫋やかな肉付き、しっとりと豊かなが肉味が高値の訳。
近衛の兵は連れていないが、下手に手を出すと各所より痛み目を見ると専らの噂で、危険な目に遇うことは少ない。 遭ったとしてもそれを切り抜ける機転や運を持ち合わせ、飄と今の今まで流れ遂せた。
[グランデ伯爵家] 王国の西に豪奢な邸宅を構える広大な屋敷が本拠。 亡き父より家督の全てを引き継ぎ、富の融資運用で静かに財を蓄える。 その対象は、宝石等の貴金属を始め、土地等の不動産、人への投資等様々。 懇意にしている商家や貴族は多く、現当主のある意味俗世的な脚光の浴び方から悪目立ちすることしばしば。 信用できる文官や近衛に屋敷のあらかたを任せて奔放を極めているが、大きな結び事や高貴な御仁との対面などは頭取として参じる。
また、あちこちに避暑や防寒のため構えた小ぶりな別荘がある。 いきあたりの宿を除けば、女の主な塒はそこ。
// 中文長文「…― 」使用。中断や継続可。 情景、心理描写どちらも使用。テンポを良くするための確定OK。 既知歓迎。男性客、貴族関係、主従、何度か飲んだ事がある等。 手の込んだ既知に関しては囁きか私書で歓迎しています。 無理やりのエロルは抵抗しますがなし崩して頂ければ。 勿論雑談のみのやりとりも美味しく頂きます。 // 雑談/和姦/ストーリー/攻め/受け/逆転/甘/強引/籠絡/背徳/なし崩し/駆け引き 殺伐/甘/背徳的/関係構築(凝ったものはパラレル)/男性受身/男喘ぎ //
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