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【刀工名】 三代目饕徹 “赫徹” 赤で火に照らされる者となる為 赫は炎に照らされる者 改め、炎に徹するという意味 読み方はホウテツと読む 尚 饕徹 は貪る事に徹するという意味
刀工“饕徹”一派の三代目 二代目饕徹の“豪徹”がドワーフの里に鍛冶を見に来た際に出会う 鞄の中に紛れ込んで強引に弟子入りしている猛者 刀工名 赫徹 は豪徹が名付けたもの。 幼い頃からの為ドワーフの鍛冶技術よりも刀鍛冶の技術が大きく備わる。
刀工 饕徹 の刀は斬れ味と剛性に優れ、殺人刀として知られる。 武器に優れる一面が強くでてしまい妖刀扱いされることが多い 斬れ味に過信 斬るつもりはなくても斬れてしまう などの不便性が強く出ていることが大きい 他者の死よりも当人の死が強く結果として出てしまう事から持ちたがる者が少ない。
が、赫徹は饕徹に惚れこんでいる為気にすることもない。
豪徹が里を見に来たように流離うことが多い為 そしてドワーフ本来の鍛冶技術の吸い取りの高さなど 早々と独立を許されてしまっている 師匠である豪徹の行方は不明。
王都にて当初工房を構えて刀工として生活 しかし早々と腐れ貴族の依頼や試し斬りと称する辻斬り紛いに嫌気が差す。 最後には断れない依頼を前に、わざと斬れ味が良すぎる刀を打ち渡し 当人が決闘で一介の剣士と撃ち合いで、斬り飛ばした切っ先に貫かれるという結末を。
「上手に斬っとりゃそげんことにはならんやった。」
らしいが、本人はさっさと好い鉱石が取れる魔族国側の国境沿いに居を移している。
今一般的に知られている下衆な王都人を嫌っている為か、魔族国側の依頼は受けやすい 逆に王都側の人間がここまで足を運ぶほど欲するならば そんな物好きには鍛冶依頼も吝かではない様子
【サイズ】 身長135p 3サイズ 起伏浅め 筋肉質 外見年齢は小柄かつとても若く見える
肩口までの赤髪 左右に垂らす長い房が特徴 大き目の青い瞳を持ち、やや端が鋭い
作業用の革ベスト 漆黒のインナーウェア ナックル付きの革グローブ ベストと同素材のオルガンミニスカートにスパッツ ニータイツに短ブーツ
【性格】 師匠である豪徹か、魔族側か不明なものの独特な“魔族弁”を話すのが特徴。 声色はやや威圧的な低めの幼声を出しているものの、全体的には外見に相応。
度数の高い酒とドワーフパイプの煙を吸い、肉や脂っこいものを好む ドワーフ料理とやや雑な漢料理が好き。 性行為はどちらかと言えば同性好きのせいか 抱かれるよりも抱く側 ふたなりかする術符などを用いては 一時竿役となって抱くことが多い。 低身長のせいか、相手を選びはしないものの小柄なほうがやりやすくはある。
鍛冶は刀鍛冶を名乗るものの、村鍛冶のように鍬や歯車 斧なども作業物も作成できる しかし西洋武器に関しては頼まれても大したものは打てないと断ることが多い。 刀に類する剣 長刀 槍 小太刀等は打つものに含まれる。
【武器】 「巨刀“豪徹”」 師匠の若い頃に使用していた大型武器をそのまま譲り受けている。 ドワーフ性の怪力で使用できるものの、赫徹が握るとグレートソードクラス 銘は無く、赫徹が呼ぶのは師匠の持ち物だから。
全長150p 出刃型の反り浅めの分厚い刃 翼形の肉厚な鍔 赤の革巻き柄 穴開きの円形柄頭 といった具合の黒鉄と研がれた白刃の無骨な片刃
一応刀に分類されており、刃紋は大きく尖る片落互の目 鞘は無く、所有する際は肩と腰にフック付きのベルトを備えて支える仕掛け。 これは飽くまでも師である豪徹が所有していた武具というだけであり “二代饕徹”の枠には含まれないものとなっている。
【ロール】 15分前後の長文 語尾 中間での表現はご自由にどうぞです。 人間も魔族も関わりやすい立ち位置にしてありますし、既知や友人など歓迎です。
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