【作成中】
- 【名前】
ルアナ゠ケルーブ
- 【年齢】
14歳
- 【外見】
◇平時◇ プラチナブロンドの髪に小柄な体躯。細身ながら下半身は肉感的。 一見すればどこか儚げな顔立ちだが、その実態は「尊大な貴族」というイメージが塊になったような少女。 服装としては白や黒のドレスを着ることが多く、ほとんどはオートクチュールである。 貴族令嬢でありながら、肩や脚を出すような露出が多めのものを好む。 扇情的な服装と言えるが、自身に危害を加えられるような者は存在しないという世界観のもとに育ったため、このような危うい服装をしている。 ◇学院通学時◇ 制服の着用が義務ではないことから、特に必要がない限りは王立コクマー・ラジエル学院での活動時も制服を着用していない。 曰く、「庶民と同じ服装などできないから」とのこと。 どうしても制服を着る必要がある場合は、かなりの改造を施した制服を着る。他者との差別化ためである。
- 【性格】
尊大で高飛車。我儘で不遜。勝ち気で楽観的。 生まれながらの貴族で上流階級の中で生きてきたこともあり、まさしくマグメール王国の貴族らしい性格。 根が邪悪というわけではないものの、身分制度が存在するマグメール王国で育ったため身分の差を絶対視している。 当人に悪気が必ずしもあるわけではないが、身分が下の者は「下賤な者」として見下しており、相応の態度を取る。 このような性格のため、メイドや使用人からの評判は良くない。 ミレー族に対してもナルラート朝以降の常識を疑っていない。奴隷身分の存在として遇する。 良くも悪くも現代のマグメール王国の常識の中で生み出された性格と言える。
そして、他者から強く出られることなどがほとんどなかったが故に、一度強めに出られると動揺してしまう。
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